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ブックマーク / news.mynavi.jp (116)

  • 東北大、骨格筋ロボットをヒトのように歩行させられる技術を開発

    東北大学は6月13日、冗長性の利点を最大限活用するためのモデルフリーの「逆静力学コントローラ」を提案し、筋骨格脚ロボットシミュレーションを用いた実験で、同手法がロボットの重量変化や筋肉の故障、地面との接触などに対して再学習などの介入を一切せず自律的に適応し、妥当な制御精度を維持することに成功したと発表した。 同成果は、東北大大学院 工学研究科の杉山拓大学院生、同・林部充宏教授、英・ケンブリッジ大学のElijah Almanzor大学院生、同・Arsen Abdulali博士、同・Fumiya Iida教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、「Bioinspiration & Biomimetics」に掲載された。 現在の技術では、ロボットに二足歩行をさせることはできるが、ものが散らかった畳敷きの部屋の中を、ものを踏まずに滑らかに移動するといったことは容易ではない。もちろん、Bosto

    東北大、骨格筋ロボットをヒトのように歩行させられる技術を開発
  • 未来館で未来の技術を体験! 「SusHi Tech Tokyo 2024」が27日より開催!!

    レポート 未来館で未来の技術を体験! 「SusHi Tech Tokyo 2024」が27日より開催!! 東京・台場の日科学未来館にて2024年4月27日から5月26日までの期間、「SusHi Tech Tokyo 2024 ショーケースプログラム」が開催される。同ショーケースは、「自然」と「便利」が融合する未来の都市モデルを東京から発信することを目的に、日科学未来館のほか、シンボルプロムナード公園、海の森エリア、有明アリーナの4会場で開催される。 暮らしを変えるさまざまな発明と出会える未来館会場 未来館会場では、主に子供たちをターゲットとして、想像力を刺激するテクノロジーや、サステナブルな取り組みなど、東京の暮らしを変えるさまざまな発明を展示。体験し、課題解決に向け考え、自分なりのアイデアを表現することを通して、子供たちに未来の当事者になってもらうことがコンセプトだ。 日科学未来館

    未来館で未来の技術を体験! 「SusHi Tech Tokyo 2024」が27日より開催!!
  • YouTube、広告ブロックアプリの取り締まり強化へ - ネット「最低限のCMの質は保証して」「不快広告を排除してくれ」

    YouTubeは、利用規約に違反するサードパーティ製アプリ、特に広告ブロックアプリに対する取り締まりを強化していると発表した。ネットでは「見なくなるだけ」「最低限のCMの質は保証して」などと話題となっている。 YouTubeが、サードパーティ製の広告ブロックアプリに対する取り締まりを強化 今回の発表によると、サードパーティ製の広告ブロックアプリを使って動画を視聴すると、バッファリングの問題が発生したり、「次のコンテンツはこのアプリでは利用できません」というエラーメッセージが表示されたりするという。 同社は「当社の規約では、サードパーティのアプリによる広告の非表示は許可されていない。なぜなら、YouTubeの広告を非表示にするとクリエイターは視聴回数に対する報酬を得られなくなるからです。YouTubeの広告はクリエイターをサポートし、世界中の何十億人もの人々がストリーミング サービスを利用で

    YouTube、広告ブロックアプリの取り締まり強化へ - ネット「最低限のCMの質は保証して」「不快広告を排除してくれ」
  • 『ゴジラxコング』北米OP興収120億円見込みの大ヒットスタート 山崎貴監督も絶賛

    映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)の北米興行成績が1日に明らかになり、アダム・ウィンガード監督 x 山崎貴監督の“日米ゴジラ監督対談特別映像”が公開された。 左から山崎貴監督、アダム・ウィンガード監督 ■映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』日公開に先立ち北米で上映 日公開に先立ち、3月29日より北米での上映がスタート。並み居る大作を抑え、週末興収ランキングで第1位となった。3,861館にて公開初日を迎えた同作は、週末3日間(3月29日~31日)のオープニング興収で約8,000万ドル(約120億円 ※現在の為替レート)を見込んでおり、 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』『ゴジラvsコング』の初登場週末興行収入を大幅に上回るオープニング興収となっている。 北米以外の国と地域で公開が始まり、中国では初日の興収9,680万人民元(1,340万ドル)を記録、マーケットシェ

    『ゴジラxコング』北米OP興収120億円見込みの大ヒットスタート 山崎貴監督も絶賛
  • Threadsにトレンド機能「Trending Now」、話題のトピックを表示

    米Metaは3月19日(現地時間)、コミュニケーションサービス「Threads」でトレンド機能「Trending Now」(トレンド中)の提供を開始した。米国(英語)ユーザーからロールアウトし、他の国や言語にも順次拡大していく。また、同日にFediForumカンファレンスにおいて、Instagramのピーター・コトル氏が、ActivityPubを通じてThreadsユーザーがフェディバース(Fediverse)に参加する機能のデモを披露した。 「Trending Now」機能は、Threads上で関心を集めているトピックや話題を表示する機能である。検索タブの検索ボックスの下、および「For You」フィードの間に配置される。X(旧Twitter)でトレンド機能は、最新の社会動向や関心事をすばやくキャッチできるツールになっており、マーケティング目的でXを利用する企業にとっても、商品やサービス

    Threadsにトレンド機能「Trending Now」、話題のトピックを表示
  • Matterにも積極対応! 木製スマートデバイス「muiボード」って何だ? - 山本敦の広がるつながるスマート家電(25)

    muiボードは、宅内に配置したいろいろなIoT家電を遠隔操作するスマートホームコントローラー。天然木で作られたタッチパネルに触れて操作します。京都のスタートアップ企業のmui Lab(ムイ ラボ)は2023年、スマート家電の共通規格「Matter(マター)」に対応する第2世代のmuiボードを発表しました。2024年はいよいよ商品として発売を迎えます。 今回は、mui Labの共同創業者兼CEOである大木和典氏と、ビジネス開発部門アカウント・マネージャーの稲田昌平氏に、第2世代muiボードが目指す「生活に溶け込むスマートホームデバイス」の設計思想と今後の展望を聞きました。 mui Labが開発を進めている第2世代のmuiボード。Matterへの対応など数々のパワーアップを果たしています 生活を楽しくするスマートホームコントローラー 欧米に比べて日国内ではスマートホームの普及が立ち遅れている

    Matterにも積極対応! 木製スマートデバイス「muiボード」って何だ? - 山本敦の広がるつながるスマート家電(25)
  • パナソニックからマイクロLEDを活用した次世代照明器具、これまでの照明と何がどう違う?

    パナソニック エレクトリックワークス社(以下、パナソニックEW)は2024年3月7日、日亜化学工業が開発したマイクロLEDを搭載する次世代照明器具のコンセプト製品を発表しました。約12.8×3.2cmのスペースに16,384個もの超小型LEDを敷き詰めたマイクロLEDからの光源をレンズで拡散することで、光の形を自由に変えたり動かしたりできます。製品化は2025年以降を見込み、価格は20万円~50万円程度を目指すとのことです。 パナソニック エレクトリックワークス社が開発した、マイクロLEDを搭載する次世代照明器具のコンセプト製品 マイクロLEDとは、一つひとつが髪の毛よりも小さな超小型LEDのこと。光の三原色(赤・_緑・青)のLEDを使うことで超高画質な映像表現を実現する、「マイクロLEDテレビ(ディスプレイ)」への応用にも期待されているデバイスです。 今回、技術開発した次世代照明器具は、

    パナソニックからマイクロLEDを活用した次世代照明器具、これまでの照明と何がどう違う?
  • Windowsが再起動不要のアップデートの仕組みを導入へ

    現在、Windowsに提供されるほとんどの更新プログラムは、インストールした後に再起動が必要となる。特に、重要なシステム機能のアップデートでは強制的に再起動が行われるため、これを煩わしく感じるユーザーも多いだろう。Windows Centralが「Microsoft wants to update your Windows 11 PC without forcing you to reboot」で伝えたところによると、Microsoftはこの問題の抜的な改善に取り組んでおり、再起動せずに更新プログラムをインストールできる仕組みを開発中だという。 メモリーに直接パッチを適用する「ホットパッチ」 再起動せずに更新プログラムをインストールする仕組みは「ホットパッチ(Hot Patching)」と呼ばれている。MicrosoftはすでにAzureプラットフォーム向けの一部のWindows Ser

    Windowsが再起動不要のアップデートの仕組みを導入へ
  • “生成AI”追加でさらにかしこく! ソニーの小型ロボ「poiq」修行の成果を開発陣に聞く

    ソニーが「poiq」(以下、ポイック)というロボットを作っていることをご存じですか? ソニー独自の音声対話AIによりユーザーと会話を交わしたり、「話す」ことの他にもさまざまなコミュニケーションができる、エンタテインメントロボットです。 取材に協力いただいた、ソニーグループ 事業開発プラットフォーム 技術開発部門 ソフトウェア開発1部で「poiq」(ポイック)の開発に携わるチームの皆さん。左から、下江健晶氏、藤吉秀氏、森田拓磨氏 今回、ソニーはポイックのソフトウェアを更新して、話題の“生成AI”を追加搭載。ポイックの「対話力・人間力」に磨きをかけました。ソニーでポイックの育成を担当する森田拓磨氏、藤吉秀氏、下江健晶氏を訪ねて、新機能の内容と開発チームのねらいを聞きました。 「修行」を終えて帰ってきたポイック ポイックはソニーが2022年4月4日に発表したエンタテインメントロボットです。ポ

    “生成AI”追加でさらにかしこく! ソニーの小型ロボ「poiq」修行の成果を開発陣に聞く
  • 1兆年以上かかるとされていた1409次元の暗号、KDDIなどが29.6時間で解読に成功

    KDDIとKDDI総合研究所は12月26日、次世代暗号(耐量子暗号)として標準化が進められている「Classic McEliece」方式において、これまでは総当たりによる探索での解読には1兆年以上要するとされてきた1409次元の暗号を、わずか29.6時間で解読に成功し、2023年11月13日に世界記録を更新したことを共同で発表した。詳細は、2024年1月23~26日に長崎で開催される「2024年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2024)」で発表される予定。 量子コンピュータの性能が向上した将来、現在の方式では暗号強度が不足することが指摘されており、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)は2030年ごろに向けて、将来の量子コンピュータの性能にも耐えうる耐量子暗号の検討を進めている。NISTは2022年7月に、耐量子暗号の標準として4つの暗号方式を選定しており、さらに現在はCla

    1兆年以上かかるとされていた1409次元の暗号、KDDIなどが29.6時間で解読に成功
  • 浜辺美波、『ゴジラ-1.0』全米公開に期待することは? 自身のハリウッド人気は「想像できない」

    インタビュー 浜辺美波、『ゴジラ-1.0』全米公開に期待することは? 自身のハリウッド人気は「想像できない」 ゴジラ70周年記念作品であり、日で製作された実写版ゴジラ30作品目となる節目の映画『ゴジラ-1.0』。日でも観客動員248万人、興行収入38.2億円を突破しヒット中だが、さらに1日には2,308館(うちラージフォーマット750館)で全米公開され、3日間でオープニング興収(先行上映含む)約1,100万ドル(約16億円)を記録した。日製作の歴代ゴジラシリーズにおいて全米興収1位、2023年「外国映画」のオープニング興収1位と大ヒットスタートを切っている。 監督・脚・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴氏が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。浜辺は2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーショ

    浜辺美波、『ゴジラ-1.0』全米公開に期待することは? 自身のハリウッド人気は「想像できない」
  • 浜辺美波、『ゴジラ-1.0』浩一への想いとは? ネタバレOKで典子の心境について語る

    ゴジラ70周年記念作品であり、日で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目の作品として、大ヒット中の映画『ゴジラ-1.0』。監督・脚・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴氏が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じているほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いしている。 観客動員数 228 万人、興行収入 35.3 億円を突破している同作だが、公開前には厳しいネタバレ禁止令が出ていたとのことで、俳優陣も口々に宣伝の苦労を語るほど。公開を迎え、また12月1日には北米公開も控える今、ヒロイン・典子を演じた浜辺美波に、気になるシーンについていろいろと語ってもらった。 ※編集部注:記事はネタバレを含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。 浜辺美波 撮影:宮田

    浜辺美波、『ゴジラ-1.0』浩一への想いとは? ネタバレOKで典子の心境について語る
  • ispaceミッション2は2024年冬に実施へ、スコップを搭載するローバーが公開

    ispaceは11月16日、同社の月面探査計画で2回目の打ち上げとなる「ミッション2」について、開発の進捗を報告した。ミッション2のランダーは前回と同型であるものの、今回は自社開発のローバーを初めて搭載する計画。このローバーは同社の欧州子会社が開発しているもので、今回、その最終デザインが公開された。 ミッション2のランダーとローバーのイメージCG (C)ispace ランダーは日で組み立てを実施 同社は、前回の「ミッション1」において、月面着陸に初めて挑戦。成功すれば、日初の月面着陸、そして世界初の民間による月面着陸となるところだったが、残念ながら最終フェーズがうまくいかず、失敗していた。 ミッション2では、前回と同じ「シリーズ1」ランダーを使用するが、前回の失敗はソフトウェア側の問題だったため、ハードウェアについては、大きな変更は無いという。 ミッション1は、10個のマイルストーンの

    ispaceミッション2は2024年冬に実施へ、スコップを搭載するローバーが公開
  • 浜辺美波、緊張している神木隆之介を見てにんまり「珍しくて愉快でした」

    「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージング作品『ゴジラ-1.0』の舞台挨拶が1日、都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した。 左から浜辺美波、神木隆之介 『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)は、ゴジラ70周年記念作品であり、日で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。 同映画祭において作では初めてとなる一般の観客向けの最速上映を実施。上映前の舞台挨拶で、神木は「今日という日は待ち望んでいたのでうれしいです」と喜びを語った。 23日に行われた同映画祭のレッドカーペットにも3人で参加したが、神木は「レッドカーペットは緊張しましたね。舞台に立って一言挨拶をさせてもらったんですけど、そのときも緊張していました」と告白。「ほかの作品の監督さん、キャストの皆様もいらっしゃったので、

    浜辺美波、緊張している神木隆之介を見てにんまり「珍しくて愉快でした」
  • 神木隆之介、『ゴジラ-1.0』主演決定時のプレッシャー明かす「大きなものを背負わなければ…」

    「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のクロージングセレモニーが1日、都内で開催され、クロージング作品『ゴジラ-1.0』に出演する神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した。 神木隆之介 『ゴジラ-1.0』(11月3日公開)は、ゴジラ70周年記念作品であり、日で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。 主演の神木は、作出演が決まったときの心境を聞かれると「プレッシャーが大きかったです」と告白。「日を代表し、世界でも愛されているゴジラというコンテンツ、ゴジラという存在に関われるという、そしてその作品の主役をやらせていただくというのはとても大きなものを背負わなければいけないのかというプレッシャーは大きかったです」と打ち明けた。 続けて、「もうすぐ11月3日に公開ですが、今はそのプレッシャーはなくて

    神木隆之介、『ゴジラ-1.0』主演決定時のプレッシャー明かす「大きなものを背負わなければ…」
  • SF映画「ブレードランナー」の新作ゲームが発売決定 - ネット「ガチのサイバーパンク来た」

    を操作する「Stray」などで知られる米ゲーム会社・Annapurna Interactive社は、同社の新作情報を配信する「ANNAPURNA INTERACTIVE SHOWCASE 2023」にて、新作ゲームBlade Runner 2033: Labyrinth」を、リリースすると発表した。対応プラットフォームは家庭用ゲーム機/PCSteam)だ。トレーラー映像とSteamストアページも公開された。 SF映画「ブレードランナー」題材の新作ゲームがリリース決定 「ブレードランナー」は、フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作とする、1982年に公開されたSF映画。近未来の米カリフォルニア州ロサンゼルスを舞台に、人間の中に紛れ込みレプリカントと呼ばれる人造人間と、それを抹殺する特任捜査官「ブレードランナー」との戦いを描く。 約25年ぶりにサイ

    SF映画「ブレードランナー」の新作ゲームが発売決定 - ネット「ガチのサイバーパンク来た」
  • 近未来感満載の「空中タッチディスプレイ」 そのメカニズムを解説

    映像が空間に浮かんで見えるのはなぜ? さて、何もないところにモノがあるように見せる謎は解けたが、何もないところに映像を浮かび上がらせる不思議を説明するには、もう一歩深く踏み込む必要がある。 この疑問を説明するために、いったん空中ディスプレイから離れ、おそらくあなたの手元でこの記事を映し出しているであろう、一般的なディスプレイの仕組みを解説しよう。 ディスプレイに表示された画像は、顕微鏡などで拡大していくと「ピクセル」と呼ばれる小さな点が無数に並んでいるのがわかる。例えばリンゴの画像であれば、リンゴにあたる位置のピクセルが赤く、それ以外のピクセルは白く発色するように、表示する画像に合わせて1つ1つのピクセルが光を発することで、全体で1つの画像として見える。 ピクセルで形作られた画像のイメージ。(作成:岸小春) つまり、画面が発する色付きの光を狙い通りに集めて結像できれば、映像を空中に浮かべら

    近未来感満載の「空中タッチディスプレイ」 そのメカニズムを解説
  • アニメ「serial experiments lain」25周年に、新作謎解きゲーム「Layer 3301: De-Cipher」リリース決定

    アニメ「serial experiments lain」25周年に、新作謎解きゲーム「Layer 3301: De-Cipher」リリース決定 Aniqueは、アニメ「serial experiments lain」の25周年記念として、新たな代替現実ゲーム(ARG)「Layer 3301: De-Cipher」を6月にリリースすると発表した。あわせて特設サイトを公開している。ネットでは「まさかの新作」「懐かしい」などの話題となっている。 アニメ「serial experiments lain」の25周年を記念した、新作ゲーム「Layer 3301: De-Cipher」をリリース決定 「serial experiments lain」は、雑誌のグラフィック+テキスト形式の連載、アニメ作品、ゲーム作品が同時に進行し相互に関連する形で制作されたメディアミックス作品。1998年に放送されたアニ

    アニメ「serial experiments lain」25周年に、新作謎解きゲーム「Layer 3301: De-Cipher」リリース決定
  • 電気自動車は「顔」で自由に遊べる? 豊田合成の提案とは

    電気自動車(バッテリーEV=BEV)と内燃機関搭載車の見た目上の大きな違いは「顔」だ。エンジンを積むクルマは網状のグリル、EVはつるんとしたパネルになっている場合が多い。パネル状のEVの顔にはデザイン的に遊べる余地がけっこうあるようだが、豊田合成の提案を見てみよう。 豊田合成が「人とくるまのテクノロジー2023」に展示した「BEV対応フロントパネル」 機能と見た目、両立は難しい? 先進的なBEVは、クルマのフロント部分にレーダーやセンサーなどの機器を搭載している。なのでBEVのフロントパネルは、レーダーが発する「ミリ波」などを透過させられる素材でなくてはならない。金属だと「透過機能」を持たせるのは難しいらしいが、豊田合成が展示したフロントパネルは樹脂製だ。ちなみに展示中の技術は実際のクルマに採用されているものではなく、コンセプト段階にあるものだという。 フロントは「顔」とも呼ばれるくら

    電気自動車は「顔」で自由に遊べる? 豊田合成の提案とは
  • 電気自動車の「音」づくりはヤマハの得意分野? 開発中の新技術を体感

    クルマの魅力はいろいろあるが、エンジン音が好きな人はけっこういるに違いない。これから電気自動車(EV)が増えていくと、音の楽しみは確実に減ると落ち込んでいるクルマ好きも多いのではないだろうか。そんな中で期待したいのは、クルマのエンジンで実績のあるヤマハ発動機が開発中のサウンドデバイス「αlive AD」(アコースティックデザイン)だ。EVの走行音を人工的に作り出す新技術を体感してきた。 ヤマハが開発中のサウンドデバイス「αlive AD」を体感してきた EVの音づくりに活用できるヤマハの知見とは? エンジンを積まないEVにとって、走行中の音をどうするかは大きな問題だ。「ヒュイーン」というインバーターの音をそのまま聞かせるか、それとも人工の走行音を車内に響かせるか……。まだ大勢は決まっていないし、おそらく正解のない問題でもある。 ヤマハが「人とくるまのテクノロジー2023」で展示したサウ

    電気自動車の「音」づくりはヤマハの得意分野? 開発中の新技術を体感