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ブックマーク / hibi.hatenadiary.jp (19)

  • N国がなぜ議席を取ったのかまったくわからなかったので、色々見学してきた感想。 - 日比嘉高研究室

    感想の結論から言うと、この党はもう少し国政や地方議会で議席を伸ばす気がする。(2019.7.23, 8:00, 追記・編集あり) (追記2 2019/7/24の朝日新聞によると、N国への投票者層(比例区)は次のような人々がコアらしいです。「男女比は男性68%、女性32%だった。年代構成は40代が27%で最も多く、30~50代で全体の6割超」。参院選でN国に投票、68%は男性 比例区朝日出口調査 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル。 また、この記事はBLOGOSに転載されており、コメント欄でN国支持の方の意見が読めます。) blogos.com * 「NHKをぶっ壊す」というワン・イシューは、裾野が広い。 裾野を広げているのは、NHK自身である。正確に言うと、受信機があればその家庭からは強制的に受信料を徴収できるという、現在の公共放送についての法的な規定である。 つまり、この

    N国がなぜ議席を取ったのかまったくわからなかったので、色々見学してきた感想。 - 日比嘉高研究室
  • 「みらい翻訳」を使って仕事をしました。(使用感) - 日比嘉高研究室

    ちょっと前の紹介Tweetが予想外に出回ってしまったので、責任?を感じまして、ちょいと使用感について書いておきます。 話題の #みらい翻訳、まじですごい…。Google翻訳よりずっといい。訳あって英文の原稿を用意しているが、完全に私のヘボ英作文を凌駕。この先私はもう1から英作文することはない気がする。今日、自分基準では、日→英の作文世界におけるシンギュラリティを迎えてしまった。https://t.co/SAt7AYs5A6— 日比嘉高 (@yshibi) April 25, 2019 仕事の状況 私は日人の日文学・文化研究者 英語は下手くそ。けどときどき英語で学会報告する必要あり 今回はその発表原稿を作成 結論 めちゃ使えました。人間と機械の知的な協働の姿の一つの形が、ここにあるかもと思いました。まさに「みらい」体験。みらい翻訳のサイトは以下URL。 https://miraitran

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  • 勉誠出版がネトウヨ化しているという悲報に接したあと自省した夜 - 日比嘉高研究室

    (2018.08.12追記)この問題のあと、Twitterで以下のタグが出現して、盛り上がっています。Twitterらしいスマートな応援の仕方で、いいですね。私もちょっとだけ推挙しておきました。 twitter.com 以下オリジナル文です。 ■勉誠出版がネトウヨ化しているというツイートを見て、へ?と見に行ったら、ほんとにすごいことになっていた。 e-bookguide.jp なんかゴタついたり、知り合いの編集者が出ていったりしていたが、こっち系の悶着もあったのだろうか… ■個人的にも、けっこう心のダメージ大きい。 こうなっちゃったことについてもショックだが、こうならざるをえなかった出版の現況を、突きつけられる。 藁をもすがる。愛国阿片をもすがる、出版の今。 しかも良心的なを出してきた学術出版社が、だ。 ■業界の人間の一人として、単純に勉誠出版を責めて終わりにはできないと感じている。も

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  • ダメ作家の作品は擁護されるべきか - 日比嘉高研究室

    KaoRiさんの告白、告発の文章を読んだ。つらかっただろうと思う。 note.mu これを読んだあと、アラーキーの写真をこれまでと同じように見ることはできない。 アラーキーの写真は好きだった。 文学研究をしている人間として、私は作品の創作過程がはらんでいた倫理的・道徳的な問題を、そのままナイーブに作品自体の価値に結びつけて、断罪するようなことはしたくないと考えている。だから脊髄反射的に弾劾したりはしない。(現時点では一方的な申し立てだ、ということもある) しかし、自分も研究者であると同時に、この時代を呼吸する一人の人間で、こうした創作、公開、事後対応のプロセスを経ていることが強く疑われる(断定はしないでおく)作家の作品に対して、かなりの嫌悪感を感じてしまう。そしてその感情が、作品の評価に対して跳ね返ってしまうことを止めることはできない。残念だ。 私は「モデル小説」についての歴史的な研究とい

    ダメ作家の作品は擁護されるべきか - 日比嘉高研究室
  • キュレーションサイトの問題は、リサーチャーすべてが直面している問題じゃないのか - 日比嘉高研究室

    キュレーションサイトをめぐる一連の騒ぎをみていて、これって実はリサーチする人間のほとんど全員が直面している問題じゃないかなぁと思ったので、そのことについて少し書いてみます。 なお、以下「キュレーション」という言葉をネガティブな文脈の中で使いますが、この言葉・作業は来もっとクリエイティブでありうるものです。(参考:美術作品を世の中につなぐ高度な専門職がキュレーター|ojo) 以下目次です。 ウェブ完結型リサーチ キュレーションサイトは「正しい」 すべての調査者が直面するウェブ完結型リサーチの誘惑 結果としてどうなるか 欲望が複製される リサーチの貧窮化 嘘がまかり通る どうするべきなのか ウェブ完結型リサーチ 今回の騒ぎの中で、何人かのライターや編集担当の証言が出てきました。 1円ライターから見た、キュレーションサイト「炎上」の現場 « マガジン航[kɔː] 「MERY」記事量産、経験者が

    キュレーションサイトの問題は、リサーチャーすべてが直面している問題じゃないのか - 日比嘉高研究室
  • センター試験後継の新テストに「国語」の記述式問題を導入したときに起こる惨状 - 日比嘉高研究室

    ※ 最初に大事なお断りです。下記の記述は、現在公開されている情報と、中高・予備校・大学短大の試験現場についての知見を総合して、日比が予測的に書いたものです。個人の予測ですから、当然外れたり勘違いがありえます。また採点現場の事情について触れたところがありますが、いかなる大学の個別的事情も公開しているものではありません。あくまで「国語の採点」の最大公約数的実態と日比が考えるところを述べたものです。誤解なきよう、お願いいたします。 以下長文です。目次を示しておきます。結論だけ知りたい方は、Ⅲに飛んで下さい。私が当に言いたいことは、実はⅢだけです。 Ⅰ 最初の確認 確認A 同じ「国語」でもセンターとは出題の形式が大きく違う可能性 確認B 国語の採点には「ゆれ」がつきもの 確認C 入試日程の大枠は現在と大きく変わらない Ⅱ 「記述式」導入でどうなる? 1)大学の採点担当者は寝られるのか 2)一人の

    センター試験後継の新テストに「国語」の記述式問題を導入したときに起こる惨状 - 日比嘉高研究室
  • ある地方国立大の理事クラスの方からのメール(教員養成・人文社会系廃止削減問題) - 日比嘉高研究室

    先日、ある地方国立大の理事クラスの方からメールをいただきました。人文社会系の改組に関わるお仕事にもたずさわっていらっしゃるとのことでしたが、たいへん危機感をお持ちでした。その内容をご紹介します。 なお、数字などは変えていませんが、大学の特定を避けられるような処理をしてあります。文体も変えてあります。 公開については、もちろん許可をいただいています。シェアも歓迎します。 国立大の人文社会学系学部は、経済基盤の弱いところから順次、縮小廃止に向かうと思います。 たとえばうちの大学ですと、人件費は来年から1億3000万円の赤字が発生、それが今後毎年5000万円ずつ膨らんでいきます。単純に教員1名を1000万円とすると、第3期の6年間で、43名の教員を減らさないといけません。また内閣府が決めた国家公務員削減率は今年から年間2パーセントになってます。あわせると、人文社会科学系1学部分の教員削減になりま

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  • 国立大文系学部の学生定員は、「半分ぐらいなら残してもいい」とか言われたという噂 - 日比嘉高研究室

    先日、とある地方小規模国立大学の理事の方とお話しする機会があった。話題は文系学部の縮小や、国立大の三分類化についてであった。いくつかびっくりすることがあったので紹介するが、裏を取っていないので、あくまで「噂レベル」として受け止めていただきたい。 その大学では(全国じゃないです)、文系学部の学生定員は「半分ぐらいなら残してもいい」と言われたという。 「地域特化型」は文系だけでなく理系においても求められる。ある理系教員曰く、「地元指向の科学って、いったい何の事だ?」 「地域特化型」の大学においては、卒業生を地元に就職させることが求められる。数値目標まで出させられるとか。 1)について 心の底から、噂だと思いたい。文系学部の学生定員半分になるという事態の恐ろしさが、リアルに想像できないぐらいだ。教員の定員は、学生定員を根拠に算出されることが通常なので、これは当然教員の数も半分になることを意味する

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  • 「日本の歴史家を支持する声明」が出されている - 日比嘉高研究室

    海外の日研究者たちによる、「日歴史家を支持する声明」が出されている。これは「二〇一五年三月、シカゴで開催されたアジア研究協会(AAS)定期年次大会のなかの公開フォーラムと、その後にメール会議の形で行われた日研究者コミュニティ内の広範な議論によって生まれたもの」だという。 「日歴史家を支持する声明」はpdf版も出回っているが、次のwamのサイトが日語版の全文文字データを抜き出していて、スマートフォンなどでは読みやすいと思う。wam-peace.org 全文を読めば分かることだが、いくつかコメントしておく。これは単なる日政府批判ではない。右左どちらも誤解している人がいるようだが、声明は「日だけでなく、韓国中国の民族主義的な暴言によっても、あまりにゆがめられてきました」と言っている。つまり批判されているのは、民族主義による歴史の歪曲と、女性の尊厳に対する冒涜、政府や個人による

    「日本の歴史家を支持する声明」が出されている - 日比嘉高研究室
  • 大学のグローバル化で何が論じられているか、何を論じるべきか - 日比嘉高研究室

    グローバル化の論点 大学にグローバル化の大波が押し寄せている。「スーパーグローバル大学」だとか、ランキング競争、英語専門コース、留学生受け入れ三〇万人計画などといった、さまざまなトピックについて聞いたことがある人も多いだろう。この章では、いま大学のグローバル化について、どのようなことが論じられているのかを確認し、その上でどのようなことを論じるべきなのかを書いてみたい。 大学のグローバル化というと、現政権や文部科学省が主導する施策に目が行きがちだが、私たちのところへ届いているのは、実は政治的な圧力という波だけではない。私たちの身近な社会で進行しているグローバル化の問題もあわせて考えなければならない。ここでは、前者のグローバル化を〈上からのグローバル化〉、後者のグローバル化を〈足もとのグローバル化〉と便宜的に分けておくことにしよう。 大学のグローバル化に関わる最近の論点の大枠を決めているのは、

    大学のグローバル化で何が論じられているか、何を論じるべきか - 日比嘉高研究室
  • キーワードは「反知性主義」で、あってるんだろうか? - 日比嘉高研究室

    アマゾン・レビュー欄を炎上させる言葉 「反知性主義」がいまキーワードになっている。けれども、この言葉を安易な意味で使って、レッテル張りをすることって、有効なんだろうかと思う。この言葉を使うのは注意した方がいいし、より適切な言葉がある場面では、そちらを選んだ方がいい、ということをちょっと書いてみたい。 在日の方が出した著書のアマゾン・レビュー欄が荒れているという記事を見て、読みに行ってきた。そこに溢れている憎悪の書込みを通覧していても、これは果たして「反知性主義」的な言説なんだろうか、と首をかしげた。 『現代思想』反知性主義特集の酒井隆史さんの考えは、この点で触発的だ。酒井さんの言う通り、いまネット上の言論――とくに排外主義・愛国主義・歴史修正主義とそのカウンターの言葉は、むしろ「だれもが賢くあることを競い合っている」(酒井p.31)状況じゃないかと私も思う。 酒井さんの論文「反・反知性主義

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  • ブログを引っ越ししました - 日比嘉高研究室

    はてなダイアリーから、はてなブログに乗り換えました。 はてなダイアリーに強い不満があったわけではないのですが、SNSとの連携とか、小さな不具合とか、scriptが使えないことがあるとか、いろいろ蓄積して、ここしばらく引越を考えていました。 で、試しにはてなブログの方を作り始めてみたんですが・・・・ やっぱり、updateされたデザインは、いいんですよね。自動車も、新型が出るとなぜか旧型の同型車が一気に古びて見えるのですが、デザインとは不思議なものです。 期するところあり、しばらくは更新を頑張ってみようと思っています。今後とも、「日比嘉高研究室」をどうぞよろしくお願いします!

    ブログを引っ越ししました - 日比嘉高研究室
  • 東京大学「軍事研究解禁」ガイドライン改訂で政治的圧力はあったのか - 日比嘉高研究室

    東京大学は狙われた可能性がある 16日の産経新聞の報道が火を付けた東京大学の「軍事研究解禁」をめぐる騒動は、東大総長の声明文書と、『朝日新聞』への大学広報による否定コメントによって、とりあえず今回は一件落着ムードのように感じられるが、それはまったく違う。私は以下の文章で、次のことを主張する。 東京大学大学院情報理工学系研究科の「科学研究ガイドライン」の改訂作業は、政治的な圧力または企図によって行われた可能性がある。 1.の嫌疑がある以上、同研究科は、この改訂作業について説明する責任がある。 文章の内容として問題が大きいのは、同研究科の改訂ガイドラインではなく、むしろその後の総長声明かもしれない。 大学の「軍事研究禁止」の原則は、いま軍事力を上げたい政治勢力と、経済的イノベーションを進めたい経済勢力から挟まれて完全にターゲットになっている。 科学技術の「デュアル・ユース」に関するリテラシーを

    東京大学「軍事研究解禁」ガイドライン改訂で政治的圧力はあったのか - 日比嘉高研究室
  • 語学教育と覇権主義 - 日比嘉高研究室

    シカゴ大学が孔子学院と手を切るらしい 数日前Facebookで教えてもらって、シカゴ大の孔子学院が今期限りで閉鎖される予定だということを知った。 Chicago to Close Confucius Institute (INSIDE HIGHER ED) https://www.insidehighered.com/news/2014/09/26/chicago-severs-ties-chinese-government-funded-confucius-institute 日語のニュースもその後出たようだ。「孔子学院」にノー 米シカゴ大、契約打ち切り(MSN 産経ニュース) ちょうどその次の日の朝、『朝日新聞』の一面に、 米国の大学、群抜く中国の存在感 習主席の娘も今春卒業 http://www.asahi.com/articles/ASG9P01ZQG9NUHBI01Q.html

    語学教育と覇権主義 - 日比嘉高研究室
  • 国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室

    教育系・人文社会系は、いらない 国立大学は「国立大学法人」となって、国の縛りから自由になった、はずだったのですが、その実、サイフを握られて結局昔よりも文部科学省の言いなりになる傾向が強まった――このことはどこかで耳にしたことがあるかもしれません。 その国立大学の行く末を論じている会議の一つに、国立大学法人評価委員会というのがあるのですが、そこがびっくりするような提言をしています。「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について(案)という文書で、この8月4日の日付をもつものです。以下で全文が読めます。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/08/13/1350876_02.pdf 教育系・人文社会系のスタッフ一同が、背中に寒風を感じるだろう箇所を引用しま

    国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室
  • 教室が「戦場」になった日?(1):産経新聞による広島大学の授業攻撃を読んで考えたこと - 日比嘉高研究室

    この事件が報道されて 以来、ずっと気になっている。嫌な気分で、そして同時に正直に言って、怖いとも思った。その後いろいろネット上の言葉を見ていて、さらに怖いという気持ちは増した。 けれど、これが2014年の日の「教室」をめぐる状況なのだと思った。「教室が「戦場」になった日」というのはかなり扇情的なタイトルで、大げさな、とか、何をいまさら、という声も聞こえそうだけれど、このニュースを読んだときの偽らざる私の実感だった。 放っておけない気持ちなので、いま日の教室で授業を担当するものの一人として、その目線から考えたことをメモしておきたい。 産経新聞が、 「講義で「日の蛮行」訴える韓国映画上映 広島大准教授の一方的「性奴隷」主張に学生から批判」という記事を5月21日に配信した。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140521/plc140521081

    教室が「戦場」になった日?(1):産経新聞による広島大学の授業攻撃を読んで考えたこと - 日比嘉高研究室
  • 教室が「戦場」になった日?(2):産経新聞による広島大学の授業攻撃を読んで考えたこと - 日比嘉高研究室

    ここへ来てこの問題は 大学の学生だけの問題ではなく、私たちの社会一般の雰囲気の問題かもしれないと気づく。私の友人で、大手品流通会社に勤めている人間がいる。彼が店長をやっていた時代に話してくれたエピソードを、私はよく覚えている。 最近は、顧客からのクレームが、当該の売場を飛ばし、店長ならびに店舗を飛ばして、社に行くという。店員たちは、問題が起こっていることを、社からの問い合わせで知る。「言うなら、店に言ってくれよ、それで済むんだから」と、その男はこぼしていた。同情に堪えない。 ただ一方で、店を飛ばした客の気持ちもわかる。 店で抗議すると、面と向かって抗議しなければいけない。人と人との、顔を突き合わせた話し合いをしなければならない。相手がどんな人間なのか、わかったものではない。下手をしたら、もうその店には行けなくなる。しかも、抗議をした結果、事態が改善されるかどうか不明である。うやむやに

    教室が「戦場」になった日?(2):産経新聞による広島大学の授業攻撃を読んで考えたこと - 日比嘉高研究室
  • JSTORにびびった話 - 日比嘉高研究室

    今日、大学でPCを使って文献の調べ物をしていたら、知らない間にJSTORのページに入り込んでいた。私は日文学の研究者なので、あまり英語文献は参照しないが、テーマによっては読むことがある。で、恥ずかしながらJSTORの存在もぜんぜん意識していなかったのだが、使ってみてびびった。 ある文献をググったら、pdfで論文の文が表示されるページにたどり着いて、お、ラッキーと思って読み進め、最後の文献目録のページまでたどり着いたら、なんか色の付いたマークが文献のところに付いている。もしや、とおもってクリックしたら、その参照している文献に飛んだ・・・ で、pdfでその文献が表示された。それがJSTORだった。・・・・・・すごい。便利すぎる・・・ ご存じなかった方は、今度大学の図書館や研究室などから、やってみられてはどうだろう。(契約制になっており、契約していないPCからは見られないようです) http

    JSTORにびびった話 - 日比嘉高研究室
  • 『日本近代文学』の電子公開、開始 - 日比嘉高研究室

    近代文学会の機関誌『日近代文学』の電子公開が始まりました。とりあえず、87集から。以降の集も、順次公開予定です。 http://ci.nii.ac.jp/organ/journal/INT1000006480_ja.html 可能なら、遡及的に既刊分も公開したいですね。著作権の許諾が一番のネックなのですが。。 なんとか手間暇かけてでも、実現させたいところです。

    『日本近代文学』の電子公開、開始 - 日比嘉高研究室
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