アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とするジンガー・ビークルス(Czinger Vehicles)は、モントレー カーウイーク内で行われた「クエイル・モータースポーツ・ギャザリング2022」において、ハイブリッド・ハイパースポーツの高速仕様「21C V MAX」を世界初公開した。 Czinger 21C V Max ロングテール化によるハイダウンフォース仕様 ベースとなった21Cに採用されていた固定式大型リヤウイングは取り外され、リヤのオーバーハングを延長した“ロングテール”が採用された21C V MAX。 ジンガー・ビークルスは、3Dプリンタ製造技術を活用して開発された同社初の市販モデル「ジンガー 21C」を2020年に発表。21Cは、2.88リッターV型8気筒ツインターボエンジンに2基の電気モーターを組み合わせ、最高システム出力1250psを発揮する。 今回、クエイル・モーター
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