北海道警によると、10日午後4時30分ごろ、函館市川上町にクマが出没しました。(特徴:不明) ■出没時や発見時の状況 ・クマが目撃された。
【江差】檜山管内江差町の老舗和菓子店「五勝手屋本舗」は、50年ほど前まで原料としていたインゲン豆「紅金時」のようかんを復刻し、13日から限定販売する。今後の主力商品と見込む新品種のようかんも同時に企画。いずれも円い筒に入った看板商品「丸缶羊羹(ようかん)」とし、主力の大正金時を使った商品と併せ、ようかんの「過去、現在、未来」を楽しめる趣向とした。 同社は1970年代まで紅金時を使っていたが、道内では病気に強く収穫量が多い「大正金時」が主流となり、原料豆も変更となった。現在の道内で、紅金時の作付けはほとんどなく、昨年から江差町内の農家が栽培に挑戦。昨秋に265キロの原料豆を確保できた。
函館市は大型商業施設「テーオーデパート本店」(梁川町)の8月末閉店に伴い、市消費生活センターを市亀田支所(美原1)内に移転させる方向で調整に入った。同センターは百貨店の棒二森屋(若松町)閉店でも移転を迫られた経緯があり、今回は公共施設に入居する形となる。...
JR北海道が来春のダイヤ改正で、渡島管内長万部町にある函館線の無人駅「中ノ沢駅」の廃止を検討していることが9日、分かった。 中ノ沢駅は1904年(明治37年)に「紋別駅」として開業。14年(大正3年)に中ノ沢駅に改称した。JRは1日の乗車客が平均3人以下の駅を中心に、廃止などの対応を自治体と協議している。中ノ沢駅の1日の平均利用者は1人に満たず、人口減や高齢化で駅の除雪作業員の確保が難しくなっているという。
函館市病院局は9日、市立函館南茅部病院(市安浦町)の移転新築に向けた基本構想を公表した。建物の老朽化や地域の人口減少を踏まえ、病床を現在の59床から19床以下に減らして診療所化することが望ましいとした。2026年3月に着工し、27年4月の開院を目指す。...
渡島、檜山管内で狩猟免許の交付件数が増えている。2021年度の交付件数は919件で、12年度の約1・4倍。比較的始めやすいわな猟を選ぶ人が増えている。一方で、人里への出没で必要性が高まっているヒグマを駆除するハンターの数は少なく、担い手の育成は急務。山に入ってクマを撃った経験があるハンターがいない状況が長く続いている地域もあり、技術伝承がままならない実態もある。...
6月9日午後8時過ぎ、北海道南部の七飯町で「牛が国道5号線を走っている」と警察に複数の通報がありました。 警察によりますと、牛の体の色は黒や茶色という目撃情報もあり、1頭なのか複数なのかわかっていません。近くの牧場から逃げ出した可能性があるということです。 警察と町の職員が牛の行方を追っていますが、今のところ事故やケガ人の報告などはないということです。
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