日産の「軍用車」総入れ替えへ 関係深いスペイン陸軍のアシ車 “次も日産”が難しそうな理由 | 乗りものニュース
スペイン国防省が日産「パトロール」とサンタナモーターズ「アニバル」を置き換える車両を4500台購入します。まだ採用車両については発表されていませんが、引き続き日産車の採用はあるのでしょうか。 新LUVは商用車をベースにする予定 スペイン国防省は現地時間の2023年6月20日、陸軍と警備隊向けの軍用多用途軽車両（LUV）4500台購入する方針を固めました。予算は3億1500万ユーロ（約500億円）となるようです。 拡大画像 スペイン陸軍で使用されている日産「パトロール」（画像： スペイン国防省）。 この新車両は、現在スペイン陸軍が使用しているLUVであるサンタナモーターズ製の「アニバル」と日産製の「パトロール」が旧式化したのを置き換えることを目的としています。 特にアニバルの方は、サンタナモーターズそのものが2011年に廃業し、工場も閉鎖してしまったため部品がそろわず、緩んだナットを接着剤で
「軍艦のレーダー革命だ！」次世代イージス艦フライトIIIの筆頭艦引き渡し 就役は2024年 | 乗りものニュース
米海軍はアーレイバーク級を90隻建造するとか。 今回は米海軍への引き渡しまで アメリカ海軍は2023年6月27日、最新のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ジャック・H・ルーカス」が、建造元であるハンティントン・インガルス・インダストリーズ（HII）のインガルス造船所から引き渡されたと発表しました。 「ジャック・H・ルーカス」はアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の75番艦で、原型、いわゆるフライトIといわれる初期建造艦と比べて、多くの改良が施されたフライトIIIと呼ばれるタイプの最初の艦になります。 拡大画像 アメリカ海軍の最新鋭イージス駆逐艦「ジャック・H・ルーカス」（画像：アメリカ海軍）。 フライトIIIは、搭載するレーダーが最新の「SPY-6」と呼ばれるものになっているのが最大の特徴です。これは、従来のフライトIやフライトIIに属する艦が搭載する「SPY-1」と比べて探知距離や精度、整備
ついに“連邦の白い悪魔”と対峙！「機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記」第2話「イセリナ出撃す」公開！ | GUNDAM.INFO
ガンダムコミック最新作「機動戦士ガンダム フラナガン・ブーン戦記」の第2話「イセリナ出撃す」が、漫画サイト「コミプレ-Comiplex-」の「ヒーローズ」レーベルで本日6月30日（金）に無料公開された。 宇宙世紀0079。 地球連邦政府に宣戦布告したジオン公国は、地球侵略の拠点を北米キャリフォルニアに置いた。 その地で任務に就くフラナガン・ブーン大尉は、ひょんなことからガルマ・ザビ大佐とフィアンセのイセリナ・エッシェンバッハに出会い、その人間性に惹かれていく。 それから数日後──。ニューヤークへ向かう機内でガルマの訃報を聞いたブーンは、敬愛する上官を失った怒りと哀しみを募らせ“連邦の白い悪魔”ことガンダムへの復讐を誓う。 そして同じ頃、フィアンセを失ったイセリナはガウ攻撃空母への搭乗を決意して……。 一年戦争の“悲哀”を描く新たなガンダム戦記を、ぜひチェックしてみよう。
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