ジョセフィン・ベーカーさんがフランス殿堂入り、黒人女性初 差別や占領と戦った歌手：東京新聞 TOKYO Web

【パリ＝谷悠己】フランス・パリにある国家的偉人の殿堂パンテオンに１１月３０日、米国出身の歌手ジョセフィン・ベーカーさん（１９０６―７５年）が黒人女性で初めて祭られた。仏国籍を取得し人種差別と闘い、第２次世界大戦中はドイツ軍の占領に抵抗するレジスタンスの一員としてフランスの解放に貢献した功績が認められた。 ２０歳で渡仏。パリでダンサーとして成功後に歌手としてヒット曲を連発したが、当時の差別状況に心を痛め仏国籍取得を決意。第２次大戦中は仏空軍将校となり、レジスタンス通信員として弾圧から逃れた仲間やユダヤ人をかくまった。

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当初の大ブームの頃の話しか知らなかったので、第二次世界大戦以降公民権運動の時代まで活動してたのは知らなかった

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子供の頃、ギミアブレイクのマイナー人名クイズで出てたなあ。