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2016年1月7日のブックマーク (9件)

  • 自分の分身となって動き回り遠隔地の相手と会話できるロボット「Double 2」が登場

    2個のタイヤの上にディスプレイを搭載し、セグウェイのように動き回りながら離れた場所とのコミュニケーションを可能にするマシンが進化し、「Double 2」として新たに登場しました。初代モデルとなる「Double Robotics」はGIGAZINEでもレビュー済みですが、新しくなったDouble 2は中身が大幅にアップグレードされているようです。 Double Robotics - Telepresence Robot for Telecommuters http://www.doublerobotics.com/ これが新たに登場したDouble 2の全容。2個の車輪から長いバーが伸び、その上にiPadを使ったディスプレイが乗る基構造は前モデルとほぼ同じですが、よく見るとディスプレイの上下に新しいデバイスが装着されていることがわかります。 ディスプレイの上に乗っているのは、周囲の風景を撮

    自分の分身となって動き回り遠隔地の相手と会話できるロボット「Double 2」が登場
  • VRヘッドセット「Oculus Rift」の予約開始、価格&出荷時期がついに判明

    没入型のVRヘッドセット「Oculus Rift」の予約が予定通り、2016年1月7日からOculus.comでスタートしました。第1次出荷国には日も含まれています。 Blog — Oculus Rift Pre-Orders Now Open, First Shipments March 28 https://www.oculus.com/en-us/blog/oculus-rift-pre-orders-now-open-first-shipments-march-28/ Oculus -- Shop https://shop.oculus.com/ OculusはVRヘッドセットRiftの正式な予約受付を開始しました。注目を集めていた価格は599ドル(約7万2000円)と、従前の予想を下回る戦略的な価格になっています。 Riftにはヘッドセットだけでなく、3Dポジションセンサー、X

    VRヘッドセット「Oculus Rift」の予約開始、価格&出荷時期がついに判明
  • ヘッドアップディスプレイ搭載の次世代スマートヘルメット「SKULLY AR-1」は後方確認や音楽再生など自由自在

    バイクのヘルメットにヘッドアップディスプレイやカメラ、ボイスコマンド用のマイクなどを搭載し、ミラーや振り向き確認なしで車両の後方を見ることができるようになるスマートヘルメットが「SKULLY AR-1」です。スマートフォンとペアリングして音声認識で電話や音楽、ナビなどを使用することも可能という多機能ヘルメットになっています。 SKULLY AR-1 http://www.skully.com/ 「SKULLY AR-1」がどんなヘルメットになっているのかは以下のムービーを見ればよく分かります。 SKULLY AR-1: Rebel Innovation - YouTube 「SKULLY」 SKULLY AR-1はヘッドアップディスプレイ搭載ヘルメット。 ヘッドアップディスプレイはヘルメット内のココにあります。 視界の端っこにこんな感じで映像が表示されるわけです。 ヘルメットの後頭部には広

    ヘッドアップディスプレイ搭載の次世代スマートヘルメット「SKULLY AR-1」は後方確認や音楽再生など自由自在
  • 話しかけるだけで日本語を多言語に音声翻訳できる小型の翻訳デバイス「ili(イリー)」

    Google翻訳などの翻訳サービスは、そのまま英文を貼り付けても自然な日語に翻訳されないことがあります。日語・英語間の機械翻訳は、英語に近い言語であるスペイン語やドイツ語に比べて難しいとされているのですが、片手持ちの端末に日語を話しかけるだけで、高精度で英語中国語に音声翻訳できるという、海外旅行で無敵なウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」が登場しました。 ili(イリー)- ウェアラブル翻訳デバイス http://iamili.com/ja/ iliは話しかけるだけで音声翻訳できる、インターネット不要のスタンドアロン型端末。 iliがどれくらいの精度で音声翻訳できるのかは、以下のムービーを見るとよく分かります。 Kisses in Tokyo - ili (Wearable Translator) by Logbar - YouTube iliを手にした男性が「I'm go

    話しかけるだけで日本語を多言語に音声翻訳できる小型の翻訳デバイス「ili(イリー)」
  • 背景削除が可能なゲーム実況者向け高機能ウェブカメラ「Razer Stargazer」

    「従来のウェブカメラはゲーム実況を行うYouTuberなどの要求を満たしていないものがほとんどだ!」ということで、世界で最も高いフレームレートでの映像配信を可能にしたウェブカメラ「Razer Stargazer」が登場しました。映像は720p/60fpsや1080p/30fpsでのキャプチャが可能となっており、ウェブカメラとは思えないほど美しい映像をそのままストリーミングで配信できます。さらに、なんとRazer Stargazerで撮影した映像の背景だけを簡単に削除することも可能です Razer Stargazer Depth-Sensing Webcam http://www.razerzone.com/jp-jp/gaming-broadcaster/razer-stargazer これが「Razer Stargazer」。見た目はごくごく普通のウェブカメラ。 こんな感じにアタッチメン

    背景削除が可能なゲーム実況者向け高機能ウェブカメラ「Razer Stargazer」
  • 中世ヨーロッパの人々は現代人と異なる睡眠習慣を持っていた - GIGAZINE

    By Hartwig HKD 人によって睡眠時間の多い・少ないはありますが、現代人はおおむね毎晩7時間~9時間の睡眠をとる習慣を持っています。しかし中世ヨーロッパ時代の人々は、基的に現代人とは全く異なる「1日に2回眠る」という習慣を持っていました。中世ヨーロッパ時代の人々の睡眠スタイルについて、Medievalists.netで説明されています。 How did people sleep in the Middle Ages? - Medievalists.net http://www.medievalists.net/2016/01/03/how-did-people-sleep-in-the-middle-ages/ A. Roger Ekirch氏の著作「At Day's Close: Night in Times Past」によると、電気による照明がなかったため、中世ヨーロッパ時

    中世ヨーロッパの人々は現代人と異なる睡眠習慣を持っていた - GIGAZINE
  • 【CES16】BMWモトラッド、HUD付きヘルメットのプロトタイプを公開 | レスポンス(Response.jp)

    BMWモトラッドは、米国ラスベガスで開幕したCES16で、ヘッドアップディスプレイ(HUD)付きヘルメットのプロトタイプを公開した。 BMWヘッドアップディスプレイは、交通情報や車両情報をライダーの視野内に直接投影。道路上の状況から目をそらさず、ライディングに集中させることで、ライダーの安全をサポートする。 表示する情報は、空気圧、オイルレベル、燃料残量、走行速度、選択中のギヤといった車両ステータスに関連する現在情報に加え、制限速度や道路標識のほか、差し迫った危険に対する警告などで構成。将来的には、V2V通信により、突然発生した障害に関する警告といったリアルタイム情報のほか、ナビゲーションと連動させ、出発前に計画したルートに関するアドバイスを表示できるようになるという。 ヘルメットには小さなコンピューターとスピーカーを内蔵。BMWモトラッド マルチコントローラーを使用して左ハンドルバースイ

    【CES16】BMWモトラッド、HUD付きヘルメットのプロトタイプを公開 | レスポンス(Response.jp)
  • 3Dプリンターが変える製薬の世界。個人にぴったりの薬をカスタマイズ | 3Dデータ作成サービスを依頼するなら圧倒的実績のMIKANへ

    3Dプリンターの最大の強みは、コストをほとんど変えることなく、カスタマイズされた何かを作ることができる点にあります。データさえ用意することができれば、個人に最適な形で物を製造することができます。 薬局で薬を3Dプリント 製薬業界で現在研究されているのが「薬のカスタマイズ」です。 ノースカロライナ大学やウェイクフォレスト大学などが共同で研究しているのが、患者のデータをもとに薬の成分を分析するアルゴリズムで、3Dプリンターは生成されたデータをもとに患者にあった薬をプリントできるようにするというもの。 現在の製薬方法では、患者の人種や体重、肝臓や腎臓の機能を考慮することができません。実際のところこれらのデータは人体に影響を与える可能性があるのですが、製薬の段階で患者の詳細なデータを把握することは難しく、さらには患者ごとにカスタマイズすることができないため、仕方なく量産された薬を使用しているのです

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  • ボーイング787の導入で何が変わったのか?

    から未就航だった都市へ、新しい路線の開設ラッシュが続いている。ANAは2015年9月に成田からマレーシア・クアラルンプールへの直行便を13年ぶりに復活。同年10月には旅行先としての人気が根強いベルギーのブリュッセルに、12月にはシドニーにも就航して16年ぶりに豪州に乗り入れた。これら新規路線の実現を支えてきたのが、ボーイングの最新鋭機787である。787の導入で、何が変わったのか? 新素材の多用で燃費効率が20%アップ 機体全重量の50%以上が「炭素繊維複合材」という新しい素材で作られた787。“ドリームライナー”の愛称を持つその1号機は、2011年9月にローンチカスタマーとしてANAが受領し、国内外の空で颯爽(さっそう)とデビューした。 787は燃費効率の優れた飛行機で、同サイズの旧型機に比べて20%も燃費が改善されている。長距離国際線を運航する場合、多くの燃料を必要とするため、それ

    ボーイング787の導入で何が変わったのか?