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交通>鉄道と科学>技術開発に関するhozhoのブックマーク (89)

  • 「異形の新型車両」ついに姿現す!「世界初のモーター」どんな音?福岡市地下鉄が映像公開 | 乗りものニュース

    「加速・減速時の音」が公開されました。 「同期リラクタンスモーター」を世界で初めて営業列車に格導入 福岡市地下鉄は、空港線・箱崎線向けの新型車両4000系が線試運転を行う映像を公式X(旧Twitter)で公開しました。 拡大画像 福岡市交通局の新型車両「4000系」(画像:福岡市交通局)。 4000系は川崎車両で製造され、2024年秋ごろから運転を開始する予定です。車体前面は直線的な「パン顔」のデザインで、色は青空をイメージしたスカイブルーが採用されています。最終的に6両編成が18製造される計画です。 技術面でも先進的な車両で、既存車両に比べて、電力使用量が20%低減される新型モーター「同期リラクタンスモーター」を世界で初めて営業列車に導入。また、カーブに合わせて車軸が可動する台車を採用し、走行安定性の向上や騒音の低減を図るとしています。今回公開された試運転の映像からは、加速・減速

    「異形の新型車両」ついに姿現す!「世界初のモーター」どんな音?福岡市地下鉄が映像公開 | 乗りものニュース
    hozho
    hozho 2024/05/28
    “既存車両に比べて、電力使用量が20%低減される新型モーター「同期リラクタンスモーター」を世界で初めて営業列車に導入。また、カーブに合わせて車軸が可動する台車を採用”
  • JR東海・ENEOS・日立製作所,水素動力車両導入のための水素サプライチェーンを構築へ|鉄道ニュース|2024年5月17日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    JR東海とENEOS,日立製作所は,水素動力車両を導入するために必要な水素サプライチェーンを連携して構築することについて,基合意書を3社で締結したと発表した. JR東海が目指している水素動力車両の運行には,安定的かつ大量の水素供給が必要となる.そのため,水素動力車両の開発だけでなく,製造した水素の輸送・貯蔵,車両への充填,搭載・利用といった一連の水素サプライチェーンを構築する必要があるとしている.このうち,水素を輸送し貯蔵する際に用いる水素キャリアの候補には,液化水素やメチルシクロヘキサン(MCH)などがあるが,それぞれの特徴や技術的課題を踏まえて,水素キャリアを選択することが必要となる. 今後3社は,液化水素やMCHを含むさまざまな水素キャリアを対象として,鉄道に最適な水素サプライチェーンのあり方を検討していくとしている.なお,鉄道車両上でMCHから水素を取り出す国内外で事例のない技術

    JR東海・ENEOS・日立製作所,水素動力車両導入のための水素サプライチェーンを構築へ|鉄道ニュース|2024年5月17日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    hozho
    hozho 2024/05/17
    “JR東海とENEOS,日立製作所は,水素動力車両を導入するために必要な水素サプライチェーンを連携して構築することについて,基本合意書を3社で締結したと発表した.”
  • 水素ハイブリッド電車「HYBARI」の走行試験公開 30年度導入目指す JR東日本

    JR東日は28日、横浜市と川崎市を通る鶴見線で水素ハイブリッド電車「HYBARI」の走行試験を報道公開した。脱炭素化に向け、軽油が燃料のディーゼル車からの置き換えを想定しており、2030年度の導入を目指す。 この日は鶴見―扇町間を走行。エンジン音が響くディーゼル車と比べ、揺れや振動は少なく感じられた。JR東の担当者は「今の出来栄えは合格点と言ってよい」と力を込める。 JR東、日立製作所、トヨタ自動車が共同開発。水素と酸素の化学反応から生み出された電気を動力源とし、1回の水素補充で約140キロ走行できる。 22年から実証実験を行っており、24年度末に終える予定。ディーゼル車が走る地方路線を中心に採用する方針といい、30年度の導入に向け、走行可能な距離や水素を補充する設備の設置場所などの課題を洗い出す。

    水素ハイブリッド電車「HYBARI」の走行試験公開 30年度導入目指す JR東日本
    hozho
    hozho 2024/02/28
    “JR東日本は28日、横浜市と川崎市を通る鶴見線で水素ハイブリッド電車「HYBARI」の走行試験を報道公開した。”
  • 実現すれば世界初? 特急車両に水素エンジンを載せる? JR東海と組んだベンチャーに聞く

    実現すれば世界初? 特急車両に水素エンジンを載せる? JR東海と組んだベンチャーに聞く:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/9 ページ) JR東海は脱炭素社会への取り組みとして、非電化区間の水素エネルギー化を推進する。第一目標は特急形ハイブリッド車両「HC85系」の水素エネルギー化だ。その手段として「燃料電池」と「水素エンジン」を検討している。 HC85系はディーゼルエンジンで発電してモーターを回転させる。バッテリーも搭載して、減速時に台車側のモーターで発電し、バッテリーに貯める。このバッテリーの電力も加速時に使うから、発電機とバッテリーのハイブリッド方式となる。見かけはディーゼルカーだけれど、実態は「発電機を積んだ電車」だ。このディーゼル発電機を燃料電池に置き換えるか、水素エンジン発電機に変換する。 JR東海は、2023年12月18日に燃料電池による模擬走行試験を公開し、その模様は連載でも

    実現すれば世界初? 特急車両に水素エンジンを載せる? JR東海と組んだベンチャーに聞く
  • JR東海、JR東日本、JR西日本、JR貨物がチャレンジする次世代エネルギー 実現までは遠くても、やらねばならぬ

    2023年12月18日、JR東海は鉄道車両向け燃料電池の模擬走行試験を報道公開した。燃料電池は水素を燃料とし、大気中の酸素と化学反応して発電する仕組みだ。簡単にいうと中学で習った「水の電気分解」の逆向きの反応で電気と水をつくる。ガソリンや軽油を燃やすと排気ガスが発生するけれども、燃料電池は水が出るだけ。二酸化炭素も有毒物質も出ないから、環境に優しく、脱炭素動力の切り札ともいわれている。 JR東海の「統合報告書2022」に「車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を準備」とあり、「統合報告書2023」で、「23年11月から車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を開始」と報告していた。11月16日には「燃料電池とあわせて水素エンジンも開発する」と発表していた。 報道公開された設備は、トヨタが21年から外販している燃料電池ユニットと、冷却用ラジエーター、水素タンク、減圧装置、発生した電力で動かす模擬台

    JR東海、JR東日本、JR西日本、JR貨物がチャレンジする次世代エネルギー 実現までは遠くても、やらねばならぬ
    hozho
    hozho 2023/12/24
    ”水素エネルギーの開発をがんばってほしい。鉄道が水素を活用することで、水素の需要が増えてエネルギー単価が下がる。貨物列車で水素を運び、水素供給拠点が広がって、自動車その他、地域の水素活用が進む。”
  • 「水素で走る鉄道」…JR東海が公開した開発の現状 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    JR東海は18日、7月から着手した水素を動力とした鉄道車両開発の現状を報道陣に公開した。燃料電池と水素エンジンの2種類の動力を検討しており、山間部の路線も走れる出力300キロワット以上に引き上げた上で鉄道車両としての実用化を目指す。技術開発部の田中英允チームマネージャーは「地上のインフラ設備も考えると、(完成は)10―20年はかかるのでは」と説明する。 模擬走行する試験装置に加え、実験中の燃料電池と水素エンジンを公開した。燃料電池の最高出力は80キロワット、水素エンジンは141キロワットで、車両として実用化する際にはどちらかに絞る。田中チームマネージャーは「水素をどのように供給するか、貯蔵するかといったインフラ設備も課題は多い」と語る。

    「水素で走る鉄道」…JR東海が公開した開発の現状 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/20
    “実験中の燃料電池と水素エンジンを公開した。燃料電池の最高出力は80キロワット、水素エンジンは141キロワットで、車両として実用化する際にはどちらかに絞る。”
  • 新幹線1.3秒で緊急停止、JR東日本が新技術導入へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    JR東日は2024年3月から、地震発生時により早く新幹線を緊急停止できる技術を導入する。地震の初期微動(P波)をもとに高い精度で地震規模(マグニチュード)を推定し、新幹線への送電停止までの時間を平均で2・6秒短縮して1・3秒とする。「1秒でも早く止めることで、被害が少なくなり、安全性が高まる」(深沢祐二社長)。 現在は数秒続くP波全体の最大振幅から地震規模を推定し、結果をもとに、大きく揺れる主要動(S波)の到達前に一定範囲内にある新幹線を緊急停止させている。新技術では、地震規模推定を1秒ごとに行い、早く高い精度で推定できるようにした。送電停止までの平均時間は従来の3分の1程度。時速320キロメートルで走行していた場合、約230メートル手前で停車できる。 鉄道総合技術研究所の研究成果に基づき、新幹線早期地震検知システムを改良した。地震計135台を全て改修し、24年3月から新システムの使用を

    新幹線1.3秒で緊急停止、JR東日本が新技術導入へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/12/08
    “地震の初期微動(P波)をもとに高い精度で地震規模(マグニチュード)を推定し、新幹線への送電停止までの時間を平均で2・6秒短縮して1・3秒とする。”
  • JR九州が初導入、「運転士なし自動運行」営業運転開始へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    JR九州は30日、運転士ではない係員が列車先頭に乗務するドライバーレス自動運転を2024年3月に香椎線全線で始めると発表した。車掌の経験を必須とする社内資格者「自動運転乗務員」が走行開始の操作やドア開閉、車内放送、緊急対応などを担う。自動化レベル(GoA)2、3の中間として2・5と位置付ける。国の検討を経て同社が初導入となる。 安全装置の自動列車停止装置(ATS)を基に開発した独自システムで列車を自動で加減速する。香椎線で20年12月から実証中で現在は運転士が乗務している。24年3月以降は格的な営業運転となる。 自動運転に運転士を不要とすることで、研修期間の短縮による費用低減、乗務可能な要員の増加を実現する。 自動運転乗務員は12月から1期生10人を養成する。今後のリーダー役となり、後進の育成にもつなげる。 古宮洋二社長は「6年以上検討してきた。着実に運行したい」と意気込みを示した。

    JR九州が初導入、「運転士なし自動運行」営業運転開始へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    hozho 2023/12/04
    “JR九州は30日、運転士ではない係員が列車先頭に乗務するドライバーレス自動運転を2024年3月に香椎線全線で始めると発表。”
  • リニア中央新幹線、液体ヘリウム不要に…JR東海が「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    営業線を安定運行へ JR東海はリニア中央新幹線の浮上や移動に必要な超電導磁石で、液体ヘリウムを使わない「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた。営業線に使用できるという評価を国土交通省から受けた。全量を輸入に依存する液体ヘリウムを使う従来型磁石では安定運行への影響が懸念されていた。同社は検査周期となる1年間分に相当する距離を試験走行し、営業線への搭載を目指す。(名古屋・永原尚大) 国交省が評価 コイルが冷凍機で冷却可能に 超電導磁石は従来の鉄道における車輪の役割を果たす重要な部品だ。車体を浮かせる強力な磁力を発生させるため、冷却によって電気抵抗をゼロとする超電導現象を利用して大電流を流している。 従来の「低温超電導磁石」は電流が流れるコイルをマイナス269度C以下に冷却するために液体ヘリウムを使っていたが、高温超電導磁石はマイナス255度C以下で良いため冷凍機による冷却が可能となる。コイル素

    リニア中央新幹線、液体ヘリウム不要に…JR東海が「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2023/11/27
    “JR東海はリニア中央新幹線の浮上や移動に必要な超電導磁石で、液体ヘリウムを使わない「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた。”
  • JR東海、水素動力の車両開発 CO2排出ほぼゼロ

    JR東海、水素動力の車両開発 CO2排出ほぼゼロ
    hozho
    hozho 2023/11/16
    “水素を燃料とした動力源については「燃料電池」に加えて、「水素エンジン」の活用も検討しており、鉄道では国内外で事例がないという。”
  • JR東海「水素エンジン車」開発へ 国内初の“水素直焚き”鉄道車両 投入路線ほぼ確定? | 乗りものニュース

    しかもハイブリッド!? 燃料電池車と水素エンジン車の両方 そしてハイブリッド JR東海は2023年11月16日、ディーゼル車両から排出されるCO2(二酸化炭素)をゼロにする技術開発の一環として、「水素動力車両」を新たに開発すると発表しました。 JR東海のハイブリッド特急車両HC85系。水素動力車両は、この車両のハイブリッドシステムを例に説明されている(乗りものニュース編集部撮影)。 開発する水素動力車両は2種類あります。ひとつは水素を化学反応させる燃料電池車、もうひとつが燃料の水素を直接燃焼させる「水素エンジン車」です。特に後者の採用は国内外で事例がないといいます。ただし、燃料電池、水素エンジンともに発電用として利用するハイブリッド車両となります。 燃料電池車は水素と酸素の化学反応で生み出される電気で電動機を駆動して走る、トヨタ自動車の「MIRAI」などと同じ方式。一方の水素エンジンは発電

    JR東海「水素エンジン車」開発へ 国内初の“水素直焚き”鉄道車両 投入路線ほぼ確定? | 乗りものニュース
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    hozho 2023/11/16
    “JR東海は2023年11月16日、ディーゼル車両から排出されるCO2(二酸化炭素)をゼロにする技術開発の一環として、「水素動力車両」を新たに開発すると発表しました。”
  • ロープウェー+モノレール?「Zippar」とは何者か

    深刻化する運転士不足や渋滞の解消、路線の設置・維持にかかる莫大なコストなど、公共交通に関わるさまざまな課題を解決する可能性のある新しいコンセプトのロープウェーの実験が、神奈川県中西部の秦野市に社を置くベンチャー企業で進められている。この都市型自走式ロープウェーは、「Zippar(ジッパー)」と名付けられている。 Zipparは、ごく簡単に言えば、ロープウェーとモノレールの技術を掛け合わせたような乗り物だ。ロープ(索)と車体が分離しており、自走する点でモノレールに近く、直線のみのロープウェーと異なり柔軟な路線設計が可能である。一方で軌道にロープを用いているので、既存のモノレールよりも簡易かつ安価に建設できるという。 具体的にはどのような乗り物なのか。秦野市にある開発元「Zip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)」(以下Zip社)の試験線での実証実験の様子を取材し

    ロープウェー+モノレール?「Zippar」とは何者か
    hozho
    hozho 2023/11/10
    “具体的にはどのような乗り物なのか。秦野市にある開発元「Zip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)」(以下Zip社)の試験線での実証実験の様子を取材した。”
  • 渋滞知らずの新しい交通手段「Zipper」ってどんな乗り物?

    渋滞知らずの新しい交通手段「Zipper」ってどんな乗り物?2023.07.24 12:30102,764 岡玄介 街中でスキー場のゴンドラ気分。 渋滞緩和とスムーズな都市移動のためにと、アメリカではイーロン・マスクが地下に穴を掘ってシャトルバスを走らせようとしています。 いっぽう日の都市部は地下鉄が入り組んでいますし、地上は建物や電線や狭い路地などでどこもいっぱい…。新しいインフラ整備をどこにするか? と考えると、もう頭上の空間しか残っていません。 街中にロープウェイを通す計画日のスタートアップ企業Zip Infrastructure株式会社が進めている「Zippar」は、街中の高い場所を移動する次世代の自走式ロープウェイです。 Video: Zip Infrastructure株式会社/YouTube現実には横浜みなとみらいのロープウェイが運行していますが、あれが都市部にあるよう

    渋滞知らずの新しい交通手段「Zipper」ってどんな乗り物?
    hozho
    hozho 2023/08/15
    “通常のロープウェイの1.5倍の風速(30m/s)まで運行でき、2024年中には駆動部の安全性が認められる予定なのだそうです。”
  • ロープウェイを神奈川の次世代交通に その知られざるメリット | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    神奈川県秦野市で画期的な自走型ロープウェイを開発するZip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)を、高橋まさかず秦野市長とともに黒岩祐治神奈川県知事が視察に訪れ、この次世代交通システムを神奈川県として後押しすると述べた。 この自走型ロープウェイ「Zipper」(ジッパー)は、動くロープ(支索)に固定されたゴンドラが移動する従来のものと異なり、2の支索に沿って自動運転されるというもの。ゴンドラは独立して自走できるため、カーブや分岐も可能で、さまざまな路線を設定できる。しかも、支索を張り巡らせるだけなので路線の構造がシンプルで、大きな場所をとらず、街の景観を崩すこともない。とくに注目すべきは、工費がモノレールの約5分の1、工期はおよそ1年と経済的な点だ。 Zip Infrastructureは、2018年、須知高匡氏が慶應義塾大学理工学部に在籍中に創設されたスタート

    ロープウェイを神奈川の次世代交通に その知られざるメリット | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    hozho
    hozho 2023/07/14
    “Zipperは、福島県の「令和5年度地域復復興実用化開発等促進事業費補助金」に採択され、南相馬市に試験線の建設を予定、マレーシアもZipperの導入を検討しており、マレーシア科学大学と基本合意契約を締結した。”
  • 黒岩知事「非常に画期的」 電動自走型ロープウェーを視察 1時間に最大3600人の輸送見込み(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    神奈川県秦野市で電動自走型ロープウエーの開発を進めるベンチャー企業「ジップ・インフラストラクチャー」(同市菩提)に10日、黒岩祐治県知事が視察に訪れ、今後の事業展開について意見交換した。 開発を進める電動自走型ロープウエー「Zippar(ジッパー)」は、1時間に最大3600人の輸送を見込み、困難だったカーブや分岐の走行や道路上への建設が可能だという。建設費や期間も鉄道の10分の1と導入しやすく、都市部の渋滞解消など、世界の都市交通課題の解決を目指せるという。

    黒岩知事「非常に画期的」 電動自走型ロープウェーを視察 1時間に最大3600人の輸送見込み(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
    hozho
    hozho 2023/07/14
    “秦野市で電動自走型ロープウエーの開発を進めるベンチャー企業「ジップ・インフラストラクチャー」に10日、黒岩祐治県知事が視察に訪れ、今後の事業展開について意見交換した。”
  • 自走型ロープウェイ Zippar、有人走行テストへ

    自走型ロープウェイ Zippar、有人走行テストへ
    hozho
    hozho 2023/07/04
    “Zip Infrastructureは7月4日、自走型ロープウェイ「Zippar」が国土交通省 交通政策審議会の地域公共交通「リ・デザイン」報告書に掲載されたことを発表した。”
  • 南海、自動運転走行試験 高師浜線・和歌山港線での導入目指す

    南海、自動運転走行試験 高師浜線・和歌山港線での導入目指す
    hozho
    hozho 2023/06/13
    “試験は8300系2両編成を走行試験車両として使用し、運転士が乗務した状態で、昼間、夜間に実施する。客が乗車する列車では走行試験は行なわない。”
  • 仏高速列車TGV、欧州鉄道の新時代を切り開く

    (CNN) チェコの首都プラハからそう遠くない田舎にある巨大なループ状の線路の上を白い列車が高速で何度も周回している。 上空から見ると巨大な鉄道模型のように見えるが、この設備は決して遊びのために使用されているわけではない。ここは公共の線路以外で新型車両の試験走行を集中的に行える、欧州でも数少ない列車の試走専用施設の一つだ。 この無名の白い列車は6カ月間、この線路上を最高時速200キロで何度も周回し、技術者たちがこの列車の性能のあらゆる面を監視する。 一方、別の列車がオーストリアの首都ウィーンに送られ、欧州唯一の専門的な気候試験センターで、マイナス20~40度の低温下で走ったり、激しい雪や氷を浴びたり、最大風速約44メートルの風洞(人工的に風を発生させるトンネル形の装置)を通過するなどの試験が行われる。 なぜこれが重要なのか。それはフランス国鉄(SNCF)にとって、これは新時代の幕開け、つま

    仏高速列車TGV、欧州鉄道の新時代を切り開く
    hozho
    hozho 2023/06/04
    “TGVの最新モデルは、2年以上にわたり限界までテストされた後、2024年に乗客の輸送を開始。これはフランス以外の国にとっても重要。パリ-リヨン間、パリ-ミラノ間を皮切りに、フランス国内外の高速線で運用される。”
  • 315系3000番台が関西本線で営業運転を開始|鉄道ニュース|2023年6月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp

    JR東海では,2023(令和5)年6月1日(木)から,315系3000番台(4両編成)が,関西線名古屋—亀山間で営業運転を開始しました.315系3000番台で最初に運転された列車は,名古屋16時53分発桑名行き普通列車でC102編成が使用されました. 315系3000番台は側面にカメラを設置し,ホーム上の安全確認のために,画像認識技術の検証が行なわれています.今後は,営業車両でより多くのデータを蓄積し,検知精度の向上を図るとのことです.

    315系3000番台が関西本線で営業運転を開始|鉄道ニュース|2023年6月2日掲載|鉄道ファン・railf.jp
    hozho
    hozho 2023/06/03
    “315系3000番台は側面にカメラを設置し,ホーム上の安全確認のために,画像認識技術の検証が行なわれています.今後は,営業車両でより多くのデータを蓄積し,検知精度の向上を図るとのことです.”
  • JR東西、新幹線の「自動運転」で技術協力へ

    JR東日JR西日は5月9日、新幹線の自動運転について、両社間で技術協力を行うと発表した。両社で直通運用している北陸新幹線のE7/W7系をベースに、自動運転に向けた技術検討を進めるとしている。 JR東日は、新幹線のドライバーレス運転を実現するため、ATO(自動列車運転装置)の開発を進めており、2021年度に上越新幹線の回送車両の無人運転試験を実施。これらのナレッジをもとに、2020年代末には、新潟~新潟新幹線車両センター間の回送列車の完全無人運転(GoA4)、2030年代中ごろには、東京~新潟間のドライバーレス運転(係員は乗務するGoA3)を目指すとしている。

    JR東西、新幹線の「自動運転」で技術協力へ
    hozho
    hozho 2023/05/09
    “JR東日本とJR西日本は5月9日、新幹線の自動運転について、両社間で技術協力を行うと発表した。両社で直通運用している北陸新幹線のE7/W7系をベースに、自動運転に向けた技術検討を進めるとしている。”