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全固体電池とエネルギーに関するhz5599のブックマーク (2)

  • 全固体電池を宇宙で実証!JAXAと日立造船、ISSで年末から挑戦 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日立造船は2日、宇宙での全固体リチウムイオン電池の実用化に向けた実証実験に関する共同研究契約を結んだと発表した。 国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」の船外実験プラットフォームに設置し、稼働するかを確認する。宇宙空間で同電池が使用できれば、月・火星などの惑星探査に使う探査車(ローバー)や観測機器などへの活用が期待される。 2021年秋以降にISSに向けて打ち上げ、21年末から半年間実証実験を行う予定。 打ち上げまでに、同電池の宇宙実証に必要な装置の開発や、その検証実験などを行う。同電池が使用できれば、宇宙環境で使う設備の小型・軽量化、低消費電力化につながる。 【オンラインセミナー】注目の「全固体電池」は何を変えるのか?

    全固体電池を宇宙で実証!JAXAと日立造船、ISSで年末から挑戦 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 電気自動車普及のカギを握る電池技術の現在地

    ――現在、EVの主流となっているリチウムイオン電池の最大の課題とは何でしょうか。 課題は数多くあるが、一番はコストかもしれない。大量生産やプロセス革新が進めばコストは徐々に低下していく。一方、リチウムや希少金属の供給が逼迫する可能性もあるので、どのあたりでコストダウンが頭打ちになるかを見極めていく必要がある。 固体なら燃えないわけではない ――液体の電解質を使う現在のリチウムイオン電池に対し、固体の電解質を使う「全固体電池」になれば、エネルギー密度、信頼性、耐久性、安全性の問題がすべてクリアされるとの期待が高まっています。 研究開発現場に近い人たちや有識者の多くは、そう話は単純だとは思っていない。数ミリ角の超小型チップ電池がすでに実用化されているが、EV用とはまったく別物と考えるべきだ。 ――何より重要な安全性が高まるのではないでしょうか。 一般的には液体の電解質は燃えやすく、固体の電解質

    電気自動車普及のカギを握る電池技術の現在地
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