タグ

2024年5月4日のブックマーク (14件)

  • ソフトバンク、空飛ぶ基地局「HAPS」で大挑戦–衛星光通信で「容量問題」解決へ–アークエッジらと実証

    UchuBiz > ソフトバンク、空飛ぶ基地局「HAPS」で大挑戦–衛星光通信で「容量問題」解決へ–アークエッジらと実証 #HAPS#NICT#ソフトバンク#アークエッジスペース ソフトバンクは、成層圏に携帯基地局を浮かべる「HAPS」の新構想を明らかにした。HAPSのバックホール回線に「衛星光通信」の採用を目指すという。実現すれば地上局の場所に依存しないエリア構築や、通信容量の大幅な拡充が可能になる。 実現に向けて、情報通信研究機構(NICT)やアークエッジ・スペースらと光通信装置や実証衛星の開発を進め、2026年ごろの打ち上げを目指す。 HAPSとは HAPSとは、高度約20kmの成層圏に無人飛行機を滞空させて、そこから山間部や離島、砂漠といった地域に携帯エリアを構築する構想だ。いわば「空飛ぶ基地局」と呼べるもので、飛行機の動力源としてソーラー発電とバッテリーを用い、地上への着陸は数カ

    ソフトバンク、空飛ぶ基地局「HAPS」で大挑戦–衛星光通信で「容量問題」解決へ–アークエッジらと実証
  • 瞬きの涙と光で電力を生成する「スマートコンタクトレンズ」 - ナゾロジー

    拡張現実(AR)技術が発展したとき、スマホに変わる主要なデバイスとなるのが「スマートコンタクトレンズ」だと予想されています。 そのため多くの企業や研究機関はスマートコンタクトレンズの開発に取り組んでいます。 しかし、このデバイスで大きな課題となるのが「どこから電力を供給するか」のかということです。 最近、アメリカのユタ大学(The University of Utah)電気コンピュータ工学部に所属するエルファン・プールシャバン氏ら研究チームは、瞬きで生じる涙と太陽光や人工光源から電力を生成できるスマートコンタクトレンズ用の発電システムを開発しました。 このシステムは外部電源に依存しないため、より便利で快適なスマートコンタクトレンズの開発に役立つはずです。 研究の詳細は、2024年3月13日付の科学誌『Small』に掲載されました。

    瞬きの涙と光で電力を生成する「スマートコンタクトレンズ」 - ナゾロジー
  • 深さ420m超!地球上で最も深い「ブルーホール」が見つかる! - ナゾロジー

    地球上で最も深い”海の穴”が見つかったようです。 メキシコ国立南部国境大学(ECOSUR)はこのほど、ユカタン半島の海岸沿いにある「タアム・ジャ・ブルーホール(Taam Ja’ Blue Hole)」が水深420メートルに達し、世界で最も深いブルーホールであることを突き止めました。 これまでの世界記録は水深301メートルだったため、一挙に100メートル以上も更新したことになります。 では、この「ブルーホール」とは一体どういうものなのでしょうか? 研究の詳細は2024年4月29日付で科学雑誌『Frontiers in Marine Science』に掲載されています。 Taam Ja’ Blue Hole in Mexico’s Chetumal Bay found to be deepest in the world https://phys.org/news/2024-05-taam-j

    深さ420m超!地球上で最も深い「ブルーホール」が見つかる! - ナゾロジー
  • 全長2.7mの怪物サーモン!特徴的な牙を持つ古代の巨大鮭の謎 - ナゾロジー

    現在、地球上で最も大きな鮭である「キングサーモン」は、全長1.5メートル・体重60キロの巨体を誇ります。 ところが過去の地球には、これをはるかに上回る怪物サーモンがいたのです。 約500万年前まで北米の海に存在していた「オンコリンクス・ラストロスス(Oncorhynchus rastrosus)」はサケ科の中で最大の魚種であり、最大全長は約2.7メートルに達しました。 また米フィラデルフィア・カレッジ・オブ・オステオパシック・メディスン(PCOM)の最新研究で、種は口先の左右にイノシシのような一対の牙を生やしていたことが明らかになったのです。 研究の詳細は2024年4月24日付で科学雑誌『PLOS ONE』に掲載されています。 ‘SABER’ NO MORE: A GIANT PREHISTORIC SALMON HAD SPIKE TEETH https://www.pcom.edu/

    全長2.7mの怪物サーモン!特徴的な牙を持つ古代の巨大鮭の謎 - ナゾロジー
  • まるで宇宙の遺構!火星南極の謎多き地形「アングストゥス迷路」の黒いシミ - ナゾロジー

    火星には地球とは異なる不思議な地形がいくつも見つかっていますが、中でも謎の多いのが「アングストゥス迷路」あるいは「インカシティ」と呼ばれる地形です。 ここはまるで都市の遺構のように人工的に区切られた地形が広がっています。 この地域は形成方法も未解明ですが、他にも不思議なものが見つかっています。 それがESAが公開した「アングストゥス迷路(Angustus Labyrinthus)」の画像に映る、謎の「黒いシミ」です。 この地域のすぐ近くの地表には同じように黒いシミが見られていて、まるで「大量のクモ」のように見えると話題になっています。 もちろん、実際にクモが存在しているわけではありませんが、この「黒いシミ」や「クモのような地形」は、どのようにして生じたのでしょうか。

    まるで宇宙の遺構!火星南極の謎多き地形「アングストゥス迷路」の黒いシミ - ナゾロジー
  • アンドロメダに「銀河」と「大星雲」2通りの呼び方がある理由とは? - ナゾロジー

    すべての始まり 星雲を記録したメシエ・カタログ星雲(NGC 604)。 / Credit:Wikipedia星雲は、星間ガスや宇宙塵が集まってできた、その名の通り宇宙に浮かぶ雲のような天体です。 古代の天文学者たちは肉眼でこの天体を発見し、「ネビュラ:Nebula」(星雲の英名。語源はラテン語で霧・雲を表す単語「nebura」)と呼んだのです。 はっきりとした星の輝きと異なり、ぼんやりと滲んで見えるこの天体は天文学者たちにとってずっと謎の存在でした。 しかし、望遠鏡の精度が上がってくると、星雲は非常に夜空にたくさんある天体だということがわかってきます。 正体はわからないものの、星雲というほんやりした天体は宇宙ではごくありふれたもので、それほど特殊な天体ではないという認識が天文学者たちの間には広まっていくのです。 そんな星雲の研究で有名なのが、18世紀フランスの天文学者シャルル・メシエです。

    アンドロメダに「銀河」と「大星雲」2通りの呼び方がある理由とは? - ナゾロジー
  • JWSTが有名な「馬頭星雲」の頭頂部を”どアップ”で撮影!かつてない鮮明度! - ナゾロジー

    馬頭星雲は地球から約1300光年の距離にある有名な暗黒星雲です。 その名の通り、馬の頭の形に見えることから「馬頭(ばとう)」と命名されており、その特徴的な姿から宇宙に関する図鑑を開けば必ず載っていると言っていいほど有名な星雲です。 知られている画像は、この星雲をかなり引きで映した姿でしたが、この馬の頭の部分は接近するとどのようになっているのでしょうか? 最近、アメリカ航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)らの研究チームは、これまでで最も鮮明な馬頭星雲の赤外線画像の撮影に成功したと発表しました。 今回撮影されたのは馬の頭頂部に当たる部分で、前例のない解像度で細かな雲の形やフィラメント構造が捉えられています。 研究の詳細は2024年4月24日付でプレプリントサーバー『arXiv』に公開されました。 JWST Captures Features of The Horsehead Nebu

    JWSTが有名な「馬頭星雲」の頭頂部を”どアップ”で撮影!かつてない鮮明度! - ナゾロジー
  • どんな血液型でもOK!輸血技術に革命、腸内細菌が鍵に! - ナゾロジー

    血液型を気にせず輸血できる時代が来るかもしれません。 デンマーク工科大学(DTU)とルンド大学(LU)で行われた研究により、腸内細菌から発見された酵素を赤血球と混合すると、ヒトAB0血液型のA抗原とB抗原を構成する特定の糖を除去できることが発見されました。 A型の人の赤血球にあるA抗原とB型の人の赤血球にあるB抗原は、適合しない血液型を輸血できない原因となっています。 もし原因となる抗原を全て除去できるようになれば、患者の血液型に関係なく輸血できる汎用輸血液を作れるようになるでしょう。 しかし、なぜ腸内細菌に血液型の壁を超える酵素が隠されていたのでしょうか? 今回はまず前半で異なる血液型が輸血できない理由や、血液型の進化的なルーツを紹介しつつ、次ページ以降で腸内細菌を利用した新たな方法について解説したいと思います。 研究内容の詳細は2024年4月29日に『Nature Microbiolo

    どんな血液型でもOK!輸血技術に革命、腸内細菌が鍵に! - ナゾロジー
  • 匂いの感覚は「言葉」に惑わされて変化してしまうと判明! - ナゾロジー

    匂いの感じ方は「言葉」によって変わる!匂いは一般的に鼻の中に取り込まれた化学物質によって知覚されます。 空気中に漂う匂い分子が鼻腔内に入って嗅細胞を刺激すると、電気シグナルが発生し、それが大脳に到達することで匂いの感覚が生じるのです。 しかしそれと同時に、主観的な匂いの感じ方は「言葉による思い込み」の影響を強く受けることが指摘されています。 例えば、レモンの香りを「これはレモンです」と言われて嗅ぐ場合と、「これはライムです」と言われて嗅ぐ場合では受ける印象が大きく変わると考えられるのです。 このように言葉が知覚に及ぼすメカニズムを解明することは、私たちが世界をどのように認識しているかを理解する上でとても大切です。 しかしながら今までのところ、言葉のラベリングが匂いの感じ方に与える影響や、脳内における匂いの情報処理にどんな影響を与えるかについてはあまり研究が進んでいません。 そこで研究チーム

    匂いの感覚は「言葉」に惑わされて変化してしまうと判明! - ナゾロジー
  • Hands-On: Hublot Spirit Of Big Bang Sang Bleu Sapphire Watch | aBlogtoWatch

  • SHIBUYA TSUTAYAにヒーロー降臨「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ ~渋谷で最強をその手に~」2024年5月6日まで開催

    「コカ・コーラ×マーベル」のスペシャル自動販売機 まずは全体と自動販売機を。自販機にはアイアンマン、ウォーマシン、デッドプール、ソーが描かれていました。なんでアイアンマン2つあるんだろうと思ったら違いました。 自動販売機の上にもマーベルヒーローが。チョイスがなかなか渋いです。 先着順で自動販売機体験ができ、コカ・コーラがプレゼントされます。ここでのコカ・コーラは先日発表されたマーベルコラボのデザインで、デザインを選ぶことはできません。 「Coke最強カードメーカー」 また、「Coke最強カードメーカー」のブースが二つ用意されています。これは中に入りマーベルヒーローを選ぶと、一緒に写真が撮れるというもの。撮影後はQRコードが表示されスマートフォンでダウンロードできるだけでなく、シールとしてプレゼントしてもらえます。 なお、現在開催中の「大阪コミコン2024」でも、「コカ・コーラ×マーベル:ザ

    SHIBUYA TSUTAYAにヒーロー降臨「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ ~渋谷で最強をその手に~」2024年5月6日まで開催
  • 舘ひろし、吉瀬美智子とのバックハグシーン「あの芝居にすべてをかけました」|シネマトゥデイ

    “あぶ刑事”8年ぶりの劇場版! 映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)完成披露舞台あいさつが3日、“あぶ刑事”の聖地・ヨコハマにある横浜ブルク13で行われ、舘ひろし(74)、柴田恭兵(72)、浅野温子(63)、仲村トオル(58)、土屋太鳳(29)、吉瀬美智子(49)、西野七瀬(29)、原廣利監督(37)が登壇。昭和、平成、令和と長く続くシリーズで変わらずダンディー&セクシーで魅了する舘と柴田に大歓声が上がっていた。 【写真】『あぶ刑事』浅野温子&舘ひろしが手をつなぐ!レジェンドたちが横浜に凱旋 作は、1986年にテレビドラマシリーズとして始まった「あぶない刑事」の8年ぶりとなる劇場版。前作で刑事を引退し、ニュージーランドで探偵をしていたタカ(舘)とユージ(柴田)が、現地でトラブルを起こして8年ぶりにヨコハマに戻ってきて「T&Y探偵事務所」を立ち上げたが、突然現れた謎の女性・彩

    舘ひろし、吉瀬美智子とのバックハグシーン「あの芝居にすべてをかけました」|シネマトゥデイ
  • 『あぶ刑事』舘ひろし&柴田恭兵&浅野温子&仲村トオルが横浜に降臨!|シネマトゥデイ

    “あぶ刑事”レジェンドメンバー集結! 8年ぶりにスクリーンに帰ってきた映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の主演を務める舘ひろし、柴田恭兵が3日、ドラマ&映画の舞台となっている横浜でド派手に行われたレッドカーペットイベントに浅野温子、仲村トオルという“あぶ刑事”レジェンドメンバーと共に降臨。約200名の熱狂的なファンの前を華麗なステップで闊歩した。 【写真】『あぶ刑事』浅野温子&舘ひろしが手をつなぐ!レジェンドたちが横浜に凱旋 1986年にテレビドラマとしてスタートした「あぶない刑事」の8年ぶりとなる劇場版である作。前作で定年退職して刑事を引退し、探偵としてニュージーランドで悠々自適な生活をしていたタカ(舘)とユージ(柴田)が、あるトラブルを起こし8年ぶりに帰国。ヨコハマで探偵事務所を立ち上げるが、突如現れた彩夏(土屋太鳳)からの依頼で、彼女の母親を探すという仕事を引き受け

    『あぶ刑事』舘ひろし&柴田恭兵&浅野温子&仲村トオルが横浜に降臨!|シネマトゥデイ
  • 『ゴジラxコング』ゴジラの脱皮が検討されていた!タイタンの進化、監督が熱弁|シネマトゥデイ

    『ゴジラxコング』パワーアップしたゴジラ - (C) 2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. 映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(全国公開中)を手がけたアダム・ウィンガード監督は当初、ゴジラが脱皮することを考えて製作していたという。ウィンガード監督がタイタン(怪獣)の進化について、映画の公式インタビューで熱く語っている。 【比較画像】前作『ゴジラvsコング』に登場したゴジラ 前作『ゴジラvsコング』で二大怪獣の激闘を描いたウィンガード監督は、「俳優と同様に、以前にゴジラとコングとの共同制作経験があれば、信頼関係が築けることは間違いありません」と続編製作への自信をのぞかせる。同時に「彼らの撮影スタイルを理解し、最適なアングルを把握することは、彼らとの充実した映画製作においてしか習得できま

    『ゴジラxコング』ゴジラの脱皮が検討されていた!タイタンの進化、監督が熱弁|シネマトゥデイ