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ブックマーク / news.militaryblog.jp (4)

  • 警察と共同開発、SWAT用ハイテク遠隔操作ロボのデモが公開

    戦車のように悪路を物ともしない高い走破性を持ち、シールドを有した SWAT (Special Weapons and Tactics) / SRT (Special Response Team : 緊急対応チーム) 用のハイテク遠隔操作ロボット "SWAT BOT" こと "RBS1" (Robotic Ballistic Shield 1) のデモンストレーションが 18 日、Sanford 警察署でおこなわれた。このロボットの開発を手掛けたのは、米国 Maine 州の Howe and Howe Technologies, Inc. で、初期モデルは Massachusetts 州警察と Southern Maine の SRT の協力によって開発されている。Boston マラソンでの惨事の影響により、デモンストレーションでの発表が数日遅れたとのこと。SWAT BOT は、車体先端にあ

    警察と共同開発、SWAT用ハイテク遠隔操作ロボのデモが公開
  • どこでも電子武装する米軍の近未来兵士

    米陸軍は "Future Soldiers will have flexible electronics everywhere" と題した記事と共に将来兵士像の写真を掲載。戦況を優位に進めるため、益々需要が高まる電子デバイスの装備において、必要不可欠となる「ディスプレイ」。重く、壊れ易い「ガラス」を使ったディスプレイに対して、米陸軍の研究者らが産業界、大学研究機関と共に 10 年以上前から取り組んできた「フレキシブル・ディスプレイ」の開発ヒストリーを交えて紹介している。 U.S. Army 2013/02/19 過去の「Future Soldier、電子装備、ディスプレイ」関連記事: ⇒兵士の携行荷重を軽減させる次世代の軽量・高効率モバイル電源 ⇒コンタクトレンズに埋め込める液晶ディスプレイが開発 ⇒兵士の歩行でバッテリー確保、電力再生装置SPaRKを開発

    どこでも電子武装する米軍の近未来兵士
  • 米特殊部隊、9.11当初から倍増近い7.2万名体制に増強

    Leon E. Panetta 米国防長官は 20日、安全保障での取り組みと今後の課題をテーマにワシントン市内で講演を行った。講演の中で長官は、Al-Qaeda とその関係を持つテロ組織のグローバルな広がりを「癌の転移」として表現。これらテロ組織との戦いの場は、従来定めた戦場とは異なる地域で拡大しておこなわれる、として 特殊作戦部隊の活用に言及。具体例として Yemen と Somalia などの名を挙げ、Osama bin Laden 容疑者殺害後もアフリカ各地に拡散する Al-Qaeda 系のテロ組織に対抗する為、特殊部隊の戦力増強を語った。 9.11 当初 37,000名 であった特殊部隊は現在までに 64,000名 の規模となっており、今後 2017年 までには 72,000名 へ増強する、としている。 American Forces Press Service (DoD) 201

    米特殊部隊、9.11当初から倍増近い7.2万名体制に増強
  • 英国議員がパキスタン・アフガン国境での中性子爆弾使用を提案

    英国の国防大臣経験者で一代貴族のギルバート卿 (Lord Gilbert) が、上院 (House of Lords : 貴族院) 議会の席で、パキスタン-アフガニスタン国境において、厄介な住民 (pesky natives) を追い出す為、中性子爆弾 (Neutron Bomb) の使用を提案した。 中性子爆弾は、核爆発の際の爆風や熱による効果を抑えて放射線(中性子線)の効果を強め、建物や軍事施設などへの被害を少なくして人員の殺傷を主な目的とした核兵器。爆風と熱の影響は半径200~300mの範囲にとどまるが、中性子線効果は半径1,400m程度まで及ぶといわれている。(※) ギルバート卿の発言に対して、議会の出席者からは批判の声が挙がった。 ※ 1978年 防衛白書「国際軍事情勢」-「2.軍事構造と軍備のすう勢」の注釈より引用 News Tribe 2012/11/23 Voice of

    英国議員がパキスタン・アフガン国境での中性子爆弾使用を提案
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