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![報道カメラマンの石川文洋さん 北海道を無事に縦断:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d191a99b90fb67bc8c6f870682cdee9e4fb99ac3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo.jpg)
映画『きみの鳥はうたえる』 ©HAKODATE CINEMA IRIS 北海道函館市出身の作家・佐藤泰志の小説を『Playback』の三宅唱監督のメガホンで映画化した『きみの鳥はうたえる』が9月1日(土)より公開。webDICEでは三宅監督のインタビューを掲載する。 函館市の映画館シネマアイリスが、佐藤泰志の原作による『海炭市叙景』(2010年)『そこのみにて光輝く』(2014年)『オーバー・フェンス』(2016年)に続き制作・プロデュースした今作。函館郊外の書店員である主人公“僕”と、彼と一緒に暮らす失業中の青年・静雄、そして“僕”の同僚である佐知子という3人のひと夏の関係を描いている。友人と恋人の間を行き交う微妙な関係を表現するのは、柄本佑(『素敵なダイナマイトスキャンダル』)、染谷将太(『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』)、石橋静河(『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』)とい
主人公の“僕”を演じた柄本佑[映画.com ニュース]41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志氏の同名小説を、「Playback」の三宅唱監督が、物語の舞台を東京から函館へ移して映画化した「きみの鳥はうたえる」が、9月1日公開される。柄本佑、染谷将太、石橋静河という若手実力派によるアンサンブルで、刹那なひと夏の恋と友情を美しく奏でる青春映画だ。主人公の“僕”を演じた柄本に話を聞いた。 函館郊外の書店で働く“僕”と、一緒に暮らす失業中の静雄、“僕”の同僚である佐知子。いつしか恋人の関係になった“僕”と佐知子は、静雄と共に夜通し酒を飲み、踊り、笑い合う幸福な日々を送る。しかし、終わりゆく夏とともに、3人の関係にも次第に変化が訪れる。 同じ劇場で映画を見ていた染谷に紹介されたのが、三宅監督との最初の出会いだそう。その後、改めて今作出演の話につながった。「『Playback』『THE COCKP
秋以降も厳しい状況が続きそうなスルメイカ漁=北海道函館市の函館漁港で2017年6月2日午前4時23分、山田泰雄撮影 水揚げ量が記録的不漁だった昨季をさらに下回る状況となっている道南太平洋と函館沖のスルメイカについて、道総研函館水産試験場が20~24日に実施した漁場一斉調査で、平均分布密度が昨年同時期の半分強にとどまった。今後も厳しい漁模様が続く見通しで、加工業者らの苦境は続きそうだ。 調査は同水試の試験調査船「金星丸」(イカ釣り機5台)が浦河沖から下北半島にかけての4地点で実施した。 対象は主に1~3月に東シナ海で生まれ東北・北海道の太平洋に回遊してくる「冬生まれ」の群れ。イカ釣り機1台1時間当たりの漁獲匹数(CPUE)は4地点平均は1.9と昨年調査の3.6の半分ほどしかなく、過去5年間平均の4.4を大きく下回った。最も多く見られたイカの大きさは21センチと、過去5年平均(21センチ)と同
8/24から8/30まで一週間分の函館道南ニュースのまとめです。 雲が多い空が続いたまま夏が終わってゆきます 今週のブックマーク注目度ランキング ORICON NEWS:GLAY、函館野外ライブは無事決行 大雨回避でファン安堵 – 毎日新聞 【ライブレポート】「この景色を見せたかった」GLAY、函館愛を叫び歌った5万人動員の凱旋ライブ(写真18枚) – 音楽ナタリー GLAYの5年ぶり地元ライブがあまりにも感動的だったので熱く語る 函館 コンビニに車突っ込む 82歳運転手「体が言うことを聞かなかった」 女性客けが 北海道 – FNN.jpプライムオンライン GLAY函館ライブ開幕 5年ぶり「再会」に熱狂 雨への対策万全/グッズに行列:どうしん電子版(北海道新聞) 今週の1位は当然ながらGLAY緑の島ライブ関連のブックマーク。台風が2つも襲来しそうな天候の中で開催された1日目、快晴とは行かな
函館西部地区バル街実行委員会がバックアップして、江差町初めてのバル街「江差いにしえバル街」が開催されることになりました。 9月22日(土)14:00~20:00、15店の参加です。函館から直行往復バスも出る予定。詳しくは実行委員会事務局(090-7656-5473中島)まで。 ☆「江差いにしえバル街」のチケットを、9月2日の函館西部地区バル街でも販売します。まちづくりセンターの「バル街iカウンター」、及び金森ホール出店の「江差皐月蔵チャミセ」で扱います。
あの五稜郭ガーデンが、開業4年目を目前にしてようやくグランドオープンを迎えることになりました。 スタッフ募集の求人が出ていたり、大々的に改装工事をしているとの情報があったりで、「何かしようとしているらしい」と気付いていた方もいるはず。8月30日(木)に記者発表があり、その全貌が明かされることとなりました。グランドオープンは、2018年9月1日(土)。 ▼バル グランドオープンした五稜郭ガーデンの核となる店舗が、こちらの「バル25」。以前は地中海バルがあったスペースです。 なんと、ドリンクは全品270円という驚きの安さ。 フードは、お酒に合うタパス(小皿料理)各種を用意。タパスと言ってもスペイン料理にこだわらず、和洋中取りそろえています。 こちらがメニュー。全体的に安め。 お昼時には、300円台から高くても600円台で食べられるランチメニューを提供。サラダ付でも800円台以内で、何と大盛無料
函館市本町の複合飲食施設「五稜郭ガーデン」が9月1日、2015年10月の開業以降初めて全24区画にテナントが出店し、新たな船出を切る。飲食店経営の「ルヴィーヴル」(本町、吉田貴代子代表)が既存店を除く22区画を一括で借り上げる。運営会社は、苦戦を強いられている施設の起爆剤として期待を込めている。 同施設はまちづくり五稜郭(久保一夫社長)が運営。開業当初からテナント誘致に苦しみ、ルヴィーヴルが出店する直前はケーブルテレビ局とハワイ料理店の2店のみだった。 今回の出店は、2000年代前半の人気テレビ番組「マネーの虎」に出演していたことで知られるルヴィーヴルの小林敬顧問が同施設の再生に向けた計画をまちづくり五稜郭に持ち掛けて実現。テーマの異なる16の完全個室で和洋中の多彩なメニューを提供するほか、すし店やバー、テラスでのバーベキューを展開する。 まちづくり五稜郭はルヴィーヴルの出店に伴う店舗改装
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