帰って来た砕氷艦「しらせ」一般公開へ 南極での特殊任務 乗員の“生の声”も聞ける！ | 乗りものニュース
4月半ばに2日間です。 2日目は音楽隊による演奏も 拡大画像 南極沿岸を航行する砕氷艦「しらせ」（画像：海上自衛隊）。 海上自衛隊が運用し、南極観測隊の人員や物資を輸送する砕氷艦「しらせ」が、2024年4月13日（土）と翌14日（日）に一般公開されます。 場所は横浜市中区の山下ふ頭。初日は13時から16時まで一般公開が行われ、15時からは30分間、乗員による講話も行われます。翌日の一般公開は午前9時から正午までですが、そのうち午前10時半から30分間は音楽隊による演奏が、午前11時15分から30分間は乗員による講話が、それぞれ予定されています。 「しらせ」は神奈川県の横須賀を母港とし、一般的には毎年年末ごろに、南極の昭和基地へ物資を搬入しています。 【了】
徳山下松港開港１００年を記念 「日本丸」など帆船３隻が寄港｜NHK 山口県のニュース
徳山下松港の開港１００周年を記念して「日本丸」など３隻の帆船が寄港し、港で歓迎の式典が行われました。 徳山下松港は、徳山港として大正１１年に開港し、ことし２月にちょうど１００周年を迎えました。 これを記念して、「日本丸」、「海王丸」、「みらいへ」の３隻の帆船が同時に寄港し、港で歓迎式典が行われました。 式典では、「日本丸」の菊池章友船長が「帆船の姿を多くの方にぜひご覧いただきたい」ととあいさつしました。 全長およそ１１０メートルの「日本丸」は、設計から建造まですべて国内で行われた純国産の大型帆船で、「海王丸」は「日本丸」の技術をもとに作られた姉妹船です。 その美しさから、それぞれ「太平洋の白鳥」、「海の貴婦人」と呼ばれています。 ５日は、多くの家族連れなどが訪れ、船を間近に見たりバックに記念写真を撮影したりしていました。 家族と一緒に訪れた４０代の女性は「とてもかっこいいです。徳山下松港な
高速船「ナッチャンWorld」、横浜港に7年ぶり寄港で一般公開も実施 | レスポンス（Response.jp）
高速マリン・トランスポートは2月28日と3月1日、横浜港・大さん橋 国際客船ターミナルで、PFI事業船舶として使用している高速船「ナッチャンWorld」の公開を行う。 ナッチャンWorldは青函航路に使用されていた高速カーフェリー。その積載能力を活用し、現在はPFI（Private Finance Initiative）事業船舶として防衛省が戦車や装甲車などの車両を輸送する際に使用している。 横浜港に同船が寄港するのは7年ぶり3回目となる。今回は船内も公開され、一般の方も見学することが可能となっている。公開時間は2月28日が午後1時から4時。3月1日が午前10時から午後2時30分となっている。入場料は無料だ。 《石田真一》
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【主催】「日本丸」「海王丸」「みらいへ」 帆船３隻同時寄港イベント
