@ublftbo @sikano_tu 記事の内容に不正確さを感じ、憤りを覚えて反論しているものに対して、「かっかしないでね」などと仰るのはさすがにないのでは? 2010-08-26 23:30:33 しかのつかさ @sikano_tu @ublftbo さいしょにムカムカきたって書いてるでしょ。で、感情的になっちゃったから誤解されている部分もあると思うのね。そもそも、確率的に誠に不幸なことであったって、皮肉で言ってるんだけど。 2010-08-26 23:44:19
![鹿野司氏とTAKESANのやり取り](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52a395238d4d3566836ecd53b0867f89cadf9569/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F4b027995e844ee59586bc02c6e8d2a8f-1200x630.png)
うーん、リスクはそれほど大きくないように思うのですが…。 @Mochimasa なんかwebronzaの人を急がせて中途半端な対応で済まされても困るし、あの記事を放置しておいてADHDの子の親がホメオパシーに流れちゃうリスクが増大していくのを許すわけにも行かないし、困ったな。
追記:朝日新聞WEBRONZAさんへ: 記者がヒトデの脚なら、編集長/編集長はヒトデのどこなんでしょう? 私の記事にリンクをはるのは一向に構いませんが、それだけでは何一つ検証したことにはなりませんので、万が一にも誤解なきようにお願いします。それから、ヒトデは軟体動物ではなく棘皮動物です。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/special/2010122800005.html http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2010122800018.html 朝日新聞が運営するニュースサイトWEBRONZAに、スイスのホメオパシー事情を紹介した記事が掲載された*1。記事の筆者の岩澤里美氏自身がホメオパシーの効果を実感したという体験談まで載っていて、かなりホメオパシーに好意的な記事だという印象をうけた*
2010年12月22日の朝日新聞の朝刊紙面で、『「ホメオパシーで長女死亡」 母親と助産師和解 山口地裁』という見出しで短い記事が載った。朝日新聞のサイトであるアピタルでも同様の記事あり。読売新聞と毎日新聞もざっと見た限りではなさそう(ただし、くまなく見たわけではないので、見落としの可能性もある)。朝日新聞の記事の一部を引用する。 ■asahi.com(朝日新聞社):「ホメオパシーで長女死亡」助産師と母親和解 山口地裁 - アピタル(医療・健康) 生後2カ月の長女が死亡したのは、ホメオパシーという民間療法をする助産師が適切な助産業務を怠ったためだとして、山口市の女性(33)が助産師を相手取り、約5600万円の損害賠償を求めた訴訟で、助産師側が女性に和解金を支払うことで合意したことが21日、分かった。和解金は数千万円とみられる。 同日、山口地裁で双方の代理人弁護士と裁判官が話し合い、和解が決ま
ホメオパシー新聞12 週刊ポストの記事第6回 本連載が大論争を巻き起こした (「ホメオパシー問題」に私がこだわった理由)に対しての見解 週刊ポスト 第6回 本連載が大論争を巻き起こした 「ホメオパシー問題」に私がこだわった理由 ジャーナリスト 国際医療福祉大学大学院教授 黒岩祐治氏 ジャーナリスト 国際医療福祉大学大学院教授 黒岩祐治氏 「黒岩はホメオパシー擁護論者でないといいながら、ホメオパシー叩きのマスコミを批判することによって結局は擁護しているのではないか? 日本最大のホメオパシー団体が予防接種やぜんそくに対する吸入ステロイドも否定しているが、そういう事実も知らないのではないか? ホメオパシー批判の朝日新聞の記事を統合医療潰しの意図があると黒岩は疑っているが、そんな風には思えない記事ではないか?」 上記はNATROM氏などの指摘として引用しています。しかしこれを引用することの
ホメオパシーは叩かれ過ぎか? ■「ホメオパシー叩き」は統合医療潰しを目的としていたのか?にて、週刊ポスト(2010年12月3日号)に掲載された黒岩祐治氏による『「ホメオパシー叩き」に隠された「統合医療は迷信」の権威主義』という記事を批判的に紹介した。その次号である週刊ポスト(2010年12月10日号)に掲載された『「ホメオパシー問題」に私がこだわった理由』にて、NATROMの日記に言及していただいた上で、黒岩氏の真意が説明された。 私自身、マスコミ報道の難しさを改めて感じるが、特に同じテーマを連続して取り上げた場合、記事の内容以上にある種のイメージが加速度的に膨らんでいく危険性を常にはらんでいる。”ホメオパシー叩き”と私は称したが、そう感じていた読者は少なくとも私の周囲には少なくなかった。 しかし、いかがわしい療法であるというイメージがホメオパシーそのものに限定されているなら、私はあえてこ
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
http://twitter.com/koume_nouka/status/28574662580このこうめっていう奴もNATROM同様ひどいな。どんなに正しい意見でも悪意を向ければ悪意が返ってくることぐらい理解してほしいもんだけどなw 例えばはてサの連中とかは、喧嘩上等、殺し合いになっても正しさで相手を殺してやんよっていう態度が見られるからいいんだけどさ、ホメオパシー叩きの連中って徹底的にその覚悟が欠けてるよね。自分で「悪意にまみれた」って言うようなツイートをしてるくせに、相手が「攻撃された」って言ったら違うと言うか。最悪だ。こうめもNATROMも生きるに値しないクズ。早く死ね。一家全員さっさと死ね。 つーかまじNATROMは早く特定されるべきなんすよー。誰か2chあたりで晒せばいいじゃない。ホメオパシー関係者はなにしてんの?
2010年10月25日00:37 カテゴリ日記 もし次女が亡くなったときに「よかったね」と言われたら… 「流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉」を読んで衝撃を受けました。 由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で、流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語ったというのです。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒を食べてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうので
疑似科学批判が行われ、疑似科学側の旗色が悪くなってくるとどういうわけか必ずといっていいほど、認識論だのなんだの科学哲学的な話を持ち出して来る人たちがいる。それには、たいがい「疑似科学を信じてるわけではない」とか「擁護するわけではない」とかいうエクスキューズがついているものだ。自分では気の利いたことを言ってるつもりだろうが、毎度のように聞かされる側としてはもううんざりというか、なにピント外れのこと言ってるんだこいつは、という感想しか持てないのである。 このホメオパシーというやつは、題材的にその手の議論のピント外れっぷりが良くわかるので、そんな話をする価値などないということを示してみようかと思った。 既に指摘されているように、今では科学者たちから荒唐無稽という評価を受けているホメオパシーもその創立当初は立派な科学的仮説であった。それも当時の主流派に比べて治療の実績も良かったのである。その当時に
面接官「特技はホメオパシーとありますが?」 学生 「はい。ホメオパシーです。」 面接官「ホメオパシーとは何のことですか?」 学生 「自然療法です。レメディーで自然治癒力を高めます」 面接官「え、レメディー?」 学生 「はい。レメディーです。砂糖粒に水の記憶を転写します。」 面接官「・・・で、そのホメオパシーは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。危険な西洋医学から守れます。」 面接官「いや、当社には瀉血*1をやるような輩はいません。それに医者でもないのに病気の人を治療するのは犯罪ですよね。」 学生 「でも、それは医師会と製薬会社の陰謀ですよ。」 面接官「いや、陰謀とかそういう問題じゃなくてですね・・・」 学生 「インナーチャイルド*2が叫んでいるんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それにインナーチャイルドって何ですか。だいたい・・・」 学生 「イ
どういう経緯か詳しくは知らないが、ここしばらく、ホメオパシーへの批判があちこちで盛り上がっている。日本学術会議やら日本医師会やらがこぞって「根拠がない」との見解を表明している。SYNODOS BLOGの菊池誠さんの記事を見ると、きっかけになったのは、昨年10月に助産師が行ったホメオパシーに関連して乳児が死亡した件あたりだろうか。 こういう風潮の中でこういうことを書くのは若干勇気がいるが、ここではあえて、ホメオパシーとの「共生」を考えるべきではないか、と主張したい。 最初にことわっておくが、私は基本的に、疑似科学の類を信じていない。あまりひとくくりにするのもどうかと思うのでホメオパシーに話を限ると、もしホメオパシーが、上記リンク先の菊池さんの記事に解説されているようなものであるとするならば、科学的な根拠はないと判断せざるを得ない。こう説明されている。 よく用いられるレメディは100倍希釈を3
豊中のホメオパスのひとり言 シュタイナーからホメオシーへ導かれてきました。 健康、自然療法、栄養、自然環境、生き方、常識非常識、神秘、不思議な事何でも興味を持ってしまう私が、日常で感じたことを書いて行きたいと思います。 ホメオパシーセンター豊中緑丘HP http://ezkmk8t.ocnk.net/ プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:ホメオパス奈々 自己紹介: ブログにお立ち寄りいただいてありがとうございます。 ホメオパスとしてホメオパシーセンターで代...>>続きをみる ブログジャンル:自己満ブログ/グチブログ メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 ホメオパシー叩きの真相 キャバクラのキャバ嬢 親業と木村さんのりんご 八正道の実践 本当の事が知りたい。 抹殺された癌治療法 癌は簡単に光で殺す事ができた!! 野
しかのつかさ @sikano_tu @kumikokatase まあ、同じ効果をになう物として、鍼灸整体漢方というエビデンスのあやふやな代替療法がすでにあるので、それに新たにホメオパシー付け加える必要はないという議論はあり得ます。でも、魔女狩りのようにホメオパスを攻撃することで、それは達成できるのかなって思うのね。 2010-09-17 14:23:16 Mochimasa @Mochimasa 魔女狩りは迷信と難癖に基づく残虐行為だけど、ホメオパシーに対する逆風は合理主義と科学に基づく批判。それを同列に扱うのはあまりにミスリーディング。 2010-09-17 14:30:00 Norihisa HOSAKA @hosakanorihisa それは魔女狩りの関する歴史観がまずしい。かえって説得力がない。 RT @Mochimasa: 魔女狩りは迷信と難癖に基づく残虐行為だけど、ホメオパシー
現代の錬金術師として、限りなく高く、限りなく広く、新しい未来を創造してゆきたいと思います。 ここは、そのための私的メモ。 皆様の新しい発想への源泉に寄与できれば良いな と思っています。 PHPサイエンス・ワールド新書 「量子力学はミステリー」より、 そのプロローグより抜粋いたします。 山田克哉さんに感謝です。 <プロローグ> 量子力学は、大変ミステリアスな理論である。 あまりにも奇怪であるがために、現在においても解釈は判然としていない。 量子力学の創立者たちですら困惑したくらいで、アインシュタインは量子力学に決して満足することなくこの世を去った。 光が「波」として振る舞っている事実は200年以上も前からわかっていた。 これは、現在でも事実である。 ところが20世紀前半に入って、光は粒子の流れであることがわかり、結局光は「波」と「粒子」の両方の性格を持っていることがわかった。 さらに今度は、
*9月3日、rosechild氏のブコメでのご指摘を受け、表現を手直ししました。 朝日新聞がホメオパシーの件で頑張っている。 こういう「ニセ科学・ニセ医療」の話題を全国紙が批判的かつ大々的に取り上げるのを初めて見るので、実に興味深い。 9月2日にはこういう記事が出た。 保健室でホメオパシー 沖縄の養護教諭、生徒に砂糖玉 沖縄県名護市の公立中学校の養護教諭が5年以上前から、保護者や校長、校医の了解を得ずに、民間療法「ホメオパシー」で使う「レメディー」という砂糖玉を、保健室で生徒に日常的に渡していたことがわかった。 要は、養護教諭(いわゆる保健室の先生)が「おまじないレベル」の「インチキ医療」であるホメオパシーを信じ込んじゃって、4年以上にわたり「普通の薬はいけない」と吹き込んでいたということである。 が、「思いこみ薬」とバカにしていた生徒もいたようで、そこがせめてもの救いではあった。 その記
どらねこはホメオパシーを批判しているが、誤った理解に基づいた批判は慎まなければ、と思ってる。 ■糖尿病者へレメディ ツイッターや掲示板の書き込みなどで複数見かけた批判的言説にこのようなモノがある。 ホメオパスは糖尿病を持つ人に対しても砂糖玉であるレメディを処方したりするの?大丈夫なの? だいたいこんな感じ。 文脈から切り離せば単なる素朴な疑問を表した文章だが、ホメオパシーのオカシサを浮き上がらせる為に用いられているように感じたので少し採り上げてみることにした。 ■レメディが血糖値に与える影響は? ホメオパシーのレメディは一粒数 mgから数十 mg程度であると考えられるが、これを数粒飲んだからと謂って血糖値に与える影響は微々たるモノだろう。おそらく、血糖値を1mg/dlも上げない可能性が高い。 また、砂糖(ショ糖)はグルコースとフルクトースがグリコシド結合した化合物であり、半分はフルクトース
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く