共産党函館地区委員会(三国武治委員長)と同党函館市議団(紺谷克孝団長)は29日、物価高騰対策や、看護系大学実現に向けた課の設置など66項目にわたる要望書を函館市に提出した。...
共産党函館地区委員会(三国武治委員長)と同党函館市議団(紺谷克孝団長)は29日、物価高騰対策や、看護系大学実現に向けた課の設置など66項目にわたる要望書を函館市に提出した。...
立憲民主党函館支部(平出陽子代表)と函館市議会会派の民主・市民ネット(道畑克雄会長)は29日、「2023年度予算および政策に関する要求書」を函館市に提出した。人口減少対策や物価高騰対策など16項目を求めた。...
【八雲】町とひやま漁協熊石支所サーモン養殖部会が海面養殖しているトラウトサーモン(ニジマス)「北海道二海サーモン」が27、28の両日、マックスバリュ八雲店で販売された。多くの町民が刺し身用のさくなどを買い求めた。...
【奥尻】奥尻漁港内でトラウトサーモン(ニジマス)の海面養殖に取り組む奥尻島サーモン養殖協議会は25日、本年度の初水揚げを行った。魚体は昨年よりやや小ぶりだった。水揚げは31日、6月4日にも予定する。...
高級食材のアワビ。 天然物の漁獲量が減っている中、陸上で養殖し町の特産品にしようという取り組みが行われています。 地域活性化の切り札となるのでしょうか。 湯気がたつ、ほかほかのカレー。 その中には、ゴロっと肉厚なアワビ。 口に入れると、ほのかな磯の香りが。 福島町 産業課 水産係 工藤 有史さん:「アワビの味は天然物と比べても遜色ない」 このアワビは陸上で養殖されたものです。 天然物の漁獲量が減る中、北海道南部の福島町で行われている陸上での養殖事業。 その最前線に迫りました。 新型コロナの5類移行により、観光客が戻ってきた北海道函館市。 斉藤 健太 記者:「カレーの老舗『五島軒』のショップには、陸上養殖アワビとコラボした『あわびカレー』が並んでいます」 老舗洋食店で販売されているレトルトの「あわびカレー」。 陸上で養殖されたアワビが使われています。 売り上げ累計1万5000個以上のヒット商
道南のとあるスポットを7時間ちょっと定点取材する『道南ドキュメント7.2時間』。 第2回の舞台は、七飯町にある道の駅「なないろ・ななえ」です。 大型連休中の午前6時から、出会った人たちに“あなたのニュース”をうかがいました。 (報告:NHK函館 髙橋佑征) 5月4日(祝)午前6:00 取材大型連休後半を迎えたこの日。現場に到着すると、広い駐車場にはたくさんの車が!道の駅のお店の営業開始は午前9時ですが、すでに多くの人でにぎわっています。さっそくお話を伺いました。 6:27 テントを設営している人たち(何をしているんですか) 「7時から9時まで朝ごはんを売るんですよ、道の駅のお店がオープンする前に販売してみようと今日で3回目なんです、昨日は行列ができましたよ」(あなたのニュース教えてください) 「七飯町で大きなイベントを企画するのがずっと夢だったんですが、6月に実現できそうなことです。大沼公
北海道警によると、28日午後6時25分ごろ、江差町朝日町にクマが出没しました。(特徴:不明) ■出没時や発見時の状況 ・クマが目撃された。 ■現場付近の施設 ・(旧)朝日小学校・中学校、大谷地速玉稲荷神社
函館で建築探訪を続けると、どこかで聞き慣れない言葉に出合うはずだ。「ユーゲントシュティール」。19世紀末~20世紀初頭、欧州を中心に展開された美術運動アール・ヌーボーのドイツ語圏の流れを指す。絵画から宝飾、家具に至るまで多岐にわたり花開いた。
山下 米松さん(やました・よねまつ=元旧砂原町議会議長)26日午後7時16分、老衰のため死去。96歳。函館市出身。自宅は森町砂原西1の233の2。通夜、葬儀は29日午後3時から、いずれも砂原4の78の定規寺で。喪主は妻ミツさん、葬儀委員長はひらた葬祭社会長の平田恒彦さん。...
【倶知安】2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸に伴い、バス転換する並行在来線のJR函館線長万部―小樽間(140・2キロ)の沿線9市町と道は28日、後志管内倶知安町で会合を開き、バス転換後の赤字について「自治体が補填(ほてん)する」とし、バス事業者に負担を求めない方針を決めた。赤字の算定でも、事業者側に配慮した方法を採用することで合意した。 並行在来線の廃止とバス転換は道内初となり、赤字補填の方法も新たに構築する必要がある。道は今回の方針に基づき、バス事業者と具体的な協議に入る。赤字を補填する自治体が沿線市町だけか、道も含むかについて、道幹部は取材に「今後議論する」と明示しなかった。 赤字は、国や道などの補助対象路線に該当するエリアでは、運行経費から補助金と運行収入を差し引いた額。国の補助制度では運行経費は国が定める「地域単価」で算定するが、この日の会合で、並行在来線の廃止後のバスではバ
ケール、ビーツ、リーキといった「西洋野菜」の栽培が道南で広がりつつある。生産量はまだまだ少ないものの、栄養価の高さや彩りの良さから、道内外のレストランや直売店で根強い人気を誇る。今年1月に北斗市に進出した大手種苗メーカーは、道南独自の品種開発や販路開拓に意欲を見せており、生産拡大の追い風になりそうだ。...
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