2024年秋季の北海道高校野球大会・函館支部予選は7日、代表決定戦が行われた。 Aブロック決勝では、函館中部が延長10回タイブレークの末に、5対4で市函館に逆転サヨナラ勝ちを収めた。2対2で延長戦に入り、10回表に2点を奪われたが、その裏に3点を奪って勝利。18年ぶりの秋季全道大会出場を手にした。 Bブロック決勝では、函館大柏稜が4対1で函館大有斗に競り勝って、3年連続の秋季全道大会出場を決めた。
2024年秋季の北海道高校野球大会・函館支部予選は7日、代表決定戦が行われた。 Aブロック決勝では、函館中部が延長10回タイブレークの末に、5対4で市函館に逆転サヨナラ勝ちを収めた。2対2で延長戦に入り、10回表に2点を奪われたが、その裏に3点を奪って勝利。18年ぶりの秋季全道大会出場を手にした。 Bブロック決勝では、函館大柏稜が4対1で函館大有斗に競り勝って、3年連続の秋季全道大会出場を決めた。
2024年秋季の北海道高校野球大会・函館支部予選は5日、Aブロック準決勝が行われた。 函館中部は2回に挙げた1点を守り切り、1対0で知内に競り勝った。 市函館は7回コールドの10対2で函館西に快勝。それぞれ代表決定戦に進んだ。 6日はBブロックの準決勝が予定されている。
2024年秋季の北海道高校野球大会・函館支部予選が28日開幕し、Aブロックの1回戦が行われた。 知内が6対4で函館大谷を振り切って勝利。 市函館は7回コールドの8対1でラ・サールに快勝した。 29日はBブロックの1回戦が予定されている。
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会函館支部予選は29日、代表決定戦3試合が行われ、函館大柏稜、知内、函館大有斗が南北海道大会(7月5日抽選、11日開幕)出場を決めた。 第1シードの函館大柏稜は9対3で函館工を下し、2年ぶりの南北海道大会への切符を手にした。3対3で迎えた7回に5点を奪って勝ち越すなど、終盤に突き放した。 第2シードの知内は市立函館を6対4で破った。3回に1点を先制されたが4回に追いつくと5回に3点を奪って逆転。6回にも2点を追加するなど逃げ切って、2年ぶり南北海道大会出場を決めた。 第3シード・函館大有斗は7回コールドの8対0で函館大谷に快勝し、2年連続で南北海道大会出場を決めた。
第63回春季北海道高校野球大会の支部予選は13日、各支部で予選が行われた。 札幌支部では各ブロックの準決勝が行われ、北海が3対2で札幌日大に勝利。その他、札幌創成、東海大札幌、札幌第一、大麻、札幌国際情報が勝利し、各ブロックの代表決定戦に勝ち上がった。 北見支部では決勝が行われ、遠軽が7回コールドの10対2で北見柏陽を下して、2年連続の全道大会出場を決めた。 十勝支部では決勝が行われ、帯広大谷が7回コールドの8対0で帯広三条を破り、5年ぶりの全道大会出場を決めた。 函館支部では決勝が行われ、函館大柏稜が5対3で知内を破って11年ぶりの全道大会出場を決めた。 14日も予選が予定されている。
第63回春季北海道高校野球大会の支部予選は7日、各支部で予選が行われた。 函館支部では2回戦が行われ、函館大有斗が6対0で函館工を破った。その他2試合は雨天のため8日に順延となった。 北見支部が開幕し1回戦が行われ、網走南ヶ丘が初戦を突破した。 釧根支部が開幕し1回戦が行われ、武修館、釧路明輝、中標津が初戦を突破した。 空知支部で予定されていた2回戦2試合は8日に順延となった。 8日も予選が予定されている。
トーナメント表 ・支部予選の勝ち上がり 全国の日程・結果一覧 ・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧 北海道は各地で支部予選が開催され、北北海道大会、南北海道大会への出場を決めたチームが続々と出ている。 北北海道では昨秋の全道大会準優勝の旭川実が旭川龍谷に敗れ、昨夏、パワフルな打撃で頂点に勝ち上がった帯広農も敗れる結果となっている。 南北海道では室蘭支部に所属する強豪・北海道栄も敗れている。支部予選を見ると、北海道もレベルの高い投手、野手も出てきており、ハイレベルな戦いとなっている。 5日も札幌支部で代表決定戦が予定されており、ハイレベルな戦いが期待できそうだ。 ■大会の詳細・応援メッセージ ・第104回 全国高等学校野球選手権 南北海道大会 ・南北海道大会 函館支部予選 ・南北海道大会 室蘭支部予選 ・南北海道大会 小樽支部予選 ・南北海道大会 札幌支部予選 ■7月4日の試
トーナメント表 ・全道大会の勝ち上がり ・札幌地区の勝ち上がり ・北見地区の勝ち上がり ・函館地区の勝ち上がり ・小樽地区の勝ち上がり ・十勝地区の勝ち上がり ・室蘭地区の勝ち上がり ・空知地区の勝ち上がり ・名寄地区の勝ち上がり ・釧根地区の勝ち上がり ・旭川地区の勝ち上がり 関連記事 ・【選手名鑑】北海道の注目選手 第61回春季北海道高校野球大会は26日、準々決勝3試合が行われた。 昨年秋の北海道王者で今センバツ出場のクラーク記念国際は延長11回の激戦の末、札幌第一にサヨナラ負けを喫した。初回に2点を先制されたが、3回に3得点して逆転。その後、お互いに点を取り合って4対4で延長戦へ。11回裏1死満塁から、サヨナラ打を許して4対5で涙をのんだ。札幌第一は5回から2番手として登板した背番号16の2年生・近江 駿弥投手が、クラーク記念国際打線を7回の1点だけに抑え、最後は自らサヨナラ打を放っ
昨秋、道大会でベスト8の函館工の初戦は函館大柏稜と対戦。函館商や八雲などが同ブロックに。 春季支部大会の優勝校・函館大有斗はAブロックのシードで出場。初戦は函館西と七飯の勝者と対戦する。 春季支部大会準優勝校の知内の初戦は函館大谷と函館稜北の勝者と対戦する。
■函館工はどんな学校? 北海道函館市にある北海道函館工業高等学校は1911年に函館区立函館工業補修学校として設立。22年に北海道庁立函館工業学校となり、50年に現校名となった。現在は電子機械科、建築科、工業化学科、環境土木科、電気科、情報技術科を設置。15年からは次代の地域産業を担う専門的職業人を育成する「専門学校Progressiveプロジェクト」の研究指定校となっている。野球部は近年、全道大会の常連となっており、昨秋も函館支部大会を勝ち上がって16強に名を連ねた。 ■函館工野球部の紹介 現在、野球部は2年生15名、1年生24名の計39名。小黒 凌靖主将は「バッテリー中心にテンポの良さと堅守で接戦に持ち込める力があり、ベースまわりの走塁技術を活かした足攻(そっこう)など多彩な攻撃パターンがあります」と、今年のチームについて語る。グラウンドは他の部と共用のため、平日は内野しか使うことができ
■知内高校の山本 恭輔君(学年:2年/役職:主将)にお話を伺いました! Q. 部員は何人いますか? 1年生15人、2年生 9人の合わせて24人です! Q. 練習のグラウンド環境を教えてください。 室内練習場で練習しています! Q. 今年のチームのウリ(セールスポイント)を教えてください。 「心を一つに~チーム7本柱~」、「声を武器に」、「打ち勝つ」ということを目標に戦っています! Q. ありがとうございます。チームの7本柱について詳しく教えてください。 「はい」「走る」「礼儀・マナー」「道具」「全員が」「大きな声」「ありがとう」の7つのキーワードがあって、この7つを実践して、人ととして、チームとして、大きく成長したいと思っています。 Q. 精神的な強さに磨きをかけているのですね!では、このオフシーズンでのチームの目標は何ですか? 互いに褒め合い、指摘し合い、個々の能力を高めながらチームとし
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