・ ご自身の体調やコースコンディション次第では止める勇気を ・ 周囲の全てに気配りと思いやりを ・ 函館マラソンはランナーの皆様を応援しています 「2020函館マラソン」の開催予定日であった7月5日まで,あと1週間あまりとなりました。コースとなっている漁火通りを,ともえ大橋を,赤レンガ倉庫前から緑の島を走るランナーも日ごと増えていると実感しています。 市民の皆様からのご理解とご協力のもと,毎年,約8千人のランナーが,多くの声援を受け駆け抜けている函館マラソンのコースは,函館にとって一つの財産です。一方で,大会が中止になった理由を考えると,「さぁ,大会当日に向けて,ランナーみんなでコースを走りましょう。」とばかりも言えない状況です。 大会実行委員会では,新型コロナウイルス感染症への対応として,いわゆる「新しい生活様式」が求められる中,いかに安全・安心にランニングを継続し,来年の7月4日を予定
合同公開講座「函館学2020」を開催します。 キャンパス・コンソーシアム函館主催の「函館学」に加え、各加盟校主催の「函館学」も開催予定しております。 「函館学」一回受講ごとに、「受講証明書」をお渡ししています。 キャンパス・コンソーシアム函館主催の函館学(全3回)につきましては、受講料が無料です。講座当日でも申し込み可能ですが、満席の場合は入場をお断りいたしますので、事前申し込みをお願いします。 ■ 8/22(土)13:30~15:00 演題:北海道開拓のはじめの一歩!「本願寺道路開削の背景」 講師:福島 憲成 函館大谷短期大学学長 会場:函館大谷短期大学 定員:70名 ■ 9/26(土)13:30~15:00 演題:意外と知らない木のはなし 講師:平沢 秀之 函館工業高等専門学校教授 会場:函館工業高等専門学校 定員:80名 ■ 10/24(土)13:30~15:00 演題:アイヌ民族と
道南虫の会(事務局・函館)の対馬誠さんは、チョウの飼育と観察を楽しんでもらいたいと、キアゲハの幼虫を小学生を対象にプレゼントする。 キアゲハは函館では春型が5、6月、夏型が7月下旬~8月に発生。幼虫はエゾニューやセリ、ニンジンなどの葉を食べる。4回の脱皮を繰り返しながら大きくなり、終齢幼虫は色鮮やかな緑と黒のしま模様になる。その後、さなぎとなった後は2週間程度で羽化し、成虫となる。 7月後半に成虫になる見通しの幼虫は3匹ずつ配布し、各自で用意するプラスチックケースなどで飼育してもらう。生態の解説や飼育方法の説明書も用意している。対馬さんは「自然の生き物に触れ合い、いろいろなことを感じてほしい」と呼び掛けている。 7月3日まで、先着順15人。電話連絡後、函館市北美原2の対馬さんの自宅で受け取る。住所の詳細、申し込みは対馬さん(090・6214・8191)へ。 その他の新着ニュース 【新年号】
南北海道を代表する土産品の育成・推奨を目的とした「第64回函館圏優良土産品推奨会」が24日、フォーポイントバイシェラトン函館で開かれた。最高賞に当たる函館市長賞に、久二野村水産(函館市臼尻町)の「縄文のりセット」と、千秋庵総本家(宝来町)の「林檎(りんご)パイ」が選ばれた。 函館市と函館商工会議所、函館国際観光コンベンション協会、みなみ北海道地区観光土産品公正取引協議会の4団体でつくる実行委の主催。例年3月に実施しているが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。今年は農水産品56点、菓子12点、民・工芸品2点の計70点が出品され、観光やモノづくりなど幅広い分野の審査員13人が、パッケージデザインや品質、包装などを審査した。 推奨品は「函館圏優良土産品」として推薦され、推奨品が食品の場合、「正しい表示と包装の土産品」として協議会などが認める認定証シールの使用が認められる。 市長賞以外の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く