【読売新聞】 【ワシントン=田島大志】米政府は26日、トルコに対する米製F16戦闘機40機と関連装備など計約230億ドル(約3兆4000億円)相当の売却を承認し、米議会に通告したと発表した。トルコが23日に議会でスウェーデンの北大西
2024年1月9日から12日までラスベガスで開催されたCES 2024を取材しました。ここではあまり取り上げられてないネタをいくつか書こうと思います。 最初のネタはカラーの電子ペーパー。電子ペーパーと言えば昔のKindleに代表される、電子ブックリーダーとして使われるものというイメージが強いと思います。 カラーの電子ペーパーもありますが、色数や発色の制限、そして画面が暗いことから主流にはなっていません。なおCESの会場でも何社かがカラー電子ペーパーを搭載したタブレットを出展していました。 電子ペーパーを開発する E Ink社でも様々なタイプのカラー製品を出しており、新たな使い道を模索しているところです。 その中の1つ「E Ink Prism 3」は文字を表示するディスプレイというより、色を変えられるカラーパネル用途に開発されました。 CES 2024では、スマートフォンメーカーのInfin
CGと生成AIで再現した「坂本龍馬」を起用した「Yakult1000」の新テレビCMが1月25日から全国で放送。坂本家も公認した生々しく動き、熱く語る“リアル龍馬”が見ものとなっています。 これが龍馬……! 「Yakult1000」の新テレビCM「坂本龍馬」篇は、動乱の幕末期、日本を近代社会へ刷新するために奔走した坂本龍馬を主人公とし、1862年(文久2年)の土佐藩脱藩の道のりを描いた映像。 Yakult1000:「坂本龍馬」篇15秒 CMに登場するリアル龍馬は、公式に本人と認定されている6種類の古写真を基に、産毛や表情の変化、肌への光の当たり方などをCGで造形した顔と、1万以上の骨格と声のサンプルを基に顔・骨格・年齢などの情報から坂本龍馬の声の特徴を推定して生成した声、実際に「脱藩の道」(土佐から長州(現在の山口県)の下関へと至る道のり)で撮影した実写の役者の表情や動きなどの演技も取り入
2月9日からPrimeVideoで独占配信 (C)2024 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES.原作/かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社「モーニング」所載) かわぐちかいじ氏の大ヒットコミック「沈黙の艦隊」を原作とし、日本のAmazonスタジオが過去最大級の予算を投じ映像化したAmazon Originalドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」(2月9日から配信開始)の本予告と12枚の場面写真が、このほど披露された。 主役の1人を担う玉木宏は「ドラマになっても非常にスケールの大きいストーリーになっていますし、映画と比べてもドキドキハラハラが2倍にも3倍にもなっていると思います」と自身を見せ、同じくメインキャストである江口洋介は「強い信念と情熱を持った人間たちが、国を守るため、命をかけて立ち向かっていく様が、よりドラマチッ
宇宙に飛び立つロケットの重量のほとんどは、ロケット本体とペイロード(荷物)を宇宙へ飛ばすための燃料で占められます。 一度に運べるペイロードの量を増やすためにも、エネルギー効率の良いロケットが求められています。 そんな中、イギリスのグラスゴー大学(The University of Glasgow)理工学部に所属するクシシュトフ・ブズディク氏ら研究チームは、自分を食べるロケット「オートファジー・ロケットエンジン」を開発中です。 この新しいロケットは、燃料を消費し空になった胴体(タンク)すら、推進剤として使用することができます。 研究の詳細は、2024年1月8日~12日に開かれる航空宇宙分野における世界最大級の学会「AIAA SCITECH 2024 Forum」で発表されます。 SELF-EATING ROCKET COULD HELP UK TAKE A BIG BITE OF SPACE
タピオカやカエルの卵ではありません。 英国のノッティンガム大学(UoL)で行われた研究により、希ガスであるクリプトン原子(Kr)をカーボンナノチューブの内部に閉じ込めることで「一次元の気体」を作成し、その様子をリアルタイムで視覚的に捉えることに成功しました。 実際に撮影された映像では、クリプトン原子が狭いチューブ内である種の「交通渋滞」に巻き込まれており、数珠つなぎに配置されている様子が見て取れます。 研究者たちは「希ガス原子がチューブ内部で一次元ガスとして生成されている様子を撮影したのは今回の研究が世界初である」と述べています。 しかし、研究者たちはいったいどうやって希ガス原子をチューブに詰めたのでしょうか? そして一次元ガスを生成することに、いったいどんな意義があるのでしょうか? 今回はまず実験に使われたカーボンナノチューブとフラーレンについて解説しつつ、研究の興味深い点を紹介したいと
人類が火星への移住を目指すなら「水」は絶対に欠かせない資源です。 実は火星は30〜40億年前までは温暖で水の豊富な惑星だったことが分かっていますが、今ではすっかり乾燥した不毛な土地となっています。 この火星を満たしたかつての水がどこへ消えたのかについては、宇宙空間へ流出してしまったという説から、どこかにまだ保存されているという説まで様々です。 しかし今回、欧州宇宙機関(ESA)やスミソニアン協会(Smithsonian Institution)の研究で、火星の地下に巨大な氷の塊が眠っていることが新たに判明しました。 なんとその量は地球の紅海の水量に匹敵し、もしそれを全部溶かせば、火星表面に深さ1.5〜2.7メートルの浅い海ができるほどだという。 この氷塊を利用できれば、火星移住計画における水資源も確保できるかもしれません。 A Massive Amount of Water Ice Has
先週末、アメリカ南東部は気温が氷点下に達するほどの厳しい寒波に見舞われました。 池も凍りつくほどの寒さとなりましたが、先日、その凍った水の中でカチコチに冷凍保存されたワニが発見されたのです。 外目には明らかに凍死しているようにしか見えませんが、実はワニはちゃんと生きています。 氷の中で微動だにしないワニの姿を見ると、とても生きているとは信じられません。 このとき、ワニは一体どのような状態にあるのでしょうか? Alligators survive cold snap by becoming ‘frozen solid’ in North Carolina and Texas ponds https://www.livescience.com/animals/alligators-crocodiles/alligators-survive-cold-snap-by-becoming-froze
先人たちの遺した絵画には時々、「その時代にあるはずのない物」が見つかることがあります。 例えば、1937年の絵画『ピンチョン氏とスプリングフィールドへの入植』には、スマホらしき物を手に持ったインディアンの姿が描かれていました。 そして今回、また新たにインターネット上で「460年前の絵画に恐竜が描かれている!」との話題が広がり、大きな注目を集めています。 460年前というと、人類がまだ「恐竜」という存在を知らない時代です。 絵の中には一体どんなものが描かれていたのでしょうか? Some People Think This Old Painting Proves Dinosaurs Walked Around With Humans https://www.iflscience.com/some-people-think-this-old-painting-proves-dinosaurs-w
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く