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2019年10月22日のブックマーク (3件)

  • 1930年以前に製造された車が走る!ガイヨン・ヒル・クライムレースとは? | octane.jp | 美しい車と暮らす

    自動車レースの歴史をさかのぼると、フランスで19世紀後半から多くのレースが開催されていたことが分かる。パリ-ボルドーやゴードンベネットレースなどが有名だ。自動車の黎明期で蒸気自動車から電気自動車、そして燃料エンジンの車が入り交えての闘いが行われていた。馬車から続く、木枠のみの車輪から空気入りタイヤが登場するなど、今以上にあらゆるアイデアにとんだ車両が参加していた。 そんな数多くのレースが行われた中に、ガイヨン・ヒル・クライムレースがある。パリの北西、最近では化学工場の大火災で汚染に悩む古都ルーアンに近い街ガイヨンで行われたヒルクライムだ。1899年に初開催された後、1932年まで毎年開催されていた。今年は初開催から120周年記念と言うことで、それを祝うイベントが開催されたのだ。 今回最も古い車、フランスの”樽”。馬車をそのまま車にしたモデル。19世紀の車が自走して参加してくるのだ。 193

    1930年以前に製造された車が走る!ガイヨン・ヒル・クライムレースとは? | octane.jp | 美しい車と暮らす
  • あの6輪のF1が11月の鈴鹿を走る!|あらためて知るティレルP34の価値 | octane.jp | 美しい車と暮らす

    photo: Minardi Day, Bob Harmeyer/Archive Photos/Getty Images 60年代から70年代のF1を眺めていると、人間臭さを感じるのはなぜだろう。デザイナーの設計思想やチームのレースに対する考え方が形となってはっきりと表われているからではないだろうか。特に70年代のF1はその傾向が強い。いつの時代もそうだが、自前のエンジンを用意できるのはメーカー直結のワークス系チームだけ。それ以外のチームは汎用のフォードDFVを使うというのが当時のF1界であった。DFVユーザーのコンストラクターは、他より優れたシャシーを作ってライバルに差を付けるしか生きる術はなかったのである。チーム首脳は膝をつき合わせては網の目のように張り巡らされた車両レギュレーションの“ほつれ”をみつけ、そこから新しいアイデアの芽を育てた。その芽から成長したマシンはどれも個性豊か。なか

    あの6輪のF1が11月の鈴鹿を走る!|あらためて知るティレルP34の価値 | octane.jp | 美しい車と暮らす
  • アメリカ陸軍向け「無人戦闘車」初公開、地上戦力も無人化へ 付属ドローンで偵察も | 乗りものニュース

    軍事兵器の無人化の波は陸上にも広がりつつあります。 拡大画像 テキストロン・システムズ社が開発したRIPSAW M5無人戦闘車両(画像:テキストロン・システムズ)。 2019年10月14日(月)、アメリカの防衛・航空関連機器メーカーであるテキストロン・システムズ社は、ワシントンDCで開催されている武器展示会「AUSA2019」に、無人戦闘車両(UCV、Unmannned Combat Vehicle)「RIPSAW M5」を出展しました。同社はこれを「ロボティック・コンバット・ヴィークル(Robotic Combat Vehicle)」と称しています。 展示車は30mm機関砲塔を装備していますが、テキストロン・システムズ社は、汎用型の戦闘用プラットフォームとして開発しており、機関砲塔だけでなく対戦車ミサイルの発射装置を備えられるなど、多用途に使用可能としています。360度にわたって警戒する

    アメリカ陸軍向け「無人戦闘車」初公開、地上戦力も無人化へ 付属ドローンで偵察も | 乗りものニュース