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北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 函館市教委は、市立小中学校、義務教育学校の全ての普通教室と一部の特別教室に2022年度、計722台の大型ディスプレイを整備したことを明らかにした。授業で使う資料や映像をリアルに表示するとともに、個々の意見を瞬時に全体と共有でき、学習の充実に一役買っている。整備は22年度で完了し、今後は耐用年数の過ぎたものの更新を行うなど環境の維持を図る。 市教委は、児童・生徒の学びの質を向上することができるよう、大型ディスプレイを含むICT機器などを最大限活用する方針を打ち出している。国も大型提示装置の導入を提言している。 配備したのは65型の大型ディスプレイ(移動式)で、内訳は小学校489台、中学校222台、義務教育学校11台。普通教室に加え、理科室や音楽室などの特別教室用として各校に2
【木古内】町産米「ほのか224」を原料にした日本酒「みそぎの舞」の限定酒「ひやおろし」が、町内の酒店など5店で販売されている。...
北海道運輸局は25日、道内3地区のタクシー運賃を値上げすると発表した。適用は10月25日から。いずれも運転手不足の解消に向けた人件費の確保や労働条件の改善などが狙い。...
【函館】函館を中心に28のすし店が加盟する函館鮨同業会は、10月3日の「道産の日」に合わせ、協賛の特別メニューを提供する。11月8日には「第8回はこだて寿司祭り」を開き、「この機会においしいおすしをたくさん食べて」と呼びかけている。...
福島第一原発の処理水放出から1か月。北海道の森町は中国に輸出できずに保管されているホタテおよそ10万食分を全国の学校給食に無償で提供する方針を固めました。 坂詰怜記者) 「森町の水産加工会社です。こちらに積まれているのは全てホタテということなんですが、中国に輸出できない影響で通常の5倍くらいの量が残っています」 森町の水産加工会社カネキチ澤田水産では、噴火湾やオホーツク海でとれたホタテの加工品を中国に輸出し、年間およそ35億円の売り上げがありました。しかし、先月から福島第一原発の処理水放出に伴い、中国が日本産の水産物の輸入を停止しているため、倉庫にはおよそ250トンの在庫が残っています。 カネキチ澤田水産・木村一輝さん) 「7月から商談がすべてストップしてしまい、来月には倉庫がパンパンになってしまうような状態です」 こうした事態を受け、森町は町内の水産加工会社からホタテを買い取り、全国の小
観光客数の回復が続く函館市内で、宿泊施設のリブランド(別ブランドへの転換)の動きが活発だ。大がかりな施設改修は行わない代わりに、ブランドの知名度を生かした新たな客層の誘致や、ローカル色を前面に押し出した体験や食の提供に力を入れるなど、「激戦区函館」での生き残りへソフト面で独自色を打ち出している。...
【北斗】第3回インクルーシブボッチャ交流大会が24日、市七重浜の浜分体育センターで開かれた。小学生以上の16チームが参加し、競技に親しんだ。 函館ボッチャ協会と北海道新聞函館支社の主催。ボッチャはパラリンピックの正式種目に採用されており、ボールを投げたり転がしたりして白い目標球(ジャックボール)により近づけられるかを競う。 1チーム3人で構成。参加者は真剣な表情で狙いを定めてボールを投げた。目標球の近くにボールが止まると、周囲から「おー」「いいね」と歓声が上がった。地域の高齢者らが集うサロンを市内で開いている馬場博子さん(69)はサロンのメンバーと一緒に出場。「誰でも楽しめるのがボッチャの魅力。目標球をどこに投げるかなど、チームで作戦を話し合うのも醍醐味(だいごみ)」と話し、笑顔を見せていた。(鹿内朗代)
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