考える と 考え込む 行動に移るための答えを出すのが「考える」で、ただ思考の淀みに浸かり続けるのが「考え込む」。 いまやっているそれが「考えている」のか「考え込んでいる」のか、見直してみるとよい。 と言っても、自分で自分の思考状態を客観視するのはなかなかに難しい。 なので、考える前に期限を設けます。 「この時点まで考えて答えを出せない場合こうする」という様な感じで。 少なくとも、そうすることで次の行動が新たな思考の材料を与えてくれるはずなので。 動かなければ視えて来ない景色というのもあるものなのです。