【松前】特殊詐欺被害を防いだとして、松前署はコンビニエンスストア「セイコーマート松前朝日店」の従業員、浜野学さん(56)と佐藤有希さん(47)に感謝状を贈った。...
【江差】「檜山の森づくり植樹祭inえさし」が町民の森(桧岱)で開かれ、町内外から集まった120人がヒノキアスナロ(ヒバ)の苗木約600本を植えた。...
【乙部】町内初の陸上風力発電所の建設工事が元和地区で進んでおり、早ければ10月にも営業運転を開始する見通しだ。高さ約120メートル、出力2300キロワットの風力発電2機で、日本風力開発(東京)の現地子会社が運営する。今月15日には高さ78メートルのタワー(塔)に長さ41メートルの大きなブレード(羽根)を取り付ける作業が行われた。...
【木古内】22日開会予定の定例木古内町議会で、一般質問が行われないことが分かった。4月の改選後初の本格論戦の場となるはずだったが、質問を希望する議員がいなかった。議会事務局によると、定例会で一般質問がないのは20年ぶり。同町議会では4月の町議選で立候補者が定数を下回った経緯もあり、町民から行政監視などの議会機能の低下を懸念する声が上がる。...
北大水産学部とシンガポール国立大の学生が互いの大学を行き来し、日本とシンガポールの水産物のサプライチェーン(供給網)について学ぶ講座が今年、4年ぶりに再開した。両国の供給網の違いを学び、課題や改善方法を考える。今月11~16日にかけて、北大函館キャンパスで缶詰製造などの実習が行われた。...
函館市議会は20日、議会運営委員会を開き、臨時市議会の日程を22日のみと決めた。プレミアム付き商品券35万セットの発行費など物価高対策事業を追加する本年度一般会計補正予算案などを審議する。(野口今日子)
日本不審者情報センターが配信する危険動物出没情報です。クマ、サル、イノシシに代表される出没頻度の高い危険動物から、猛犬逃走などのスポット情報を扱っています。不審者情報と同様の全国共通形式です。
「働き者が…」結婚間もない悲報 市職員犠牲に、上司ら悼む―55歳女性は英会話カフェ・北海道バス事故 2023年06月20日08時33分配信 高速バスとトラックが衝突した事故現場を調べる北海道警の捜査員ら=19日、北海道八雲町 北海道八雲町で起きたトラックとの衝突事故で亡くなったバスの乗客、函館市職員の若崎友哉さん(33)は昨年に結婚したばかりで、将来を嘱望されていた。上司らは「まじめで成績優秀」「働き者のいい男を亡くした」と悼んだ。 死亡乗客、運転席後方の座席か トラックドライバー関係先捜索―所属会社社長が謝罪・北海道バス事故 若崎さんは2012年市役所入り。市教育委員会を経て、20年春から人事課に勤務し、今年4月に主査に昇進したばかりだった。 上司の男性職員によると、主査への昇進は最年少級。「協調性があり、後輩にも慕われていた」と、男性は話す。昨年には伴侶を得て、さらに仕事に力を入れる姿
道南の八雲町の国道で対向車線にはみ出したトラックが都市間高速バスと衝突しバスの乗客ら5人が死亡、12人がけがをした事故で、現場にはトラックのブレーキ痕が残っていなかったことが警察への取材で分かりました。警察は、トラックが減速せずにバスにぶつかったとみて事故の原因を調べています。 18日、八雲町野田生の国道5号線で家畜の豚を運んでいたトラックが対向車線にはみ出し、札幌から函館に向かっていた都市間高速バスと正面衝突した事故では、バスの乗客3人と双方の運転手の合わせて5人が死亡したほか、12人が重軽傷を負いました。 警察は19日夜、トラックを所有する青森県の養豚会社「日本クリーンファーム」が八雲町内に置いている事業所を過失運転致死の疑いで捜索し、死亡した運転手の運行記録などを押収しました。 また、警察は20日夕方、トラックの運転手の自宅でも捜索を行い、午後5時半ごろに捜索を終えた3人の捜査関係者
大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5906トン、米プリセンス・クルーズ社)が19日、函館港若松ふ頭に入港した。今期2度目。 船内では今年の「YOSAKOIソーラン祭り」U―40大会で大賞を受賞した函館市の柳苑謳歌(りゅうえんおうか)(岡本美貴夫代表)が演舞を披露したほか、旧シーポートプラザではキッチンカーが出店するなど歓迎モードに包まれた。 今回は午後9時出港とあって、船と函館市の夜景を撮影しようとする観光客や写真愛好家の姿が見られた。日の入り時刻の同7時15分の前後1時間の薄暮時には、ライトアップされた船と函館駅前周辺のホテル群が輝きを競演した。 その他の新着ニュース 渡島の漁獲量・額ともに微増 23年、魚種全体で単価上昇...2024/2/10 GX推進を道南一体で ゼロカーボン協議会が設立 洋上風力発電など活用...2024/2/5 道南スルメイカ317トンで終漁 過
噴火湾に面した渡島管内鹿部町の道の駅「しかべ間歇泉(かんけつせん)公園」は、2015年11月に登録された道の駅です。 足湯に入りながら、高さ15メートルまで吹き上げる間欠泉を見ることができたり、温泉熱を使って卵や野菜などを蒸して調理することができたりするなど、ここだけでしか体験できない特徴を持った道の駅です。
【大沼公園】19日午後2時50分ごろ、七飯町東大沼の道道を運転していた男性が体長約1・5メートルのクマ1頭を見つけ、函館中央署に通報した。...
【八雲】18日にトラックと都市間バスが衝突し、5人が死亡した事故が発生した町内の国道5号は、過去にも死亡交通事故が多発している。2012年以降、今回の事故を含め6件発生し、男女計11人が亡くなった。見晴らしの良い直線が続き速度が出やすい上、単調なため運転中に眠気に襲われやすいことが要因とみられる。 町内を走る国道5号の区間は約30キロ。道警函館方面本部によると、詳細な記録が残る12年以降の町内の死亡交通事故は6件。事故の形態をみると、乗用車やトラック、オートバイなど車両同士の衝突は4件、車が電柱に衝突したり、人をはねたりした事故が2件だった。 これとは別に、04年8月には2件の死亡事故が発生。今回の事故現場にも近い山越・野田生地区での乗用車と大型車両の衝突で、いずれも乗用車に乗っていた男女計6人が犠牲になった。06年には2件、07、08、11年にも各1件の死亡事故が発生した。
誰からも愛された英会話の講師、将来を嘱望され、結婚したばかりだった市役所職員、サーフィン好きの移住者―。渡島管内八雲町の国道で18日、トラックと都市間高速バスが衝突した事故は、死亡した5人のうち、3人がバスの乗客だった。3人は、道内それぞれの地域で充実した生活を送り、周囲にも慕われていた。親しかった知人らは突然の悲報に「信じられない」と打ちひしがれた。 「最後まで人のことを気にかけていた…」。札幌市内の男性(36)は、亡くなった知人の高橋裕美さん(55)=同市清田区=を悼んだ。事故当日の18日午前9時ごろ、高橋さんから交流サイト(SNS)で「心配な人がいる」とメッセージが届いた。事故発生の約3時間前だった。高橋さんと親しかったキリスト教徒が礼拝に来なくなったため、その人の自宅に後日様子を見に行こう、という提案だった。男性が「一緒に行こう」と返信をした約30分後、事故は起き、高橋さんは帰らぬ
北海道八雲町の国道5号で、高速バスと養豚業者のトラックが衝突し、5人が死亡した事故で、警察は19日夜、養豚業者の事務所に家宅捜索に入りました。 警察が家宅捜索に入ったのは八雲町にある養豚業者「日本クリーンファーム」の道南事業所です。この事故では18日、八雲町の食肉加工場にブタを運んでいた「日本クリーンファーム」のトラックと、函館行きの高速バスが衝突し、5人が死亡し12人が重軽傷を負いました。 警察は、梶谷誠さんが運転するトラックが何らかの原因で対向車線にはみ出したとみて、過失運転致死傷の疑いで調べています。 会社側は梶谷さんの勤務体制や健康状態について問題はなかったとしていますが、警察は資料など段ボール3箱を押収し、梶谷さんの勤務実態や運行記録などを調べるとしています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く