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震災に関するfujimon76のブックマーク (10)

  • 神戸新聞NEXT|総合|震災による億単位の借金完済 夫が妻へサプライズ

    酒造りの季節を迎え、蒸し上がった米を仕込む田中真澄さん(右)と忍さん(左奥)=明石市大久保町江井島、太陽酒造 兵庫県明石市大久保町江井島の「太陽酒造」は夫婦2人だけの小さな老舗酒造会社だ。阪神・淡路大震災で運命が一変し、一時は約2億円の借金を抱えた。現社長の田中忍さん(69)との真澄さん(64)は何度も危機を乗り越え、昨年5月に借金を完済した。「運がよかったんや」とぶっきらぼうに笑う夫を「お互いよく頑張ったよね」とたたえる。2人は今年も、小さな蔵で酒造りに精を出す。(勝浦美香) 1995年1月17日、酒蔵は全壊。倒壊は免れ、酒造りを再開する設備は1週間ほどで整った。だが、主な取引先だった神戸の飲店は全滅。酒を造っても売る相手がいなくなった。 すぐに借金が膨れ上がった。取引銀行も経営破綻し、整理回収機構から5年以内の返済を言い渡された。 「酒造りはもうやめよう」。2006年、蔵の売却を

    神戸新聞NEXT|総合|震災による億単位の借金完済 夫が妻へサプライズ
  • トヨタ自動車、国内完成車組み立てラインの稼働を25日より順次再開 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車は、熊地震の影響による部品の供給状況等から、4月18日より稼働を停止していた国内完成車組み立てラインについて、25日より段階的に稼働を再開すると発表した。 稼働再開時期はトヨタ自動車 堤工場(第1・第2)と豊田自動織機(長草302)、トヨタ自動車東日(東富士、岩手第2)が4月25日より。トヨタ自動車 高岡工場(第2)と田原工場(第3)、トヨタ自動車東日(岩手第1、宮城大衡)が26日から。トヨタ車体(富士松第2)とダイハツ工業(京都)が27日から。トヨタ自動車 高岡工場(第1)と田原工場(第1)、トヨタ車体(富士松第1、吉原第1、吉原第2)、豊田自動織機(長草301)、日野自動車(羽村第2)が28日から。 《纐纈敏也@DAYS》

    トヨタ自動車、国内完成車組み立てラインの稼働を25日より順次再開 | レスポンス(Response.jp)
  • 鉄骨だけ残った南三陸町庁舎、震災遺構に 県が保存へ:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で43人が犠牲になり鉄骨だけが残った、宮城県南三陸町の防災対策庁舎が、震災遺構として保存されることになった。解体も検討されていたが、震災を象徴する建物で、世界的にも知名度が高いとして、県が所有して保存する提案を町が受け入れることにした。佐藤仁町長が6月にも正式に表明する見通し。 町は25日、4月以降に町民から寄せられた664件の意見のうち、有効回答の6割が県有化に賛成だったと発表した。これを受け、早期解体の陳情を採択した町議会も受け入れる見込みで、佐藤町長も県有化に同意する。 庁舎は3階建てで、高さ12メートル。震災当時、町職員らがいたが、高さ15・5メートルの津波は屋上に達し、43人が亡くなった。町では保存を求める声がある一方、「見ると当時を思い出す」など解体を求める遺族らからの意見も根強かった。 県の有識者会議は昨年末、庁舎について「震災を象徴する建物で、世界的な知名

    鉄骨だけ残った南三陸町庁舎、震災遺構に 県が保存へ:朝日新聞デジタル
  • 震災の記憶どう継承 一関で図書館フォーラム

    資料保存の在り方などを考える図書館総合展2015フォーラムin一関(図書館総合展運営委主催)は14日、一関市大手町の一関文化センターで開かれた。東日大震災から4年が経過し、震災の記憶、記録の継承に向けた取り組みがより重要になる被災地。参加者は関連資料の収集やアーカイブ化(保存)、被災地での図書館の役割について、講演やパネル討論を通じて理解を深めた。 全国から約200人が参加。作家で一関図書館名誉館長の及川和男さんが基調講演し「風化は避けがたく起きる。資料のデジタル化などの手だてを講じ、歴史を伝えていくことが大事だ」と強調した。 震災と県をテーマにしたパネル討論では、小野寺篤一関図書館長、沢口祐子県立図書館特命課長、長谷川敬子陸前高田市立図書館副主幹の3人が登壇。県内図書館の被災状況や復興への取り組みを紹介した。 沢口特命課長は「震災で郷土資料の大切さを実感した。岩手は過去2回大津波に遭

    震災の記憶どう継承 一関で図書館フォーラム
  • 兵庫県歴史博物館、特別企画展「阪神・淡路大震災20年『災害と歴史遺産』-被災文化財等レスキュー活動の20年-」を開催

    兵庫県歴史博物館、特別企画展「阪神・淡路大震災20年『災害と歴史遺産』-被災文化財等レスキュー活動の20年-」を開催
  • 神戸新聞NEXT|神戸|震災資料室を一新 地図など展示 神戸・中央図書館

    資料収集に活用されたスクラップ帳や、被災状況が分かる地図が展示されている震災関連資料室=神戸市立中央図書館 阪神・淡路大震災で残された資料や記録を発信しようと、神戸市立中央図書館(同市中央区楠町7)が4日、震災関連資料室の展示内容を一新した。震災直後や復興過程の概要をパネルにまとめ、館内にある関連図書を探せるよう資料番号を併記している。 震災20年に向けた市の事業の一環。資料室は2号館3階にあり、1997年の設置後、随時展示を入れ替えてきた。 今回は、神戸、芦屋市の建物の被害状況が一目で分かる縦1・4メートル、横2・4メートルの地図など約50点を展示。地図上には、仮設住宅や避難生活の写真も掲示している。 震災の概要をまとめたパネルは「救援物資」「災害時のトイレ」など6テーマ。書かれた資料番号から、約3千冊の震災資料がある1号館の「1・17文庫」で関連図書を探すことができる。 震災では同図書

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  • 気仙沼の美術館が編集した震災記録集が話題に-「震災風化」の意味を問う

    気仙沼のリアス・アーク美術館(気仙沼市赤岩牧沢、TEL 0226-24-1611)が今年3月に発行した震災の記録集「東日大震災の記録と津波の災害史」(同館発行)が注目を集めている。 全文を読む 内容は、昨年4 月の全館フルオープンと共に展示を始めた同タイトルの常設展示を一冊にまとめたもので、主に同館学芸員が撮影した被災現場の写真108点と収集した被災物の写真61点を掲載。明治三陸大津波など過去の津波災害の様子を伝える風俗画などの歴史資料30点ほども掲載する。 同書は同館のみで販売しているにもかかわらず、4月上旬の販売開始から約1カ月ほどで、すでに1000部が売れたという。そもそも、昨年に常設展の図録を発行する予定だったが、編集過程でさらに内容を充実させるために発行を延期していた。「そもそも震災の記憶とは何か」「震災の風化とは何か」を問う内容に多くの読者が反応した。 同書の編集とデザインを

    気仙沼の美術館が編集した震災記録集が話題に-「震災風化」の意味を問う
  • 陸前高田の図書館再建「ゆめプロジェクト」、寄付金が2,000万円超に

  • 「3.11」検索で10円寄付 | ニコニコニュース

    対流圏 これはやるべき たらこ 震災地に寄付し過ぎで被災者は余った金でパチンコしたりしてるんだよなぁ ゲスト どこに流すの? taka おいおい当にちゃんとした事に使用されるんだろうな? ひいらぎ。 これはやらねば 問A. 火曜か。よし、やるか minasi …阿部総理が3・11を記念日にと言った理由が分かったかも。要は商売道具にしてるんだな。この社会。 月夢(●´ω`●)ゞ そうなんだ 夕狸 いいね ぼたもち(針入り) ほー 鹿なめこ 参加しませう yumino うれしいね。 さかっきー 検索しよ マクフィ 参加しましょう saki 俺普通に100万近く募金してるし ゆきのべる。 へぇ maru-shin 参加しよう あきあき95 ※ 『だが総寄付額の何%を運営資金に充てるかは明言していない』はテンプレですね、解ります。 ゲスト おー Mana Walker ほう hapdap 「3.

  • 関東大震災 絵や文章で詳細に記録 NHKニュース

    東大震災で被災した日画家が、現在の東京・墨田区の被害の状況などを絵や文章で詳細に記録した、手書きの冊子が群馬県高崎市で見つかり、専門家は「発生直後の様子をここまで具体的に描いた資料は非常に珍しい」と話しています。 「大正震災所方面見聞誌」と名付けられたこの冊子は、関東大震災に現在の東京・墨田区で被災した、日画家の鈴木秀太郎さんが書き残したものです。 鈴木さんは昭和19年に80歳で亡くなり、その後、冊子は群馬県高崎市に住む孫が保管していました。 冊子は震災からおよそ2週間後に書かれ、被災直後から4日後に高崎市にたどり着くまでの被害の状況や避難の様子などが、18枚の絵を交えて、81ページにわたってつづられています。 このうち、墨田区の竪川にかかる橋の様子を記録した絵には、火災から逃げる大勢の人たちが橋を渡ろうと押し寄せる様子が描かれています。 さらに、およそ4時間後に、橋を渡れずに川沿

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