元プロ対決は元阪神投手の古溝克之監督(56)率いる函館大有斗に軍配が上がった。元日本ハム投手の有倉雅史監督(53)が指揮する今夏の独自大会南北海道準優勝の札幌国際情報を延長11回の末に6-4で下した。 1998年には阪神でチームメートだった両指揮官は監督として雌雄を決した。函館大有斗は0-4の9回、土壇場で5長短打で同点に追い付くと、延長11回2死三塁で6番竹田翔太郎一塁手(2年)がバックスクリーン左に2試合連続となる豪快な2点本塁打を放ち勝ち越した。投げては5回途中から2番手で登板した1年生右腕、石岡流音が6回2/3を5安打1失点に食い止め勝利を呼び込んだ。 昨秋就任で道大会初采配で白星を挙げた4日遠軽戦に続き2勝目を挙げた古溝監督は「僕の記憶では(現役時代の)25年ぶりかな、円山球場は。横浜戦で来て負けて以来だと思うんですが。相手が有倉監督。意識しなかったといったらうそになりますが、お
近年漁獲量が増えている函館産ブリの消費拡大を目指すグルメイベント「ブリフェス」が10月10日~18日の9日間にわたり、開催される。主催は海に親しむ事業を展開する「はこだて海の教室実行委員会」。 参加各店で「ブリたれカツ」注文客先着50人にブリ缶詰を進呈する 函館近海では近年ブリの漁獲が急増しており、2017(平成29)年には全国2位の漁獲高を記録したほか、昨年はブリの漁獲量が初めてイカを上回った。一方、北海道でブリが獲れるようになってまだ10年足らずとあって食卓ではなじみが薄く、道民のブリ消費量は全国平均の2分の1と低迷している。 そこで同委員会は、ブリの認知と消費拡大を目指して活動する「トトタベローネ函館」の取り組みとして、函館の「地ブリ」をおいしく味わえる新メニュー「函館ブリたれカツ」を飲食店と連携して開発。道南産のブリに下処理を施し、衣を付けて揚げた「ブリカツ」にオリジナルの「たれ」
北海道南西部の檜山郡厚沢部(あっさぶ)町でアスパラを栽培するジェットファーム。こだわりのレストランシェフたちに向けて独自に販路を開いたのは、就農9年目の長谷川博紀(はせがわ・ひろき)さんです。農家とシェフ、互いのコミュニケーションの意義について聞きました。 【ジェットファーム プロフィール】 就農:2012年 農地:1.2ヘクタール(このうちアスパラガス75アール=ハウス55アール+栽培研究用20アール) 専従者:1人、パート3~5人 年商:約1500万円 アスパラ専門農家、就農への思い 北海道のメイクイーン栽培発祥の地、厚沢部町。360度山に囲まれた盆地で、畑の周りには川が回り込むように流れ、山の有機質成分を畑に運びます。畑にまく水道水の源は、山の湧き水です。 ここで「ジェットファーム」を営む長谷川博紀さんは、函館生まれの新規就農者です。函館工業高等専門学校卒業後、大阪の大手企業に就職し
函館スイーツ電車今年も実施します! 今回で3年目を迎える「函館スイーツ電車」が今年も開催されます! 今年は、湯の川温泉周辺のエリア散策を楽しむ「街歩きコース」と、全国菓子大博覧会など、様々なコンクールの工芸菓子部門で、数々の賞を受賞している菓子職人を講師とした「上生菓子作りコース」をご用意しております。 上記2コースには、函館・道南の菓子店がこのツアーのためだけに作ったスイーツが入った、「オリジナルスイーツBOX(和洋菓子5個入)」が付いております! 日程、金額は下記の通りです。 <街歩きコース> 開催日:10月17日(土)、18日(日)、11月1日(日) 旅行代金:2500円 <上生菓子作りコース> 開催日:11月3日(火)、7日(土)、14日(土) 旅行代金:3500円 <2コース共通事項> 行程時間:10:00~12:00 募集定員:10名 申込先:株式会社JTB北海道事業部函館オフ
▼イベント名 出張カキ小屋 牡蠣奉行 ▼開催日時 2020年10月9日(金)~25日(日) 各日11:00~20:00 LO19:00 ※悪天候の場合は中止の場合あり ▼会場 はこだて海鮮市場特設会場 (はこだて明治館隣、ルサマーヤスイーツ跡) 函館市豊川町12-12 ▼駐車場 近隣有料駐車場を使用 ▼イベント内容 2017年に五稜郭駅前(現在のハコニワ)に出店した出張カキ小屋が久しぶりに函館に出店。宮城県石巻から直送する新鮮なカキを1盛(約1kg、殻付き5~6個)を600円で販売し、自分で炭火で焼いて食べる。別途、席代350円が1人ずつかかる(小学生以下無料)。 その他のメニューは下記。 □フード カキフライ・カキご飯・カキ汁 □海産物単品 ホンビノス・ホタテ・赤海老・サザエなど □おつまみ各種 ・枝豆・唐揚げ・お肉各種・フライドポテト・フランクフルト・コーンバターなど □ドリンク サッ
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函館市地域包括支援センターゆのかわは9月28日、市営深堀団地集会所で市東央部第一地域ケア会議「東深堀町~地域でつくるお散歩マップ」を開いた。医療関係者や在宅福祉委員、函大付属有斗高校の生徒ら25人が参加し、地域住民の健康づくりに向けて作成した「東深堀 お散歩マップ」のコースを歩き、今後の活用について意見を交わした。 お散歩マップは、5月に開いた東深堀在宅福祉委員会と地域ケア会議で、新型コロナウイルスの影響により外出を控える高齢者の筋力や心身の機能低下が懸念されることから、密集せずに外で実践できるお散歩マップの作成を提案。国立函館病院の看護師や理学療法士、同校の生徒会役員、在宅福祉委員などが中心となり3コースを考案した。 コース確認では、同校生徒会の生徒がスマートフォンの地図を見ながら歩数や時間を計測したほか、段差のある危険箇所やベンチの設置場所などを検証。生徒が作成したマップは「遊歩道コー
NPO法人市民創作「函館野外劇の会」(中村由紀夫理事長)は5日、2021年版カレンダーの販売を開始した。新型コロナウイルスの影響で今夏に予定した第33回公演が実施できなかったこともあり、1988年から2019年まで過去32回の公演で使用した歴代ポスターと上演中の名場面を組み合わせた。 例年、その年の公演の名場面を振り返る写真を使いながら制作してきた。土谷雅宏事務局長は「公演がなくても野外劇の会として途切れることなくメッセージを出したいとカレンダー制作を決めた。歴代のポスターが素晴らしく、野外劇に関わってきた人たちに懐かしんでいただけるのでは」と話す。 B2判7枚組(1ページ2カ月分)で、表紙は第8回までのポスターを並べ、カレンダー部分にはポスター4枚と歴代名場面を使用した。記念すべき第1回のポスターは「そのドラマを『五稜星(ほし)よ 永遠(とわ)に』と名づける」とするコピーや野外劇のロゴが
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