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ブックマーク / hokkaido-nl.jp (213)

  • 紙おむつあります! 木古内にダイドーの子育て支援自販機【木古内】 | 北海道ニュースリンク

    【木古内】町は、乳幼児用の紙おむつやお尻拭きの購入ができる飲料メーカー「ダイドードリンコ」の自動販売機を町役場など町内3カ所に設置した。道内初導入で、「子育て応援自販機」として町全体の支援環境の充実につなげる。 ダイドーとセコム医療システム、大王製紙の3社が企画開発した自販機。子育て環境の充実に力を注ぐ町はダイドーの特約店Okuda(青森県五所川原市)函館支店「道南ドリンコ」を通じて導入した。町役場1階と、ふるさとの森公園、みそぎ公園の3カ所で2日から稼働している。 自販機には飲料とは別の取り出し口があり、紙おむつはM、Lサイズ2枚入り各300円、お尻拭き70枚入り240円。おむつは消臭袋付きで汚物の持ち帰りにも配慮。水や麦茶商品など子どもも安心して飲める飲料を置く。 道南ドリンコの佐藤謙一支店長は「道の駅など、おむつ交換ができる場所がある施設への設置を進めていきたい。皆さまのお役に立つこ

  • 入園料決めるのは「あなた」 鹿部間歇泉公園「ポストプライシング」試行 7月末まで【鹿部】 | 北海道ニュースリンク

    【鹿部】道の駅しかべ間歇泉公園は、間歇泉発見100周年を記念する取り組みの一環として、満足度に応じて料金を来園者が決める”あと値決め”システム「ポストプライシング」を7月末まで試行している。平日のみ。 1999年に前身の「しかべ間歇泉公園」がオープンして以来、大人300円、小中学生200円の入園料を維持してきたが、改めて来場者の満足度を測ることが狙い。入園者には取り入れてほしいサービスの希望や入園料を決めた理由などのアンケートをとっている。 15メートルの高さに噴き上がる間歇泉、吹き上がった湯を生かした足湯などが売り。併設の道の駅では「鹿部たらこ」や「白口浜真昆布」をはじめとする特産品の買い物のほか、浜のかあさん堂での店内飲温泉の高温蒸気を利用した蒸し釜料理が味わえる。 運営企業のシカベンチャー(阿部成史社長)のたらこスタッフ田中健太郎さんは「今年5月に売り出した新名物『湯煙処しかべ

  • 自民茂木幹事長が道新幹線渡島トンネルを視察 早期開業へ「予算しっかり」【北斗】 | 北海道ニュースリンク

    【北斗】自民党の茂木敏充幹事長が23日、北斗市で建設中の北海道新幹線渡島トンネル(全長32・6キロ)を視察した。道新幹線建設促進期成会の緊急要望を受けたほか、函館駅乗り入れについて「経済効果を生む」と述べ、構想に前向きな姿勢を示した。 茂木幹事長は、党の会合に出席するために道入りした。トンネル視察には、党道8区の向山淳支部長、冨原亮道議会議長、同党道議、大泉潤函館市長、池田達雄北斗市長、杉原太七飯町長が同行した。 市渡の渡島トンネル入り口で鉄道・運輸機構の職員が、難航する同トンネルの工事進ちょく状況について説明。道新幹線建設促進道南地方期成会長の池田市長が緊急要望書を手渡した。 茂木幹事長は、2030年度末を予定した札幌延伸が困難になったことに関し、「開業時期がはっきりしなければ周辺の開発計画を立てることができない。国交省には開業時期を明示してもらいたい」と注文を付けた。また、「必要な予

  • 奥尻でフォトウェディングを 1組にサービス進呈 センティール・ラ・セゾン函館山【函館】 | 北海道ニュースリンク

    函館市元町の結婚式場「センティール・ラ・セゾン函館山」(伊藤峻一支配人)は挙式の需要喚起に向け、7月末までに式の予約をした1組に、海に囲まれた奥尻町のロケーションを生かしたフォトウェディングサービスを進呈する。今後、サービスは商品化を予定し、奥尻への誘客につなげたい考え。 道外への転出で州で式を挙げる人や入籍をしても結婚式披露宴を行わない人が増える挙式離れの傾向が続く中、夏のロケーションウェディングの需要開拓につなげようと「ジューンブライド」の6月に合わせて企画した。 奥尻でのフォトウェディングのサービスはカメラマンやヘアメークスタッフが同行し、通常、料金は約15万円かかる。加えて今回の企画ではハートランドフェリーの協力で、江差―奥尻の便に通常よりも格安で乗船できる。 伊藤支配人(41)は「島は約40分で車で1周でき、さまざまなスポットで撮影ができる。一度行くとまた行きたくなる」と絶賛

    ehakodate
    ehakodate 2024/06/23
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  • 函館市空き家2029棟 特定466棟 3地区で初の調査 管理指導へ【函館】 | 北海道ニュースリンク

    函館市は、市内の空き家などの実態調査結果を公表した。道道函館上磯線(産業道路)の南西側エリアを初めて現地調査し、住人のいない管理不全な戸建てやアパートは845棟(建物数に占める空き家割合3・3%)で、これまで把握していた数(452棟)を大きく上回った。市全体の空き家は2029棟となり、うち倒壊の恐れがある危険な状態の「特定空き家」が466棟(0・5%)。市は所有者に適切な管理を要請し、解体撤去も含め指導に取り組む。 調査は、第3期市空き家等対策計画の策定に向けた基礎資料とするため、2023年8月~24年3月に実施。調査対象の東央部(深堀町や湯川町)、北東部(富岡町や通)、北部(港町や亀田港町)の3地区39町で、空き家を調べ特定空き家の判定を行った。3地区の建物棟数は2万5950棟。 地域別の内訳をみると、東央部は建物総数5484棟で、空き家247棟(4・5%)、うち特定空き家45棟(0・

  • 函館山で盗掘・切り取り行為防止キャンペーン開始【函館】 | 北海道ニュースリンク

    函館市住宅都市施設公社は12日、今年度の「“函館山”盗掘・切り取り防止キャンペーン」を開始した。登山者にチラシを配るなどし、自然の宝庫と言われる函館山の貴重な自然環境の保全、回復を呼び掛ける。14日まで。 函館山は明治後期から要塞が作られ、市民の立ち入りが禁じられたことで良好な自然環境が保たれており、市都市公園条例で植物の盗掘や切り取りを禁止している。同公社によると約600種の植物が育つ中、ユリが開花するこの時期は、切り取りなどの被害が多く発生するという。 キャンペーンは2020年度に開始。期間以外でも同公社職員や函館山自然観察ボランティアのスタッフが巡回しているが、盗掘は21年度4種7株、22年度4種6株、23年度は3種4株を確認。切り取りは21年度8種11株以上、22年度8種67株以上、23年度8種87株と急増。今年度は4日現在、盗掘1件のみ。同公社公園管理部西部公園事務所の山口涼子さ

  • 七飯で早出し露地ダイコン出荷進む 道南に初夏の訪れ【七飯】 | 北海道ニュースリンク

    北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 【七飯】町内の農家で、早出し露地ダイコンの収穫と出荷が進んでいる。収穫機が畑を往来し、形が良いダイコンを次々と引き抜き、道南に初夏の訪れを告げている。 七飯では雪解け後の畑に保温のためのビニールのトンネルやマルチを設置し、道内でも最も早く露地野菜の栽培を行っている。 町大川8で露地ダイコン4ヘクタールを作る平野博章さん(59)は、5月25日に収穫を開始。今年は3月上旬の雪で種まきが1週間程度遅れたが、その後の好天で生育は例年よりやや早めだという。長さが約40センチある、すらっと真すっぐ伸びたきれいなダイコンに育った。 収穫機で丁寧に収穫後、自宅の作業場で水洗い、選別、箱詰めし、現在は日量1000ケース(1ケース10キロ入り)をJA新はこだてに出荷。今年は2Lサイズが中心で、

  • 色鮮やかカーネーション 七飯で出荷始まる【七飯】 | 北海道ニュースリンク

    北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 【七飯】全道トップの生産量を誇る七飯産カーネーションの出荷が、JA新はこだて七飯営農センターの施設でスタートした。ピンクや赤、黄色など色とりどりのカーネーションをパート従業員約40人が選別、箱詰め作業に励んでいる。11月末まで。 今年の共選は1日に始まり、現在は日・火・金曜の週3回受け入れ、9日から日・火・木・金曜に増える。今月下旬から毎日稼働し、道内をはじめ、関東や関西の市場に送り出す。 JAによると、町花卉(かき)生産出荷組合カーネーション部会(山田康生部会長)は、七飯町と北斗市の29戸がスプレー系800万(90品種)、スタンダード系130万(50品種)の計930万を出荷予定。8月の旧盆や9月の彼岸にピークを迎える。 生育は、暖冬や4月の好天で例年より1週間~10

  • 道南グルメ求め盛況 うみ街信金「ごちそうサマーフェス」【函館】 | 北海道ニュースリンク

    道南うみ街信用金庫(店・江差町、田原栄輝理事長)主催ののイベント「ごちそうサマーフェス」が1日、函館アリーナで始まった。道南の関連事業者など約100社のブースが並び、初日は各社自慢のグルメを求める市民約9000人が来場し、にぎわいを見せた。2日まで。 2月に創立100周年を迎えた同信金の記念事業の一環。これまでの感謝を込め、地域に還元する機会として初めて企画した。田原理事長はあいさつで「地域の皆さんの支援で100周年を迎えることができた。マルシェや物産展に参加したことがない店も多い。道南の新しいを発見してほしい」と呼び掛け、開会を宣言した。 道南各地の飲店や品製造業などのブースが軒を連ね、塩辛や松前漬け、パン、コロッケ、カレー、おにぎり、スイーツ、菓子など多彩に販売。会場には約300席の飲スペースを設け、来場者が購入したグルメをその場で思い思いに味わっていた。 函館市昭和3か

  • 北斗産トマト出荷始まる 道南最大の産地【北斗】 | 北海道ニュースリンク

    【北斗】道南最大のトマト産地、北斗市で選果と出荷が始まった。今年度は3600トンの出荷量を見込み、11月中旬まで稼働する。生育は順調で、大玉で栄養満点のトマトが選果機のレーンを次々と流れ、パート従業員が手際良く箱詰めしている。 JA新はこだて北斗営農センターによると、市トマト共同選別施設(市中野通)は、昨年より2日早い5月20日に稼働。現在は日量1000ケース(1ケース4キロ入り)を選果し、1日からは休みなしで稼働、道内をはじめ、関東や関西方面に出荷する。今月下旬~7月上旬のピークには同5000~6000ケースに増える。 品種は半促成トマト「れおん」で、7月下旬から夏秋トマト「麗夏」「れおん」に切り替わり、8~9月にもう一度ピークを迎えるという。 市野菜生産出荷組合とまと部会(岡村栄士部会長)は104戸、37・3ヘクタールに作付け、出荷量3600トン、販売高12億円を目指す。 同センター生

  • 「大沼ルシェ」で魅力発信 6~9月の毎週末、出店販売 初回は1、2日【七飯】 | 北海道ニュースリンク

    【七飯】七飯大沼国際観光コンベンション協会(川村晃也会長)は6月~9月の毎週末、大沼国際交流プラザで道南事業者によるマルシェイベント「大沼ルシェ」を開催する。初回は1、2日両日で、イベントを通じ、大沼の魅力を発信すると共にさらなる誘客を図る狙い。 会場はJR大沼公園駅からも近く、JRを利用する旅行客のほか、バスで大沼を訪れるインバウンドの団体客をメインターゲットとし、観光のトップシーズンに合わせ企画した。 毎週末(土、日曜・祝日)午前10時~午後3時で開催し、グルメや雑貨販売、体験型ワークショップなど最大20店舗が出店。各店では大沼地区の特産品を使ったグルメなど「大沼」にちなんだ商品を用意する。1、2両日は各5店舗が出店予定で野菜や多肉植物、野草茶、おにぎりなどを販売する。雨天決行。 また、各月最終土曜日は「ナイトマーケット」として日中に加え、午後5時~7時の夕刻にもマルシェを開催。最終週

  • 五稜郭病院、道南初「ドクターカー」導入 災害時はDMATカーに【函館】 | 北海道ニュースリンク

    函館五稜郭病院(中田智明院長)は、患者を搬送する際に医師や救急救命士を乗せる「ドクターカー」を導入し、6月3日に運行を開始する。道南での導入は初めて。患者搬送のほかに、災害時は同病院の災害派遣医療チーム(DMAT)の車両として被災地に向かう。将来的には事故現場などに急行し、その場で処置もする計画だ。 ドクターカーには医師が同乗することから、一般的な救急車以上の資機材を搭載し、高度な医療処置ができる。道南では初となる電動ストレッチャーもあり、患者や搬送する救急救命士らの負担軽減につなげる。 当面は、地域のクリニックから患者を紹介された際、重症度、緊急度が高い患者を対象に迎えに行く「迎え搬送」と、同病院から他の病院に搬送する「転院搬送」で出動する。1回の出動に医師1人、救急救命士2~3人が乗り、患者の容態が急変した場合、医師がその場で対処することも可能だ。旧市内を対象に運用するが、徐々に拡大す

  • 岩盤硬く難航のトンネル工事を視察 道新幹線有識者会議 渡島台場山工区【北斗】 | 北海道ニュースリンク

    【北斗】北海道新幹線の2030年度末札幌延伸が困難との報告を受け、「北海道新幹線(新函館北斗―札幌間)の整備に関する有識者会議」の委員4人が27日、渡島トンネル台場山工区で工事状況を確認するため現地視察した。報道陣にも公開され、硬い岩盤などのため難航する現場を紹介した。 整備を担う鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、同工区の全長3500メートルのうち、1330メートルが5月1日時点で掘削済みで、掘削率は38%。同工区では22年3月にトンネル内へ土砂と水が流れ込む「突発湧水」が発生したことなどの要因で、工事が4年ほど遅れていることを説明した。 掘削中の現場は硬い岩盤ながらも崩れやすい特徴があるため、地質に応じて6段階に分けてトンネルを掘削している。1カ月に掘り進む距離が約20メートルで、一般的なトンネル工事(70メートル)より遅いと紹介。切羽(きりは)と呼ばれる掘削現場では、実際に削岩機

  • 「函館タータン」街の象徴に 協会発足、オリジナルのチェック柄作成【函館】 | 北海道ニュースリンク

    スコットランド発祥のチェック柄・タータンを通じ、函館を象徴する新たなデザインを発信しようと、「函館タータン協会」(会員12人、岡田暁会長)が発足した。柄にはレンガ倉庫の「赤」や津軽海峡の「青」など函館をイメージした色を用い、デザイン案を作成。現地スコットランドタータン協会への正式登録を目指すとともに「函館タータン」の周知を図る。 日国内では神戸市で、街のブランドイメージとして「神戸タータン」が開発され、ファッションや生活雑貨など地元企業がさまざまな商品を展開。長崎市では歴史的につながりの深いスコットランドのラグビー協会からタータンが贈られ、地域活性化やにぎわい創出のツールとして活用されている。 市内でグラフィックデザイナーとして活動する岡田さん(50)は、両都市や函館、横浜、新潟のまちづくりに関わる官民関係者が集う2019年の「開港5都市景観まちづくり会議」に参加。そこで「神戸タータン」

  • 満開のエゾヤマツツジ鮮やかに 恵山つつじ公園【函館】 | 北海道ニュースリンク

    函館市柏野町の恵山つつじ公園で、エゾヤマツツジを中心にツツジが満開となった。6月2日までは「第55回恵山つつじまつり」(実行委主催)が開催中で、市内外から訪れた人が山すそで咲き誇る赤い花を楽しんでいる。 標高60~80メートルにある同公園の広さは約3・4ヘクタールで、約60万のツツジが自生する。市恵山支所によると、今年のエゾヤマツツジは10日に開花し、17日に満開となった。平年よりともに早いという。見ごろは25日ごろまでの見込み。 20日は午前中から大勢の人が訪れ、遊歩道沿いで星型に開く花に見入っていた。室蘭市から訪れたという女性は「ツツジはたくさんの種類があるかと思っていたが、少しの種類でも見ごたえがありますね」と話していた。 つつじまつりは26日、函館出身の歌手高田ともえさんの歌謡ショーのほか、津軽三味線、ヨサコイソーラン、大道芸、ダンスのステージイベントなどを予定する。詳しくは函館

  • 本番の成功へ結束誓う 函館野外劇の会が決起集会【函館】 | 北海道ニュースリンク

    NPO法人市民創作「函館野外劇」の会(中村由紀夫理事長)は12日、函館千代田小学校体育館で、第36回市民創作「函館野外劇」総決起集会を開き、出演者や裏方スタッフなど約50人が、7月7日の開幕が迫る野外劇の成功へ結束を誓った。 三井大樹実行委員長が「互いに支えあって成功を目指そう」と決意表明。ダンスチームやセリフチーム、殺陣チームのメンバーが自己紹介、テーマ曲「星のまちhakodate」を全員で合唱し、親睦を深めた。 ダンスチームが劇中で踊るよさこいソーランやフラッグダンスなどを力強く披露。迫力満点の動きに他のチームからは大きな拍手が送られた。 今回初めて殺陣メンバーとして参加する函館高専1年の太田陽さん(16)は「大好きな野外劇に参加できることが当にうれしい。他のチームと初めて顔を合わせ気持ちも一気に高まった。番まで一生懸命練習して来場者に函館の魅力を伝えたい」と話した。 各チームは3

  • 「高・長・少」で商品造成 函館市がグリーン・ツーリズム推進へ【函館】 | 北海道ニュースリンク

    函館市は今年度、高付加価値・滞在型グリーンツーリズム商品造成事業に取り組む。ワインや日酒など函館独自の新しい農業資源を生かし「高価格で長時間滞在の旅行者を少数」を軸とした商品を造成し、今夏に有償のモニターツアーを実施する。 市は、2022年4月に市グリーン・ツーリズム推進会議(座長・石黒侑介北大大学院准教授、委員7人)を立ち上げ、グリーン・ツーリズム(農山漁村での滞在型の余暇活動)を通じた農業振興について議論してきた。これまで市主催で22年10月(秋)、23年2月(冬)、同5月(春)、同9月(夏)に亀尾地区やド・モンティーユ&北海道ワイナリー(桔梗町)でモニターツアーを開き、計約60人が参加した。 今年度は高付加価値・滞在型というコンセプトは変えずに、公募型プロポーザルで決定した民間事業者による商品開発を初めて行う。事業者はコンサルティング会社「さとゆめ」(東京)に決まった。商品案を作成

  • ヒグマの検知を自動化へ | 北海道ニュースリンク

    北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation はこだて未来大生のグループ開発 公立はこだて未来大(鈴木恵二学長)の学生グループが、IоTデバイス(Wi―Fiやブルートゥースの無線技術を使いインターネットに接続する対象)とAI(人工知能技術を利用し検知を自動化する「ヒグマ侵入検出器」を開発した。監視するカメラがヒグマを検知すると、システムを通じメールを通知する仕組み。今後は実用化に向けソフト、ハード両面を高めるとともに、実践的な運用について検討を進める。 学生グループは昨年10月、学内公募型の研究プロジェクトとして始動。「敷地内へのヒグマ侵入を人工知能を使ったカメラ機器で検出、通知する機器の開発」をテーマに、開発予算30万円の中で、先進的技術を活用した実践的な課題に取り組み、試行錯誤を重ねた。メンバーは大学院博士1年の

  • モルック個人最強決定戦 小学生以下部門も初開催【函館】 | 北海道ニュースリンク

    北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 日モルック協会の公認団体「北海道え~る倶楽部」(安達力弥代表)は5日、今年8月に函館で世界大会が開かれるフィンランド発祥のスポーツ・モルックの「第2回個人最強決定戦inはこだて」を昭和公園で開いた。小学生から大人まで約90人が出場し、個人の腕を競った。 モルックは通常、3~4人でチームを組んで大会に出場するが、個人でプレーする人にも大会に参加してもらおうと昨年10月に初開催。初回大会の参加人数約50人を大きく上回る応募があり、札幌や名古屋などからも参加があった。 大会は予選トーナメントを行った後に上位・下位トーナメントに分かれ、上位19人と前回大会の優勝者1人が決勝トーナメントに進出。熱戦の結果、北海道え~る倶楽部の奈良圭祐さんが優勝を果たした。 また、初の試みとして「未

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