映画『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が、東京・日比谷で行われた「ゴジラ・フェス 2024」内トークコーナー「居酒屋ゴジラ」に出演、製作が発表された『ゴジラ』の新作映画について意気込みを明かした。 #ゴジラ #山崎貴
大勢のファンから声援を受けた山崎貴監督 3日、映画『ゴジラ-1.0』(2023)の山崎貴監督が、東京・日比谷で行われた「ゴジラ・フェス 2024」内トークコーナー「居酒屋ゴジラ」に出演、昨日、製作が発表された『ゴジラ』の新作映画について意気込みを明かした。 【画像】山崎貴の原点『ジュブナイル』『リターナー』フォトギャラリー 「ゴジラ・フェス」恒例となったトークショーでは、山崎監督が登壇するなり大盛り上がり。“貴コール”で迎えられた山崎監督は、開口一番「ゴジラの新作を撮ることになりました!」とあらためて報告。客席から歓声と共に盛大な拍手が送られる。 ADVERTISEMENT 新作について「これ以上、発表できませんということを言いにきました」とはにかむ山崎監督は、客席を見渡しながら「この盛り上がりが本当に嬉しい。お子さんがたくさんいるのも嬉しい。ゴジラってだんだん大人のものみたいになりつつあ
11月1日放送の金曜ロードショー『ゴジラ-1.0』のエンディングにて、『ゴジラ』の新作映画の制作が発表。監督・脚本・VFXは、『ゴジラ-1.0』の山崎貴が続投することが明らかになった。 山崎貴が監督を努めたゴジラシリーズ第30作目となる『ゴジラ-1.0』は、後の同作となる東宝制作の「超大作怪獣映画」へのエキストラ募集を2022年2月に実施し、同年11月に正式に制作を発表。翌年2023年7月に初めてタイトルが明かされることになるが、2016年公開のシリーズ第29作目『シン・ゴジラ』の公開から6年を経ての制作発表だったことから、2023年11月3日公開の『ゴジラ-1.0』から今回の新作ゴジラ映画制作発表までのスパンは極めて短いといえる。 なお、公開日、舞台設定などは現状明かされていないが、上記の通り監督・脚本・VFXは、『ゴジラ-1.0』同様山崎貴の続投が決定。2作連続で同じ監督がゴジラシリー
「特別賞」を受賞した山崎貴監督 映画『ゴジラ-1.0』が「Dolby Cinema Japan Awards 2024」の「特別賞」を受賞し、山崎貴監督と岸田一晃プロデューサーが31日、丸の内ピカデリーで行われた授賞式に出席。山崎監督は、Dolby Cinema で製作したことで、“ゴジラの恐怖”が増し、より臨場感ある作品になったことを喜んだ。 【画像】山崎貴監督、オスカー仕様の金ピカゴジラとレッドカーペット! 第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞するなど、国内外で大きな話題を呼んだ本作は、山崎が監督・脚本・VFXを務めた『ゴジラ』シリーズ70周年記念作品。戦後、焼け野原となった日本にゴジラが現れ、戦争の惨禍を生き抜いた主人公らに襲い掛かる。 ADVERTISEMENT Dolby Cinema で映画を作ることが憧れだったと話す山崎監督は、「“ゴジラの恐怖”が非常に大きなテーマだったの
上田市で開催中の「特撮のDNAin 信州上田展」に先週、映画「ゴジラ-1.0」を手掛けた、松本市出身の山崎貴監督が訪れ、トークショーが開かれました。山崎監督が語ったこととは…。 先週金曜日、上田市のサントミューゼ・上田市立美術館に姿を現した山崎貴監督。 「特撮のDNA展」の特別イベントとして会場にある上田市の街並みを再現したジオラマの前でトークショーを行いました。 日本独自の特殊撮影技術=いわゆる「特撮」の歩みを振り返る「特撮のDNA展」には歴代のゴジラ作品で使われたスーツやミニチュアなどが展示されています。 山崎監督が手掛けた「ゴジラ-1.0」は第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞。 小学生の頃、松本市の映画館で初めてゴジラを見たのが、映画製作の道を歩み始めたきっかけだという山崎監督。 気になるスーツに近寄って細部を凝視する場面もありました。 「充実していますね」 展示を見終わりやや興奮
映像・音響共にパワーアップして上映される『ゴジラVSメガロ』 - (C) 2024 TOHO CO., LTD. 『シン・ゴジラ』『ゴジラ-1.0』など多くの作品で活躍している白組のCGディレクター上西琢也の監督作品『ゴジラVSメガロ』が、短編オムニバス映画『GEMNIBUS vol.1』の一篇として6月28日(金)~7月11日(木)までTOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ梅田で限定公開される。1973年公開の『ゴジラ対メガロ』をモチーフにした本作は、ゴジラとメガロがビル街で激突する怪獣バトルムービー。小学生の頃からゴジラに夢中だったという上西監督に、本作に込めた思いや見どころを聞いた。(神武団四郎) 『ゴジラVSメガロ』ほか4本の短編上映『GEMNIBUS vol.1』フォトギャラリー 『ゴジラVSメガロ』はゴジラとガイガンの死闘を描いた『ゴジラVSガイガンレクス』(2022)に続く
やったぜ! - 画像は『ゴジラxコング 新たなる帝国』より - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ 映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』続編の監督が、SF映画『アイ・アム・マザー』のグラント・スピュートリに決定した。The Hollywood Reporter ほか各メディアが報じた後、スピュートリ監督が自身のInstagramで認めた。 【画像】かわいい…コングそっくりの新怪獣・スーコ 『ゴジラvsコング』『ゴジラxコング 新たなる帝国』を手がけたアダム・ウィンガード監督は、スケジュールの都合で続投が叶わず。新たにメガホンを託されたスピュートリ監督は、広告業界で監督としてのキャリアを磨き、数多くの広告賞を獲得した新鋭で、2019年に『アイ・アム・マザー』で長編映画デビューを果たした。 ADVERTISEMENT スピュートリ監督はInstagram
残念…- 画像は『ゴジラxコング 新たなる帝国』で爆走するゴジラ&コング - (C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. 映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(全国公開中)のメガホンを取ったアダム・ウィンガード監督は、同作の続編には続投しないと、The Hollywood Reporter が報じた。 【画像】かわいい…コングそっくりの新怪獣・スーコ 報道によると、ウィンガード監督はスケジュールの都合で続投が難しくなってしまったとのこと。監督は現在、A24配給のアクションスリラー『オンスロート(原題) / Onslaught』を準備中で、さらに1980年代に全米放送されたアニメを長編映画化する『サンダーキャッツ(原題) / Thundercats』にも就任するなど、多忙を極めている。
映画「ゴジラ-1.0」で、第96回アカデミー賞のアジア初となる視覚効果賞を受賞した山崎貴。番組では映画に夢中だった小学生時代の様子や、中学時代に「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」などのSF作品に魅了され、初めて8ミリの短編映画を作ったことから映画製作にのめり込んだというエピソードが明かされる。さらに2022年5月に長野県岡谷市で行われたロケや、海のシーンにこだわったという「ゴジラ-1.0」のVFX製作現場にも密着。制作はテレビ信州が担い、ナレーションを薬師丸ひろ子が担当した。 NNNドキュメント'24「映画監督 山崎貴の世界~少年は夢を追い続ける~」日本テレビ系 2024年5月12日(日) 24:55~25:25
『ゴジラxコング』パワーアップしたゴジラ - (C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. 映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(全国公開中)を手がけたアダム・ウィンガード監督は当初、ゴジラが脱皮することを考えて製作していたという。ウィンガード監督がタイタン(怪獣)の進化について、映画の公式インタビューで熱く語っている。 【比較画像】前作『ゴジラvsコング』に登場したゴジラ 前作『ゴジラvsコング』で二大怪獣の激闘を描いたウィンガード監督は、「俳優と同様に、以前にゴジラとコングとの共同制作経験があれば、信頼関係が築けることは間違いありません」と続編製作への自信をのぞかせる。同時に「彼らの撮影スタイルを理解し、最適なアングルを把握することは、彼らとの充実した映画製作においてしか習得できま
ゴジラ&コングと対峙する新タイタン・スカーキング - (C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. 映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(全国公開中)で二大怪獣の前に立ちはだかる、凶悪な新タイタン・スカーキング。メガホンを取ったアダム・ウィンガード監督をはじめとするスタッフ陣は、スカーキングのデザインや動きに関するこだわりを映画の公式インタビューで語っている。 【画像】かわいい…もう1体の新タイタン・スーコ ゴジラとコングの“新たな脅威”であるスカーキングは、地下空洞に築いた王国でタイタンたちを支配している。ウィンガード監督は「スカーキングは、悪の独裁者の典型です」と表現するように、地下空洞に住む猿の部族を恐怖で支配し、労働者として扱っている。 ADVERTISEMENT 「スカーキン
ドルビージャパンは、本日4月12日、ドルビーシネマ上映作品として制作された『ゴジラ-1.0』の各種ディスクメディア発売に先立ち、同作の監督を務めた山崎貴氏の特別取材会を、白組の調布スタジオで実施した。 『ゴジラ-1.0』は「ゴジラ生誕70周年記念作品」として2023年11月3日に全国ロードショー。今もスクリーンでの上映は続いており、4月7日までの157日間で興行収入73億円、観客動員483万人の大ヒットを記録している。 各所で報じられているように、本作は国内展開に留まらず、2023年12月1日からは2,000館を超える規模で全米の劇場で封切られ、34年ぶりに全米での歴代邦画実写作品興収No.1を塗り替えた。さらに、3月に行われた第96回アカデミー賞授賞式では、「アカデミー賞視覚効果賞」をアジア映画として初めて受賞。ゴジラシリーズのみならず、日本映画史に大きな足跡を残した。 そんな『ゴジラ-
『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、『オッペンハイマー』へのアンサー映画「アイデアはある」将来的な実現へ意欲 取材会に登場した山崎監督 第96回アカデミー賞視覚効果賞を受賞した映画『ゴジラ-1.0』の4K Ultra HD Blu-ray・Blu-rayの発売記念取材会が12日、「白組」の調布スタジオで行われ、監督・脚本・VFXを担当した山崎貴が出席。「『ゴジラ-1.0』の制作にあたって感じたDolby Vision/Dolby Atmosの利点とは」をテーマに、製作の裏側を明かした。 【画像】ゴジラシューズでアカデミー賞に出席した山崎貴監督 『ゴジラ-1.0』は、戦争で何もかも失った日本にゴジラが襲来するさまを描いた東宝ゴジラシリーズ第30弾。5月1日に発売される4K ULTRA HD Blu-rayには、Dolby Vision版およびDolby Atmos版が収録され、Blu-rayにはD
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