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研究に関するfujimon76のブックマーク (86)

  • 数学科の大学院に進むとはどういうことか? - Willyの脳内日記

    大半の人から数学は無味乾燥なものだと思われている。 いったい数学科の大学院まで行く人は何をやっているのだろうか。 英語掲示板に「これ以上ない!」 というくらい上手い解説を見つけたので紹介しよう。 (ちなみに原文はこちら) ---- 質問: 数学科の大学院生は毎日何をして過ごしてるの? ただ単に机の前に座って考えているだけ? -- ヤーシャ=バーチェンココーガン, MIT 大学院生 回答: たいていの場合、数学の大学院に行くっていうことは、 や論文をたくさん読んで何がどうなってるのか理解することだ。 難しいのは、数学を読むっていうのは、 ミステリー小説を読むのとは違うし、 歴史を読んだり、ニューヨークタイムズの論説を読むのとも、 違うって言うことなんだ。 一番の問題は、君が数学の最前線にたどり着くまでの間、 概念を説明する言葉さえほとんど存在していないっていうことだ。 例えて言え

    fujimon76
    fujimon76 2012/12/02
    わかったような分からないような、もやもやがあっていいですね。
  • 研究職をめぐる問題 - おおやにき

    山中教授のノーベル賞受賞が祝われた直後にiPS細胞の臨床応用を初めて実現したというニュースが報道されたところ、どんどん話が怪しくなっている件について(なお参考、「森口氏、iPS研究の詳細説明あいまい 朝日新聞も取材」asahi.com)。まあこの件の真相については追々究明されるのだろうけれども、正直言っておかしくなっちゃう研究者というのは一定の割合で出てくるのであって(自覚的に捏造するのであれ自分自身ではそれを真実だと信じる方向に行ってしまうのであれね)、その真偽を見抜く報道側の問題だよなとは思うところである。 ところでまあ一般論として言えば一部の研究者がおかしくなっちゃう背景にあるのは業績を出さねばならぬという強迫観念であり、さらに背景にある雇用の不安定さである。森口氏についてもこれまでの経歴に非常に激しい変遷があることが指摘されているが(たとえば参考、「「iPS臨床」の森口氏、資格は看

  • イグノーベル賞企画者による「奇妙な研究」8選+(1/8ページ) - MSN産経ニュース

    今年のイグノーベル賞は、「発話阻害銃」を開発した日人研究者等に贈られた。イグノーベル賞の企画者マーク・アブラハムズが選んだ「世界の奇妙な研究」を紹介しよう。 ユーモアあふれる奇妙な科学研究に贈られるイグノーベル賞が今年も発表され、「発話阻害銃」(日語版記事)を開発した日の研究者を含む、複数の研究者たちが表彰された。 イグノーベル賞を企画運営しているのは、風変わりな科学研究を紹介するサイエンス・ユーモア雑誌『風変わりな研究の年報(Annals of Improbable Research)』だ。その編集を務めるマーク・エイブラハムズは、イギリスの『The Guardian』紙に毎週、奇妙な研究についてのコラムを連載しており、そのコラムをまとめた著作『This is Improbable: Cheese String Theory, Magnetic Chickens, and Othe

  • 酒好き必見! 「どんな形のグラスで飲むかによって飲酒ペースが変わる」実験により明らかに | ロケットニュース24

    酒好き必見! 「どんな形のグラスで飲むかによって飲酒ペースが変わる」実験により明らかに むねやけサンデー 2012年9月5日 お酒を飲んでいるとき、「なんだか今日は普段よりも酔いやすいな……」と感じることが誰しもあるだろう。体調や疲労などが原因であることが多いが、もしもすこぶる元気なときにそう感じたらそれは飲んでいるグラスのせいなのかもしれない。 最新の研究によると、「どんな形のグラスで飲むかによって飲酒のペースが変わってくる」ということがわかったそうだ。にわかには信じ難い話だが、これは一体どういうことなのか。 英ブリストル大学のアンジェラ・アトウッド教授率いる研究チームは、グラスの形と飲酒スピードとの関連性を調べるため実験を行った。対象となったのは、アルコール中毒になった経験のない健康な18~40歳男女160人。 実験ではカーブしたグラスとまっすぐなグラスの2種類を用意し、それぞれにビ

    酒好き必見! 「どんな形のグラスで飲むかによって飲酒ペースが変わる」実験により明らかに | ロケットニュース24
    fujimon76
    fujimon76 2012/09/10
    ワインで酔いやすいのはそういうことか・・・
  • 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート

    こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30 読書猿Classic: between / beyond readers を書いたとき、「あとは穴埋めしたら論文を出力してるものが作れないか」みたいな話があったので、作ってみた。 何であれ、文章を書く骨法は、書きたいことではなく、書くべきことを(そしてそれだけを)書くことである。 問題は何を書くべきかであるが、幸いにして、論文については後述するようにほとんど決まっている。 結論から言えば、以下の表を埋めていくだけで、論文の骨組みができあがる。 必要な項目は揃い、しかるべき順序で並ぶ。 論文穴埋めシート こんな簡単な穴埋め表がこれまであまり取り上げられなかったのは、わざわざ作るまでもないことも勿論あるが、その他にも次のような理由がある。 つまり、こうした穴埋め表が、 あなたは論文が書けないのではない。 研究ができないのだ。 という目の当

    論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート
  • 第1回 かわいい。けど、地上最強?

    クマムシは知る人ぞ知る人気動物で、「かわいいけど地上最強の生物!」というイメージが流布しているようだ。特に、乾燥に強く、体から水分が失われても「乾眠」という状態で何年も耐えることができるのは「有名」だ。 徐々に乾燥し、体が縮こまり樽型と呼ばれる形状になっていく様子、そして、水を与えられ「復活」する様子は、何度見ても驚きを禁じ得ない。なにはともあれ、それらの様子をまとめた動画を見てほしい。 クマムシが乾燥して樽型になり、水を得てふたたび復活するまで。(動画提供:堀川大樹) 樽型になった状態は、およそ動物には見えない。 水分を失って徐々に「樽」に近づいていく様子、さらに、ただの小さな「樽」から「動物」へと復帰する際のもぞもぞとした動きは絶妙である。「クマムシ最強、ブラボー」とぼくは叫びたい。 とひとりで盛り上がっても(また、思いを同じくする人がかなりいたとしても)、いきなりこの動画を見ただけの

    fujimon76
    fujimon76 2011/12/22
    クマムシってすごい生き物やとは知っていたけど、いろんな苦労があるんやね。