今年初めて開催された「はこだて大道芸フェスティバル」の初日に行ってきました。 函館を拠点に活動するマジシャン・高野太吾(DAIGO)さんが企画・運営を手掛けたこのイベントは、パフォーマーが自ら手掛けたフェス形式の大道芸イベントとしては函館初。DAIGOさんがオファーしたパフォーマーと公募枠のパフォーマー、それにDAIGOさんを含む地元函館のパフォーマー計9組が2日間にわたって出演しました。 開催概要はこちら▼ 会場は金森赤レンガ倉庫のイベント広場。10時のオープニングは子どもたちによるストリートダンス。 ◆FUNKY WORM Culture Studio ダイナミックなダンスで会場の盛り上げと客寄せに貢献。 ◆Pluto 笑顔が素敵な双子パフォーマー。互いにツッコミを入れたり、1人が技を披露している時にMCでつないだりと、コンビのメリットを最大限に活用。向かい合ってピンを投げ合うジャグリ
2020年4月11日(土)北海道函館市函館アリーナにて、『第一回 道南ロックフェスティバル THE BOOSTER』の開催が決定した。同フェスは、北海道の南に位置する18市町からなる道南地区をロックフェスを通じて道南を盛り上げようという計画の元に立ち上がったものとなっている。 代表の想いから『道南まるごと町おこし』をコンセプトにしており、道南18市町と連携することでただのロックフェスでなく観客に道南の魅力が伝わる内容となる予定となっている。アリーナ横の広場で上記のコンセプトに沿ったサブイベントとして、グルメや幅広い年代が楽しめる催し等も計画されている。 出演者等の詳細は後日発表されるとのことなので、続報に期待していてほしい。 代表者 佐藤孝圭 コメント 私は七飯町で生まれ育ち、高校卒業とともに地元を離れ進学いたしました。当時の心境を思い返してみると、都会で生活してみたいという好奇心が強かっ
函館市消防本部(近嵐伸幸消防長)で深夜勤務で仮眠(休憩)中の出動時に発生する時間外手当に関して不正受給があった問題で、同本部は9月30日、最終調査結果を公表した。2015年度からの4年間で、延べ767人の職員に計1213万8988円が不正に支給されていたことが判明。同本部は対象者に全額返納を求めるとともに、年内にも関係者を処分する。 年度別の不正支給額の最大は、16年度で398万4377円。調査対象者の約6割に当たる199人が受け取っていた。 15年度は341万4323円、17年度は332万6101円。1人当たりの平均返還額は、1年間分で1万5000円~2万円になる見通し。 18年度は、問題の発端となった北消防署で不正を改める動きがあったことから、総額は141万4187円だった。19年度や日勤の職員に不正は見つからなかったという。 不正受給を巡っては、匿名で告発する手紙が今年3月、市に届い
栄養相談の窓口となる道南初の栄養ケア・ステーション「あおい」(木幡恵子代表)が1日に発足する。管理栄養士の国家資格を持つ6人のスタッフが、医療機関や介護・福祉施設、企業、地域コミュニティーなどと連携し、食と健康に関する幅広いサービスを提供する。 栄養ケア・ステーションは日本栄養士会が認定する栄養ケア活動の地域拠点。管理栄養士・栄養士が在籍し、栄養相談や保健指導、セミナーなどを通して、食と健康に関するサービスを提供する。2018年に認定制度が始まり、道内ではあおいを含めて14カ所に設置されている。 道栄養士会函館支部の支部長を務める木幡代表によると、病床を持たないほとんどの診療所には栄養士が在籍しておらず、患者に栄養指導などを行う際は、提携する病院を通して栄養士に依頼するケースが多く、日程調整や手続きに時間が掛かるという。栄養ケア・ステーションを設置して窓口を一元化することで、スムーズな栄養
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く