要約: EC サイト運営者が Google Groups を経由して個人情報を大公開する事例が多々あります 現在話題になっている以下のニュース Googleグループに残る「非公開のつもり」のメーリングリスト 公開範囲設定に注意を http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1307/11/news045.html に関連して、いろいろと検索をして遊んでいたのですが、最初は 会議 go.jp 出演 交渉 とかそんな感じのワードで検索して組織に関する情報を探し出しては喜んでいました。しかし検索ワードをちょっと工夫すると(どのように工夫するかは伏せます)、一般人の個人情報が沢山出てくることに気付きました。 以下のような実態があります 「**** という商品を買いたいのだがこれに **** は付属しているか」という問い合わせが本名つきで晒されている オタクグッズを
Googleグループの開設画面。アクセス権限は「基本的な権限」メニューで設定できるが、「ネット上で誰でも閲覧できる状態」を、「トピックを表示 ユーザーのグループを選択 すべてのユーザー」というメニューで表すなど、分かりづらい表現になっている Googleが提供する掲示板/メーリングリストサービス「Googleグループ」で、環境省が機密情報を誰でも見られる状態で共有していたことが分かり、省内の規定違反に当たるとして問題になった。Googleグループはデフォルトで投稿内容がネット全体に公開される仕様になっており、現在も公開を意図していないとみられる情報が散見される状態だ。企業などが情報流出などのリスクを負う恐れもあるとして、セキュリティ専門企業が注意を呼び掛けている。 Googleグループは、テーマに応じた掲示板を作り、情報共有できるサービス。掲示板への書き込みはメールかWebから可能で、更新
特集 水俣病患者とは誰か われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへいくのか(ポール・ゴーギャン) リード:遠藤邦夫/原田正純インタビュー:永野三智/ 座談会:緒方正実・緒方正人・吉永利夫・吉永理巳子 司会:遠藤邦夫/ ごんずいアンケート結果 水俣病特措法の今・・特に、チッソ分社化の現状と課題:弘津敏男/ 水俣トピックス/相思社へのお便り/ ■水俣病患者とは誰か 永野 今日は原田先生の言葉を、しっかりと残させてもらいたいと思ってやってきました。まず、水俣病患者と一言で言っても、使う人の立場や場合によって多様な水俣病が存在していますよね。先生が考える水俣病患者とは? 原田 医学的には水俣病というのは一つしかないですよ。それを勝手に、認定や司法上、救済法上とつけている。これがまずおかしい。確かに重症、軽症の差はある。しかし、身の回りができる人が軽症で寝たきり
Scribdとは、資料を共有するサービスを提供しているWEBサイトです。Youtubeが動画をシェアするのに対して、Scribdはドキュメントをシェアすることができます。(Scribdは日本語で『スクリブド』と発音します。) どちらかと言うとビジネス向きのサービスでしょうか? 実は、Scribdでシェアした資料にリンクが記載されていると、WEBサイトを検索エンジンで上位表示させるSEO対策で言うところのバックリンクとなるので、海外ではSEO対策に利用している人もいます。(rel=”nofollow”属性が付くので、nofollowをバックリンクとして活用できるSEO上級者向けです。) どのように、ビジネスで有効活用するかはアイディア次第ですが、基本的には、資料を共有することがメインとなります。残念ながら、日本語のインターフェースはありませんが、日本語も問題なく利用することができます。 Sc
Scribd の使い方の前に・・・。 このサイトはwordなどのテキストファイルの共有サイトです。 ドキュメントをオンラインで公開できます。 動画などではなく、画像を含むテキストなどを公開できます。 音声ファイルも出来るらしい? ですが、私にはわかりません(笑) アップロードできるファイルの種類は Word(.doc)、PDF(.pdf)、テキスト(.txt)、パワーポイント(.ppt)、Excel(.xls)、 Postscript(.ps)、またはLIT(.lit)ファイル 公開する内容は、なんでもかまいませんが、著作権があるものは気をつけましょう。 例えばこんなものを発表してみるのはどうでしょうか? ・ オリジナル絵本 ・ お料理レシピ ・ エクセルの表 ・ 楽譜 アイデア次第で活用できるのではないでしょうか? 英語サイトなので私もなかなか理解できなかったりしますが、 なんとかなりそ
世界中でウナギを食べる人は少なくはない。スペインではウナギの稚魚「シラスウナギ」を熱したオリーブオイルの中に入れて食べる料理が人気だし、北欧や英国ではウナギの薫製などが定番料理の一つである。 だが、世界で最も多くのウナギを食べているのは間違いなく日本人で、われわれは世界のウナギの6~7割を消費しているとされる。乱獲が主な原因であるウナギ資源の危機は、日本人によるウナギの大量消費が深く関わっているということになる。 日本を中心とする世界の生産と消費量は1980年から2000年にかけて急増した。日本国内のウナギ生産量は1980年代後半までほぼ年間4万トン程度で推移し、これに台湾からの輸入が2万5000トンから多い時では4万トン程度加わるという形が続いてきた。 これに変化が現れるのはバブル経済の爛熟期の1987年ごろからだ。そのきっかけの一つは中国で日本向けのウナギの養殖業が盛んになり、安い労働
共同通信の編集委員で、岩波新書『ウナギ 地球環境を語る魚』の著者、井田徹治さんが『NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版」のウェブマガジン、『Webナショジオ』で「ウナギが食べられなくなる日」を連載されています。 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因 第2回 背景に日本の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル 第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少 個人的に特に興味を持って読んだのは第3回です。全体として批判的な視点が欠如しているマスコミの「ウナギ」報道ですが、なかでも「救世主ウナギ」の扱い方はひどすぎるとしか言いようがありません。 資源レベルの評価も持続可能な採取レベルも何も分かっていないうちに、これらの資源が日本のウナギの大量消費に巻き込まれれば、持続的ではない採取によって「ある資源がだ
菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 ネットを利用し、嘘の情報を流すことで安倍晋三氏は私と民主党に対する重大な名誉毀損行為を行い、訂正の要求に応じないことで今も名誉毀損行為を続けている。 選挙戦を戦っていて、 多くの人の間でいったん定着した誤解を解く事がいかにむつかしいかを痛感している。福島原発事故で、当時の菅総理が海水注入を止めたためメルトダウンを引き起こし、福島原発事故がひどくなったという今も広く信じられている誤解。この嘘の情報を最初にネット上に発表したのが2011年5月20日付けの安倍晋三氏のメルマガ。この総理経験者のメルマガ情報を翌日の
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