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「八幡様」と市民に親しまれている函館八幡宮の例祭。2年に一度、偶数年に行われる神輿渡御が見もの(2021年はなし)。毎年開催される「祭り市」は地元の人に人気。 この内容は過去開催時のものです函館山の麓に鎮座する函館八幡宮は、1445(文安2)年創建、明治13年から現在地に。境内から津軽海峡が望める景勝の地にあり、「八幡様」として市民から親しまれています。 毎年8月14~15日に行われる「函館八幡宮例祭」では「祭り市」を毎年開催。縁日、ビアガーデン、野菜や海産物販売、茶席などで、境内はとてもにぎやかです。8月14日には、日光さる軍団による大道芸も披露されます。 見ものは、2年に一度、偶数年に行われる本祭(御巡幸祭)の神輿渡御(2021年は奇数年のため神輿渡御はありません)。15日、大勢の市民が力を合わせて重さ約1.5トンの大神輿(函館市指定文化財)を担ぎ、市内各所を巡行します。クライマックス
8月15日(土)鹿部町の夏の恒例イベント「第34回しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり&花火大会」が開催されます。 『しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり』は、毎年8月中旬に開催される鹿部町最大のイベントです。ふれあい水族館やカッター競漕、ビンゴ大会、はしご乗りなど盛りだくさんの内容で、町内はもちろん町外からもたくさんの人にお越し頂き毎年大変にぎわいます。 まつりのハイライト、道南一を誇る大花火大会は光の大輪が噴火湾を染めていきます。 皆様お誘いあわせの上、お出かけください。 第34回しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり&花火大会 開催日:平成27年8月15日(土) 会 場:鹿部漁港敷地内 詳しくは、下記をご覧ください。 「第34回しかべ海と温泉のまつり&花火大会」
函館港まつり、2日・3日に開催されますパレード「ワッショイはこだて」について、それぞれの出場団体が発表されておりますので、お知らせいたします。 ◎8月2日(日)十字街・松風コース 参加団体一覧 16:00~16:30 ワッショイはこだて(十字街・松風コース)出発式 16:30~21:30(予定)ワッショイはこだて(十字街・松風コース) ◎8月3日(月)堀川・五稜郭コース 参加団体一覧 16:00~16:30 ワッショイはこだて(堀川・五稜郭コース) 16:30~21:30(予定)ワッショイはこだて(堀川・五稜郭コース) ※詳しくは、下記公式ウェブサイトをご覧ください。 【2015年函館港まつり「ワッショイはこだて」パレード出場団体について】
北海道新幹線の開業を来年に控える中、胆振・日高地方に観光客を誘致しようと、船で噴火湾を横断するツアーの実証実験が29日行われました。 この実証実験は、来年3月に開業する北海道新幹線の新函館北斗駅から胆振・日高地方に観光客を呼び込む上で課題となっている長い移動距離を逆に観光に生かそうと、自治体や経済界などでつくる組織が企画しました。 29日は、関係者が午前11時半に小型のクルーザー船で室蘭港を出港し、40キロ離れた道南の森港まで向かいました。 片道およそ1時間半の航海中には、噴火湾の観光名物のイルカウォッチングが行われ、イルカや時にはクジラが姿を現すと、乗船していた旅行代理店の社員などが写真におさめていました。 また森港の入り口では、ホタテの養殖施設を壊さないよう漁船に先導してもらうなど、ルートを確認していました。 実験に取り組んだ苫小牧市の成田晃課長補佐は、「このクルーズを入り口に、この地
函館市や気象台などでつくる防災会議が29日開かれ、函館市にある活火山、恵山に来年3月に導入される、「噴火警戒レベル」の素案が公表されました。 標高618メートルの恵山は、気象庁が24時間態勢で監視を続ける道内9つの活火山の一つで、1846年の噴火では泥流が発生し、多数の死者が出たという記録が残っています。 その恵山には、今後、噴火した場合に備えて入山規制や住民避難などの具体的な対応を示す「噴火警戒レベル」が、来年3月に導入されます。 気象台や函館市などの担当者が出席した防災会議で、その素案が公表されました。 このなかでは、火山活動の状況に応じてレベル1から5まで5段階に分かれている住民の対応の仕方について、レベル5をさらに3段階に分け、住民に対してよりきめ細かい情報提供を行うことなどが盛り込まれています。 会議では、素案を関係機関でさらに検討し、「噴火警戒レベル」の内容を確定するとともに
企業誘致に絡んで業者から賄賂を受け取ったとして逮捕された道南の福島町の町長が、29日、収賄の罪で起訴されました。 起訴されたのは福島町の町長、佐藤卓也被告(53歳)です。 起訴状などによりますと佐藤町長は初当選した3年前の町長選挙の直前、町への進出を検討していた東京のIT関連会社の役員から、企業誘致を促進する条例の制定などで便宜を図るよう依頼され見返りに現金100万円を受け取ったとして収賄の罪に問われています。 また現金を渡したとされるIT関連会社役員の小鹿昭義被告(62歳)も贈賄の罪で起訴されました。 検察は2人の認否を明らかにしていませんが、弁護士によりますと、佐藤町長は無罪を主張しているということです。 一方、福島町議会は、佐藤町長の起訴を受けて8月3日に臨時の町議会を開き、町長に対する不信任決議案を提出する方針です。
アクセスランキング 9月11日 23時00分更新 1位: インテリア技術開発研究所 「ロールスクリーンの専門的実践知識」発行 2位: 川島セルコン コントラクト発表会「THE NEXT VISION 2024」開催 3位: 川島セルコン 大阪・関西万博の運営参加サプライヤーとして協賛 4位: マナトレ テシードの壁紙卸事業を取得し10/1より事業継承 5位: サンゲツ カーテン見本帳「2024-2028 ストリングス」9/26発刊 6位: NIF 「JAPANTEX2024」出展説明会を開催 7位: 【プロダクトナウ】トーソー 専用アプリ「TOSO Connect」を使用して 電動ロールスクリーンなどをスマホ一つで操作 8位: サンゲツ 「なごやネイチャーポジティブパートナー」に認定 9位: トキワ産業 新壁紙見本帳「マッスルウォール」発行 10位: 【リノベーションビジネス最前線】WOO
千葉県東部の九十九里浜で同県八街市の山田容子さん(75)とみられる切断された胴体や頭部が相次いで見つかった事件で、県警は24日までに、死体損壊・遺棄の疑いで、同居の息子(37)を...続きを読む
箱館奉行所(五稜郭町、田原良信館長)は29日、開館5周年の記念イベントを行った。来館者が和太鼓の演奏や和装の試着体験などを楽しんだ。 館内で格式高い部屋といわれる「一ノ間」では、「奉行に変身」と称して裃(かみしも)の衣装や打ち掛けなどを着て記念撮影する体験コーナーを開設。先着100人にオリジナルグッズを贈呈した。 午後からは屋外で函館巴太鼓ジュニアの演奏会が開かれ、通りかかった観光客らが足を止め、力強い演奏に拍手を送っていた。奉行所スタッフによる折り紙教室も開かれ、親子連れらが体験した。 5周年に田原館長は「函館は和洋が融合した景観を楽しめるまち。その中で伝統的な日本文化を体感できる名所として、さらに発信していきたい」と話した。 箱館奉行所は江戸時代末期、日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所。今の建物は当時の外観写真や絵図などをもとに復元し、2010年7月29日オープン。今年
【厚沢部】町内の有志が整備した宿で共同生活をし、農作業を手伝いながら、そのアルバイト代で車やバイクの教習費用を賄う「0円免許合宿」が今夏、町内で初めて行われる。アルバイトの日数など各種条件がそろえば“0円”で免許取得が可能。主催者は雄大な自然と自慢の食、町民との触れ合いをアピールしながら、繁忙期を迎える農作業の担い手として期待をかけている。 農繁期の学生らのアルバイト受け入れなどを目的に、今春に町内当路地区の農家が中心に立ち上げた任意団体「厚沢部農楽会(のうらくかい)」(斉藤武雄会長)と「厚沢部ドライバーズスクール」(高田一弥社長)が共同で企画。普通二輪と大型特殊免許取得(各4人)を基本に特別プランをつくった。 期間は8月24日~9月25日の約1カ月間。最短滞在は3週間(教習日、農業日を含む)で、アルバイト日数次第では免許取得費に達しない場合がある。トウモロコシやカボチャ、キャベツなどの収
活火山・恵山(618㍍)の防災対策を検討する函館市防災会議恵山火山防災対策部会幹事会(議長・三原克幸市総務部参事)が29日、函館地方気象台で開かれた。札幌管区気象台火山監視・情報センターの千田信篤火山防災官が、最大級の被害を想定した場合を事例に「噴火警戒レベル」の設定素案を公表。住民避難を伴うレベル5の対応を3区分に細分化するなど、火山活動の段階を踏まえた運用方法を協議した。 恵山における最大級の噴火シナリオでは、マグマ噴火に伴う火砕流などが椴法華地区の全域、恵山地区の御崎町から柏野町にかけての広域に到達し、住民避難を必要とする災害となる。 噴火警戒レベルは5段階あり、現状はレベル1(活火山であることに留意)。素案では、火山活動の高まりが予想されたり、火口周辺に影響を及ぼすごく小規模な噴火期に入った段階でレベル2(火口周辺規制)に引き上げる。 この後、現在も噴気活動が活発なX、Y火口(通称
来年3月の北海道新幹線開業に向け、道は北斗市と木古内町の新駅に新設されるアンテナショップでの商品・サービスを充実強化するための支援を行う。店舗の成功には消費者志向に合った商品・サービスの提供が求められており、対応が急務と判断した。鹿部町や七飯町では道の駅開設も計画されており、道南の物販機能を担う施設のサービス強化につなげる考えだ。 北斗では、新函館北斗駅に合築する市観光交流センター内にアンテナショップが開設される。木古内では、駅前に観光交流センター「みそぎの郷きこない」が渡島西部4町と桧山南部5町が広域連携する拠点としてオープンする。 道が開設し、軌道に乗った道産品アンテナショップップ「どさんこプラザ」の強みを生かし、各店に運営ノウハウを伝授。今秋には函館でセミナーを開き、外部専門家からノウハウの習得に加え、商品のブランド化戦略を学ぶ。要請に応じてどさんこプラザの店長らを各店に派遣し、店舗
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