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ブックマーク / japan.cnet.com (59)

  • Gatebox、飲食店向け「AI幹事」を開発--生成AIがビールの残量を認識し「おかわり」を提案

    Gateboxは7月3日、飲店向けAI接客サービス「AI幹事」の開発を発表。最新の生成AI「GPT-4o」の画像認識技術を活用し、テーブルに設置したデバイスのカメラでグラスの空き具合を見ながら、おすすめのドリンクや料理AIが提案することにより、お酒の場を楽しい時間に彩り、店舗の販売促進に繋げるという。 Gateboxは、AIのキャラクターをホログラムのように召喚しコミュニケーションができるキャラクター召喚装置「Gatebox」や、デジタルフィギュア鑑賞用キット「デジタルフィギュアボックス」など、AI技術や3DCG技術を活用した製品を開発している。 今回のAI幹事は、飲店に特化したAI接客サービス。日が誇るキャラクター文化と最新のAIを掛け合わせ、日ならではの遊び心のあるAI接客体験を作り出すことで、ユーザーが親しみやすく楽しい時間を過ごせる体験を提供することを目指して開発したとい

    Gatebox、飲食店向け「AI幹事」を開発--生成AIがビールの残量を認識し「おかわり」を提案
  • ASUS、フラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」国内発表--通話翻訳・文字起こし等搭載

    ASUS JAPANは7月3日、超高性能SIMフリースマートフォンシリーズ「Zenfone」から、「Zenfone 11 Ultra」を発表した。「エターナルブラック」「スカイラインブルー」「ミスティグレー」「デザートサンド」の4色を展開する。 希望小売価格(税込)が15万9800円で16GBのLPDDR5Xメモリーと512GBのストレージ(UFS 4.0)を搭載した2モデルと、13万9800円で12GBのLPDDR5Xメモリーと256GBのストレージ(UFS 4.0)を搭載した4モデル、計6モデルを用意し、同日から予約を受け付ける。7月5日に発売する。

    ASUS、フラッグシップスマホ「Zenfone 11 Ultra」国内発表--通話翻訳・文字起こし等搭載
  • 次期マイナンバーカードのデザイン公開--「マイナカード」の名称廃止も検討

    デジタル庁は、現行のマイナンバーカードの後継にあたる「次期個人番号カード」のデザインイメージを公開した。券面から性別の記載を省いたほか、色や柄、レイアウトを調整し「日の国民カードにふさわしい、誰もが持ちたくなる魅力的なデザイン」を実現するという。導入目標時期は2026年。 デザインは次期カードを議論するタスクフォースが取りまとめた。新カードでは生年月日の記載を和暦から西暦に変更するほか、氏名についてもローマ字を表面に併記できるようにする。また、発行主体を明確化するために「日国 JAPAN」の記載も検討する。性別については「実務上問題ない」との判断からICチップ内での記載に留める。 このほか、現行カードでは4つ存在する暗証番号を2つに集約。将来的にはスマートフォンの生体認証などを活用することで、暗証番号を不要にする。 新旧カード切り替えに伴う、窓口などでのハードウェア交換は不要と見込まれ

    次期マイナンバーカードのデザイン公開--「マイナカード」の名称廃止も検討
  • 主流になりつつある「自分でデバイスを修理」--iFixitが大いに貢献

    バルセロナにある5つ星ホテルの地下の一室、ほんの1~2m先に、見る人が息をのむような透明ディスプレイのノートPCがある。先頃開催されたMobile World Congress(MWC)でレノボが発表したコンセプトモデルだ。しかし、それに気を取られているわけにはいかない。筆者は今、ドライバーを手に、目の前にあるごく普通の「ThinkPad T14」に専念しているからだ。 最初に、体底面のねじをゆるめ、ギター用のピックを使ってキーボードを取り外す。次に底面カバーを取り外し、体の内部を分解し始める。まずはバッテリー、続いてイーサネットポートだ。 すぐ近くには、行き詰まったときに手順を閲覧するためのQRコードも用意されているが、筆者には不要だ。この手の作業を1人でこなすのに慣れているという理由も大きい。それに、万一のときには手を貸してくれる人も控えている。iFixitの2人のエンジニアが、筆

    主流になりつつある「自分でデバイスを修理」--iFixitが大いに貢献
  • 2023年に登場した画期的なテクノロジー5選--オンデバイスAI、ワイヤレステレビなど

    2023年は、さまざまなことが起きた1年だった。人工知能AI)が世界を席巻し、大企業にも中小企業にも大きな変化を引き起こした。複合現実(MR)市場では、おそらく世界で最も影響力を持つであろうテクノロジー企業の参入という重要な出来事があった。スマートフォンの形状やサイズも多様化し、なんと衣服にピンでとめて使う小型ガジェットまで登場した。また、2の指をつまむジェスチャーも広まった(これについては後述する)。 この12カ月間は、技術革新の絶え間ない追求によって、アイデアを考えたり、コミュニケーションを取ったり、身の回りのハードウェアやソフトウェアを操作したりする方法に、いくつかの画期的な進歩がもたらされた。記事では、その中から5つの技術的進歩を紹介する。企業各社が次の重要なテクノロジーの開発を急ぐ中で、これらの技術的進歩は、今から2024年にかけて、開発者やエンジニア、デザイナー、投資家の

    2023年に登場した画期的なテクノロジー5選--オンデバイスAI、ワイヤレステレビなど
  • 伊藤忠、味覚を可視化する「FOODATA」が食品開発にもたらした新たな可能性

    テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当て、ビジネスに役立つ情報をお届けする音声情報番組「BTW(Business Transformation Wave)RADIO」。スペックホルダー 代表取締役社長である大野泰敬氏をパーソナリティに迎え、CNET Japan編集部の加納恵とともに、最新ビジネステクノロジーで課題解決に取り組む企業、人、サービスを紹介する。 ここでは、音声番組でお話いただいた一部を記事としてお届けする。今回ゲストとして登場いただいたのは、伊藤忠商事 情報・金融カンパニー情報産業ビジネス部ITビジネス第三課の増田昂也氏。味覚データと消費者の行動、購買データなどを集約し、ワンストップ で分析業務が完結できるSaaS型サービス「FOODATA」(フーデータ)について聞いた。 加納::伊藤忠商事は今どんな事業を展開していますか。

    伊藤忠、味覚を可視化する「FOODATA」が食品開発にもたらした新たな可能性
  • イーロン・マスク氏の新会社xAI、独自AIボット「Grok」を発表

    発表によると、Grokは、ほとんどあらゆる質問に回答できるように設計されており、質問すべきことの提案までしてくれる。「X」(旧Twitter)からの情報に基づき、世界に関するリアルタイムの知識を備えているため、最新のトピックに関する質問に答えられる。ただし、Xにしばしば出現する誤情報を拾わず、正確なデータを提供できるかが課題となるだろう。 「ChatGPT」などのAIと同様に、Grokは、何百万ものウェブページで訓練された大規模言語モデル(LLM)をベースとしており、アルゴリズムを用いてコンテンツの理解や生成を行う。GrokのLLM「Grok-1」は4カ月前から開発されており、直近の2カ月間に、特に推論とコーディングの能力が向上したと、xAIのチームは説明している。 Grokはわずか2カ月の訓練を経て、ごく初期のベータ段階にある。今後はXユーザーとのやりとりを通じて改善され、より賢くなるこ

    イーロン・マスク氏の新会社xAI、独自AIボット「Grok」を発表
  • ソフトバンク、慶大SFCの自動運転バスの実証実験を高度化--デジタルツインやAI活用

    ソフトバンクは5月31日、自動運転バスの運行の高度化に、デジタルツインを活用する実証実験を開始したと発表した。慶應義塾大学 SFC研究所(SFC研究所)と設立した「デジタルツイン・キャンパス ラボ」で取り組む。 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)では、春/秋学期中の平日のうち10時30分〜18時30分において、看護医療学部を発着する循環線が運行。片道約2.2km(公道0.9km、大学構内1.3km)の自動運転バスになるという。 実験では、車両に設置したセンサーやカメラだけでは検知できる範囲に限界があるため、屋外に設置したセンサーの情報や信号機の灯火予測情報などを、デジタルツイン・キャンパス ラボが開発したデジタルツインプラットフォーム「DTCLプラットフォーム」上で再現する。 また、SFC研究所が神奈川中央交通と共同で研究、運行している自動運転バスの走行システムにその情報を共有し、

    ソフトバンク、慶大SFCの自動運転バスの実証実験を高度化--デジタルツインやAI活用
  • グーグルの画像検索、本物とAI生成画像を見分ける新機能を導入へ

    次のような状況を思い浮かべてほしい。Google検索で素晴らしい画像を見つけて、ぜひ使いたいと思った。しかし、なんだか不自然に感じる部分があって、物だろうか、それとも偽物だろうかと、胸騒ぎがする。そのような場合に対して、Googleは新たなツール「About this image」によって、画像の真正性を判断する方法を考案した。 数カ月のうちにまず米国で提供されるAbout this imageは、Googleの画像検索結果に表示されたすべての画像に対して表示される、3つのドットのメニューから選択できるという。検索担当プロダクトマネージャーのCory Dunton氏が同社ブログで説明した。 これを選択すると、その画像とそれに似た画像がいつ最初にGoogleによってインデックス付けされたか、どこに最初に表示された可能性があるか、ソーシャルメディアやファクトチェックウェブサイトなど、他にオン

    グーグルの画像検索、本物とAI生成画像を見分ける新機能を導入へ
  • AIは気候変動よりも深刻な問題--AIの先駆者G・ヒントン氏が警鐘

    「ターミネーター」のような古典的なものであれ、「ミーガン」のようなより最近のものであれ、SF映画を見たことがある人ならばおそらく、人工知能AI)によって世界の安全が脅かされるというストーリー展開にはなじみがあるだろう。 「ChatGPT」の公開に端を発した最近のAIの急速な進歩は、そうした脅威をフィクションではなく現実に近いものにする可能性がある。 AI業界に対する先駆的な貢献を理由に「AIのゴッドファーザー」の1人とみなされているGeoffrey Hinton氏は最近、AIのリスクについて自由に発言したいという思いから、10年間勤めたAlphabetを辞めたという。 Reutersとの最近のインタビューの中でHinton氏は、AIのリスクを気候変動になぞらえた。 「気候変動の深刻さを軽視するつもりはない。『気候変動を気にするべきではない』とは言いたくない。それも重大なリスクだ」と、同氏

    AIは気候変動よりも深刻な問題--AIの先駆者G・ヒントン氏が警鐘
  • VR空間で文化財を鑑賞できる「日本文化財VRミュージアム」がSteamで無料配信

    ジーンと相互技研は4月26日、文化財の新しい鑑賞スタイルを実現するVRアプリケーション「日文化VRミュージアム」について、配信プラットフォーム「Steam」を通じて無料配信を開始したと発表した。 日文化VRミュージアムは、日全国各地のさまざまな文化財について、フォトグラメトリにより超高精細に3Dモデル化。実際の博物館では触ることができず、置かれた状態でしか観賞できない数々の文化財について、まるで手に持つように裏側や内部など、さまざまな角度からみることが可能。 また、懐中電灯やルーペ、断面表示器などを駆使して、現実にはできない詳細な観察にも対応するという。 現在は、アプリケーション内に手裏剣など忍者道具を展示する「岩櫃真田忍者ミュージアム にんぱくルーム」、縄文土器を展示する「山梨県立考古博物館ルーム」、石棒を中心に展示する「飛騨みやがわ考古民俗館ルーム」、元寇船を展示する「元寇船

    VR空間で文化財を鑑賞できる「日本文化財VRミュージアム」がSteamで無料配信
  • アップル、AIを活用した健康コーチングサービスを開発中か

    Appleは、健康とウェルネス関連の新たな取り組みとして、人工知能AI)を活用して運動、事、睡眠を改善することを目的とした、ユーザーのやる気を引き出すコーチングサービスを開発しているという。 Bloombergが米国時間4月25日に報じたところによると、「Quartz」というコードネームで呼ばれるこのサービスは、AIと、同社の「Apple Watch」から収集されたデータを活用して、ユーザーに対する具体的なウェルネスプランを作成するという。これは、同社のAIによって、栄養、フィットネス、睡眠に関するアドバイスが提案される可能性を意味しており、理論上は、ウェアラブルデバイスによって何年も前から提供されている高精度なヘルスデータから、それほど大きくかけ離れたものではないように思われる。 Quartzは、2024年に向けて計画されているが、延期や中止の可能性もまだ残っているという。利用には月

    アップル、AIを活用した健康コーチングサービスを開発中か
  • ENEOSら、「発電する窓」高輪ゲートウェイで実証実験--透明度保つ太陽光発電窓パネル

    ENEOSJR東日、YKK AP、日板硝子(NSG)は4月26日、米国ユビキタスエナジー(UE)開発の透明な太陽光発電窓パネル(UE Power)を使用した実証実験を、高輪ゲートウェイ駅構内において実施すると発表した。 UE Powerは、ENEOSが出資し、NSGが共同開発しているもので、紫外線と赤外線をエネルギー源とする、高効率の発電が可能。一般的な窓と同程度の透明度を維持しつつ、遮熱性と断熱性に優れる。高層ビル等に設置することで、広大な用地確保が不要となり、平置き型の太陽光発電と比較し、より高効率の発電を実現した。 2021年9月から約1年間、ENEOSとNSGが共同で行った、屋外でUE Power使用した実証実験の第1弾では、日国内の日照、気候条件下においても、想定通りの発電量と、省エネ効果等の性能が確認できたという。 実証実験の第2弾となる今回は、UE Powerの屋内使

    ENEOSら、「発電する窓」高輪ゲートウェイで実証実験--透明度保つ太陽光発電窓パネル
  • アマゾン、生成系AIアプリの構築を容易にする「Amazon Bedrock」を発表

    Amazon Web Services(AWS)は米国時間4月13日、企業や開発者がソフトウェアを人工知能AI)で強化できるようにするための新たなクラウドサービス「Amazon Bedrock」を発表した。生成系AIを利用するアプリを容易に構築する手段を提供するものだという。 「Bedrockの利用者は、今日提供されている最先端の基盤モデルの一部から選択することができる」と、AWSは発表の中で述べた。これにはAI21 Labsの「Jurassic-2」ファミリー、Anthropicの「Claude」、Stability AIの「Stable Diffusion」、Amazonの「Titan」が含まれる。 AWSによると、Bedrockはモデルのカスタマイズが容易で、「利用者が『Amazon S3』で少数のラベル付きサンプルを指定するだけで、Bedrockはモデルを特定のタスク向けに調整で

    アマゾン、生成系AIアプリの構築を容易にする「Amazon Bedrock」を発表
  • よくあるパスワード、約半数がAIツールで1分以内に解読可能

    人工知能AI)を使えば、コンピューターコードを書いたり、物語を作ったり、相対性理論について解説したりするなど、いろいろと素晴らしいことができるだろう。しかし、中には素晴らしいとは言えないことも、少なくとも1つある。それは、パスワードの解読だ。 Home Security Heroesのセキュリティ専門家が新しいレポートを公開し、優秀なAIツールならよくあるパスワードを数分から数秒で突き止められる実態を明らかにした。 1568万種類のよく使われるパスワードをAIで解読するのにかかる時間を調べるため、Home Security HeroesはAIツール「PassGAN」を採用した。PassGANという名称は、「Password」(パスワード)と「GAN」(Generative Adversarial Network:敵対的生成ネットワーク)を組み合わせたものだ。このPassGANは、通常のマ

    よくあるパスワード、約半数がAIツールで1分以内に解読可能
  • パナソニック、スイッチとコンセントに「黒」という選択肢--隠すデザインからインテリアに

    住宅やオフィスの 壁に必ず置いてあるのが 照明のスイッチやコンセントなどの配線器具だ。その多くはクリーム(白)色であまり主張しないカラーリング、 デザインを採用している。しかし実はそれ以外の色も用意されている。 パナソニック エレクトリックワークス(EW)社は多くのスイッチ、コンセントなどの配線器具、照明器具から、「BLACK色」の 電気設備をまとめて紹介するインスタレーション展示会「BLACK LANDSCPAE」を3月21〜22日の2日間、 東京・表参道のイベントスペースで開催した。20日には インスタレーションを手がけた建築家の佐々木慧氏とインテリアスタイリスト大谷優依氏、パナソニックエレクトリックワークス社デザインセンターの近藤高宣氏、そしてファシリテーターとして、inuディレクターの藤美沙子氏が参加した座談会も開催された。

    パナソニック、スイッチとコンセントに「黒」という選択肢--隠すデザインからインテリアに
  • QRコードで自動改札機を通過する乗車サービスの実証実験--丸ノ内線で、東京メトロ初

    東京地下鉄(東京メトロ)は4月10日、丸ノ内線において、QRコードを利用した乗車サービスの実証実験を実施すると発表した。4月25日から6月25日まで実施する。 同実験では、丸ノ内線のデジタル1日乗車券と、NearMeが展開するタクシー利用サービス、リアルワールドゲームスが展開するスポット巡りイベント、via-atが展開するワークスペース利用サービスをそれぞれ組み合わせ、QRコード乗車券として発売。乗車券と沿線サービスとの利便性を検証する。 また、デジタル1日券の認証および、自動改札機の連動に関する検証として、実験期間中、丸ノ内線新宿駅、四谷三丁目駅、淡路町駅、御茶ノ水駅、池袋駅(中央通路東改札のみ)の自動改札機に読み取り用タブレットを設置する。 購入したデジタル1日券をかざすことで、交通系ICを所有していなくてもQRコードを利用したスムーズな乗車が可能となり、タクシーによる羽田空港との送迎

    QRコードで自動改札機を通過する乗車サービスの実証実験--丸ノ内線で、東京メトロ初
  • グーグル、検索の新機能を発表--旅行の計画を支援

    Googleは米国時間4月3日、「検索」の3つの新機能を発表した。次の休暇をより安く簡単に計画できるようになる可能性がある。新機能は、航空券を安く購入し、予約する前にホテルを調べて、旅程を計画しやすくなるよう支援することが目的だ。 Googleを使って次の休暇を計画する場合、次のことができるようになる。 フライト運賃の保証 「Googleフライト」では既に、フライト運賃が過去の平均価格と比べて安いか高いかを表示しているが、Googleは今回、米国を対象とした価格保証プログラムのパイロット版を開始する。 どのような仕組みかというと、Googleがこれ以上値下がりしないと判断したフライトの横にバッジが表示される。そのフライトを予約した後にその価格が下がった場合は、「Google Pay」で差額が返金される。 このパイロットプログラムは、「Book on Google」で米国発のフライトを予約す

    グーグル、検索の新機能を発表--旅行の計画を支援
  • パナソニック コネクト、四日市市にローカル5G導入--CTYが中心市街地をスマート化

    パナソニック コネクトは3月31日、三重県四日市市に拠点を置くシーティーワイ(CTY)がパナソニック コネクトの「ローカル5Gシステム」を導入し、同日よりCTYの無線サービスとして運用を開始したと発表した。 パナソニック コネクトによると、四日市市は、県内最大の人口を有する全国有数の産業都市で、リニア中央新幹線開通後は東京~名古屋間が1時間程の移動圏内となり、人、モノ、情報の交流が期待されるエリア。 2022年3月より「四日市スマートリージョン・コア実行計画」を掲げ、次世代モビリティ・システムとして自動運転、パブリックスペースやバスターミナルの整備、災害情報提供や避難誘導など、中心市街地のスマート化を推進している。 今回、CTYは、スマート化を実現する通信インフラとして、近鉄四日市駅周辺からJR四日市駅までの中央通りを中心とした約1.6kmのエリア内に、ローカル5Gを整備。四日市市にてすで

    パナソニック コネクト、四日市市にローカル5G導入--CTYが中心市街地をスマート化
  • ソニーG、センシング、AI、デジタル仮想空間領域を研究する「ソニーリサーチ」設立

    ソニーグループは4月3日、センシング、AI、デジタル仮想空間領域で革新的な研究を推進する「株式会社ソニーリサーチ」を設立したと発表した。R&D体制を強化し、ソニーの AI・データドリブン企業への変革を支援していくという。 ソニーリサーチの代表取締役CEOには、ソニーグループ 専務兼CTOの北野宏明氏が就任。2020年に設立した「株式会社ソニーAI」がベースになっており、当初は、センシング、AI、デジタル仮想空間の分野に注力していくとのこと。 北野氏は「ソニーの Purpose(存在意義)は『クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。』ことです。これを実現するためには、ソニーの AI・データドリブン企業への変革を加速し、ソニーのビジネスを支えるテクノロジーの革新と創造を続けていくことが必要です。Sony Researchは、センシング、AI、デジタル仮想空間などの分野におけ

    ソニーG、センシング、AI、デジタル仮想空間領域を研究する「ソニーリサーチ」設立