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戦争と自動車に関するhz5599のブックマーク (3)

  • 『マッドマックス』ばりの車両製造 ウクライナ軍に提供

    ウクライナの首都キーウで、製造したバギーの間に立ち取材に応じるムサさん(2023年4月27日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【5月20日 AFP】角ばったフレームに大きなタイヤ、フロントグリルには鋭い歯の装飾。映画『マッドマックス(MAD MAX)』を連想させる軽量のバギーは、ロシアによるウクライナ侵攻に対峙(たいじ)し、前線で戦っているウクライナ軍のために製造されたものだ。 頑丈で耐久性のあるバギーは、道なき道でも武器や負傷者を迅速に運べる。 首都キーウでバギー製造を手掛けるのは、ロシアに併合されたクリミア(Crimea)半島出身のムサさん(29)だ。故郷に住む家族に影響が及ぶ恐れがあるとして、取材には仮名で応じた。 職は医師だが、昨年夏、ウクライナ軍にバギーを提供する事業を始めた。軍は車両の購入に寄付金を活用しているという。 バギーは、独アウディ(Audi)

    『マッドマックス』ばりの車両製造 ウクライナ軍に提供
  • 「壊れない」だけじゃない!! 世界の紛争地で日本車と日本製品が活躍する理由 - 自動車情報誌「ベストカー」

    2022年6月13~17日にかけて、世界最大級の防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ2022」がフランス・パリで開催されました。稿ではそのユーロサトリ2022を取材して「世界の紛争地でトヨタ車が多く活躍する理由があらためてよくわかりました」と語る、元陸上自衛隊員の安全保障ジャーナリスト、照井資規氏にレポートをお願いしました。 文、写真/照井資規(元陸上自衛官)、TOYOTA 【画像ギャラリー】世界中どこでも走る!! どこからでも帰れる!! 超過酷な環境を受け止めるランクルの雄姿と初代(17枚)画像ギャラリー 国際情勢や戦争の「回答」が得られる国際展示会 「我々には日トヨタと、コマツと、義肢が必要であることを伝えてほしい」。 上記は、筆者が世界最大規模の航空陸上防衛国際展示会「Eurosatory2022(ユーロサトリ)」を取材中に、幾名ものロシアウクライナ戦争に関わる軍の関係者から要

    「壊れない」だけじゃない!! 世界の紛争地で日本車と日本製品が活躍する理由 - 自動車情報誌「ベストカー」
  • ウクライナ戦争でワイヤーハーネス不足深刻、EV移行加速か

    ロイターが取材した十数人の業界関係者や専門家の話では、この不足問題によって一部の既存自動車メーカーは、電気自動車(EV)向けに設計された軽量で、コンピューターによる製造可能な新世代のハーネスへの切り替え計画を加速させるのではないかという。 世界の新車販売で、なお圧倒的比率を占めるのはガソリン車だ。JATOダイナミクスのデータに基づくと、昨年のEV比率は6%に過ぎない。 しかし、オートフォーキャスト・ソリューションズを率いるサム・フィオラニ氏は、ワイヤーハーネス不足に触れて「業界にとっては、まさにEV移行をより迅速化する理由が、また1つ増えた」と指摘した。 日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)はロイターに、ウクライナ危機などによるサプライチェーン(供給網)混乱を受け、同社はサプライヤーとの間で低賃金労働を前提としたワイヤーハーネス生産モデルからの脱却について話を進めていると明かし

    ウクライナ戦争でワイヤーハーネス不足深刻、EV移行加速か
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