タグ

微生物とテクノロジーに関するhz5599のブックマーク (2)

  • 微生物で食品工場の油脂を分解・消滅、名大発スタートアップが2.3億円調達(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

    微生物を活用した排水の油脂分解システムを提供する「フレンドマイクローブ」は5月31日、ジェネシア・ベンチャーズ、豊田合成、住友商事、ハウス品グループイノベーション2号ファンドから2億3000万円の資金調達を行ったと発表した。 同社が提供する「MiBiocon(マイビオコン)®-FW」は、品加工工場などの排水に含まれる動植物油を、微生物を使うことで分解するもの。従来、動植物油は、物理的に分離し産業廃棄物として処理されていた。フレンドマイクローブは、名古屋大学で研究開発された微生物製剤と独自の排水処理技術により、油脂を「分解して消滅させる」ことに成功。企業は使用量に応じて毎月定額でシステムを利用でき、大手品メーカーでの導入が進む。油性廃棄物の削減や悪臭の解消、廃棄物処理コストの削減など、効果をあげているという。 今後は、グリストラップ(下水道に直接用油や残飯、野菜くずが流出するのを防ぐ

    微生物で食品工場の油脂を分解・消滅、名大発スタートアップが2.3億円調達(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
  • 近未来テクノロジー見聞録(72) 水田の泥で発電 - スマート農業に向けた独立電源としても期待

    佐賀大学の冨永昌人教授らの研究チームは、水田で“泥の電池”の実証試験を行うというプレスリリースを発表した。 泥と電池というのはどうも結び付かず、イメージがしにくいと思う。“泥の電池”とは、どのようなものなのか、どのようなことを目指しているのか、今回は、そんな話題について紹介したいと思う。 「泥の電池」とは? 少し前になるが、2020年9月28日に佐賀大学から「水田での“泥の電池”による発電を実現」というタイトルのプレスリリースが発表された※1。 そして2021年7月30日には「水田での“泥の電池”による発電~昨年度に引き続き、実証試験を始めます~」というプレスリリースが同じく佐賀大学から発表された※2。 “泥の電池”を開発した研究チームの佐賀大学 冨永昌人教授は、生物電気化学を専門にされている。 “泥の電池”以外にも、有機薄膜修飾による電極界面の機能化、炭素電極の酸化腐反応、酵素触媒型燃

    近未来テクノロジー見聞録(72) 水田の泥で発電 - スマート農業に向けた独立電源としても期待
  • 1