Home > コラム > 函館で愛されて40年以上! 北海道・七飯町でワインづくりを続ける「はこだてわいん」の魅力 ワインづくりを手掛けるワイナリーは、日本各地に300者近くあるという。日本各地でワイン用ぶどうの栽培が進められる中、サッポロビールやアサヒビールなどの大手もぶどう栽培に一層の力を入れている産地が北海道だ。 北海道の函館近辺にある七飯(ななえ)町では、フランスの老舗ワイナリーであるドメーヌ・ド・モンティーユも畑を取得。外資系ワイナリーとして初めて、日本でワイン用ぶどうを栽培し、ワイン生産を始める計画だ。サッポロビールが同社最大の25.4haにも及ぶぶどう農園を造成する北斗町にも隣接している。 北海道のワイン産地としては、余市や空知などが有名だが、七飯町も注目の産地となりつつある。そんな七飯町で、1973年からワインづくりをしているワイナリーが「はこだてわいん」だ。 地域のために