コアップガラナの製造元・小原が、またまた気になる新商品を発売。その名も「北海道産 焼きとうきびのサイダー」。 小原の新製品を見かけたら欠かさずに買ってしまう小原フリークとしては、見過ごすわけにはいきません。というわけでさっそく購入してきました。今回購入したのは、イオン湯川店。 イオン湯川店といえば、函館初の「餃子の王将」が最近オープン。先行して函館で2店舗を展開している「大阪王将」は、いまいちハマるものを感じませんでしたが、「餃子の王将」はいい意味で「こういうのでいいんだよ」という庶民感あふれた量と味付けが結構気に入っています。 今のところ最も気に入っているのは、甘酢ダレの天津飯。あの酸っぱさがクセになります(と言いつつ写真は中華飯)。 思わず横道にそれましたが、小原の「焼きとうきびのサイダー」の話です。 小原はコアップガラナのほか、期間限定や季節限定などで結構数多くの商品を発売しています
【七飯】道内外のリンゴ生産者が一堂に会して情報交換や親睦を深める「全国リンゴ研究大会」(実行委など主催)は最終日の4日、七飯町内の3果樹園を視察し、町内のリンゴ生産農家の取り組みなどを見て回った。 町鳴川3の宮後英子オーナー(66)が運営する「みやご果樹園」では、約350アールの敷地でリンゴを中心にプルーンやブルーベリーなどを栽培。このうちリンゴは98%が木を小さくすることで高品質、高収量を可能にする「わい化栽培」を導入している。また一部では高密植栽培にも挑戦しており、関係者がリンゴの成長具合などを入念に確認していた。 同園では食味を重視し、完熟果実の収穫を徹底している。また収穫の早い「つがる」や「昴林」などを主体にオーナー制を実施しているほか、自宅や道の駅なないろななえで顔の見える販売に取り組んでいる。宮後さんは「労働力の確保が難しくなっていて、省力化技術にとても関心がある。他地域産と比
函館市戸井地区で4日、天然コンブ(マコンブ、ガゴメコンブ)の今季初水揚げがあった。今季は繁茂状況が悪いため8月1日が解禁日だったが、悪天候も重なって漁に出られず、この日ようやく採取〝初日〟となった。晴天が広がり、日当たりも風通しも良い干し場で家族総出で作業する姿が見られた。 同地区の天然コンブは例年、7月20日が解禁日で、9月20日ごろまで20~25回コンブを採取する。今年は8月1日に解禁日を設定したが、長い間漁を見合わせていた。 函館市泊町のコンブ漁師谷藤宏志さん(56)は、自宅前の干し場で採取したガゴメを天日干しする作業に追われた。この日の水揚げは乾燥重量にして20キロ。家族3人で表面が凸凹で幅広なガゴメを1枚1枚丁寧に並べた。 谷藤さんは「今季は、マコンブは例年に比べ95%減、ガゴメは同90%減。来季の資源を残すため、あと何回採れるか分からない。ガゴメは需要が旺盛で単価も高い」と話し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く