2月14日に発表されたメルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チームの2024年型F1マシン『W15 E Performance』をギャラリー形式でお届け。メルセデスでの最後の1年を迎えるルイス・ハミルトンと、チーム加入3年目を迎えるジョージ・ラッセルのコンビで挑むメルセデスF1。お披露目されたW15は、引き続きブラックを基調にしつつ、シルバーとペトロナスのブルーが増えたスタイリングとなった。
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乗りものニュースが御殿場で初開催となるミリタリーイベント『旧日本軍『奇跡の現存車輌』特別公開 in 御殿場』を開催します。レアな旧日本軍車両を間近で見て、体感できるイベントです! 2次募集受付終了! 旧日本軍『奇跡の現存車輌』特別公開 in 御殿場 ※当選結果のお知らせは【2024年3月22日(金)】以降を予定しております ◆◆◆御殿場で集結「日本で1台だけの激レア車」たち◆◆◆ NPO法人 防衛技術博物館を創る会が保管する超絶激レアな車両たちを、今回は特別に公開します。エンジン始動や可動部の動作展示、一部車両の走行なども実施予定。すべての車両が日本に1台しかないものであり、そろってお披露目になることは滅多にないことで希少イベントとなります。 当日は関係者による車両解説も行われるので、激レア車両を知る良い機会です。イベントは有料参加概要欄を確認の上、参加応募をお願いします。 【展示予定車両
将来は当たり前に? 運用要領などを実証 海上自衛隊は2024年2月9日、初めて輸送用UAV(無人航空機)による海自艦艇への物資輸送の実証を行ったと発表。その映像を公開しました。 拡大画像 横須賀基地に配備されている「くまの」(画像:海上自衛隊)。 輸送用UAVの運用要領の実証が行われたのは、館山航空基地と横須賀基地(船越地区)です。1月22日から2月2日にかけ、川崎重工が保有する「K-RACER-X2」を使用したとしています。 「K-RACER-X2」は、無人ヘリコプターの実証機で、国内で開発された無人機では最大の貨物搭載能力を持ちます。ドローンで運ぶことが難しい貨物も輸送することが可能です。 輸送用UAVは、広域に分散して展開する部隊などに対し、速やかに補給物資を届ける用途などが想定されています。海上自衛隊は、今後もこうした無人アセット防衛能力を強化していく方針です。 【了】
空のドローンが指示出し。 攻撃を担当したのは全て無人兵器! ウクライナ軍のドローン軍団が2024年2月6日、空中ドローンとの共同作戦でロシア軍の陣地を攻撃し、破壊したと発表しました。 拡大画像 機関銃を搭載した無人車両(画像:ミハイロ・フェドロフ副首相兼デジタル改革担当大臣の公式Xより)。 ドローン軍団のテレグラムに投稿された内容によると、空中でドローンを用いて目標を観測した後、機関銃搭載型の無人車両を遠隔操作し、攻撃を加えるという形が取られました。 戦闘中の射撃に関しても、空中を監視するドローンが標的を特定し、そのつど無人車両側に伝え射角の修正を行ったとのことです。 こうした空と陸の無人機同士が、綿密に連携し、敵勢力を撃退することは非常に珍しいということで、攻撃を担当したウクライナ国家警備隊第4ルビッシュ旅団のドローン指揮官は「これは軍事史上初めてのことだ」と話したそうです。 ウクライナ
“ダイハツ”といえば今は自動車メーカーの名前として知られていますが、戦前・戦中では日本陸軍の上陸用舟艇を指しました。戦車も運んだ“ダイハツ”、当時はとても画期的なものでした。 船首に隠された画期的な仕掛けとは? “ダイハツ”といえば、主に軽自動車や小型車を主力している自動車メーカー「ダイハツ」を思い浮かべる人がほとんどだと思われます。しかし、戦前、戦中の日本では、別のものが“ダイハツ”の通称で呼ばれていました。それは、旧陸軍の上陸用舟艇である大発動艇、略して「大発(ダイハツ)」です。 拡大画像 洋上を航行する大発動艇。喫水が低いので物資は満載状態と思われる(画像:アメリカ海軍)。 同艇の大きな特徴となっているのが、艦首が海面や地面に向かって倒れる扉式になっている点です。海岸に直接乗り上げた際に、船首が城門の跳ね橋のような形で開き、それを即席の足場である歩板(ランプ)として使用することで、兵
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米陸軍はOH-58の後継機プログラムとしてFARA(Future Attack Reconnaissance Aircraft:将来型攻撃偵察機)を進めていたが、ランディ・ジョージ陸軍参謀総長は「ウクライナで航空偵察が根本的に変わったと学んだ」と述べてFARA中止を表明した。 参考:Army cancels FARA helicopter program, makes other cuts in major aviation shakeup 参考:US Army spent billions on a new helicopter that now will never fly 戦場認識力の確保を「高価で高性能なFARA」から「安価で数を揃えられる無人機」に変更するという意味米陸軍は回転翼機(AH-64/OH-58/UH-60/CH-47など)の後継機開発をバラバラに行うのではなく、センサ
【ロンドン=黒瀬悦成】英政策研究機関「国際戦略研究所」(IISS)は13日、世界の軍事情勢をまとめた報告「ミリタリー・バランス」の2024年版を公表した。ロシアのウクライナ侵略に関し、両国の損害が甚大となる一方で、ロシアが塹壕戦を展開するなど戦況が膠着(こうちゃく)状態に陥ったと指摘。インド太平洋地域では中国が戦力投射能力を拡大させ、台湾への圧力を一層強めているとした。 報告によると、ロシアは22年の侵攻開始時点で現有兵力として保有していた主力戦車の総数に匹敵する2900両以上の戦車を戦闘で喪失した。損失を補うため、旧式で性能が劣る数千両の退役戦車を現役に戻し前線に投入した。ロシアは現在も多数の退役戦車を保管しており、今後も戦車を失い続けたとしても、向こう約3年間は補充が可能と分析している。 対するウクライナはこれまでに、ロシアが侵攻当初に占領した領土の約50%を奪還した。ただ、大半は22
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