「真相報道 バンキシャ!」で河上和雄氏が裁判員制度に疑義を唱えていた。一般国民に人の一生を左右する極めて困難な判断をさせるものであり、職業裁判官の職務放棄に等しいなどとかなり手厳しい。私も基本的に同じ考えだが、それに加えて、そもそも一般国民に負担を強い半強制的「義務」を課する根拠に乏しいと思う。ペナルティでもあるまいし。そしてそれなりの「逸失利益」を見積もり補償するとしても各人それぞれの立場によってあまりにもその隔たりが大きく一様に決めることは出来ないはずだ。この矛盾をどうやって正当化するつもりだろう。「市民感覚を司法の場に導入する」というが、裁判員の制度そのものがすでに市民感覚から乖離していると言えるのではないか。こんな問題の多い制度をろくに国民の同意も得ないで導入したいきさつについてはその裏に何があるのか非常に気になるところだ。本来はこういう理不尽にこそ怒らなければならないと思うが、「
3 日深夜の TBS ラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」で伊集院光が、スタートしたばかりの「裁判員制度」における「わかりやすい表現」ついて、疑問点を呈示してました。 一理あるなと思ったのと、あとたとえ話が死ぬほどくだらなかったので書き起こします。 あのね、裁判員制度! 来たー、重いね、制度の話 裁判員制度あんじゃん? 裁判員制度があることでさ、すごいみんなさ今、一生懸命さ 「一般の人に“わかりやすい表現”で事件とか事故の話をちゃんとしなきゃ」 「検察側も今までの法律用語や裁判用語みたいなのを離れて なるべくそのときに来た裁判員の人に“わかりやすい話”をしよう」 ってことにすごい躍起になってる、みたいなニュース すごいやるじゃないですか なんかそうやって考えたら そこ(=わかりやすく表現すること)で選んでないじゃん今まで 裁判官になる人にその試験ってなかったわけでしょ今まで 弁護士とか検察官に
え?警察が盗難車を発見したら、トランクの中に予想外のものがあった こちら、南アフリカで発見された盗難車。 捨てられた廃車ではなく、あくまで盗難車です。 警察が発見し中を検分してみたところ、予期しないものが入っていたんです。 なんだろう…これ? なんと車の中には、牛が3頭入っていたのです。 でも、驚くのはまだ早いです。 車から牛を出して見たら…。 3頭ともピンピンしてるっ!。 牛って丈夫なんですね。 何はともあれ解放されてめでたしめでたし…、と言いたいところですが、気のせいかみんな表情がムスっとしているように見えます(そりゃそうだ) An interesting cargo (4 pics) ayaka's History 2006-2009 -DVD付-posted with amazlet at 09.08.07絢香 ワーナーミュージック・ジャパン (2009-09-23) 売り上げラン
またもや更新が大幅に滞ってしまった。海外の珍ニュースをネタにした記事はもう当分書けそうにない。そこで、かなり主観の濃いコラム的記事を書いてお茶を濁すことにする。 今まで自説を主張する系の記事は書かないスタンスを取ってきた。この記事でもそれは同じなのだが、「テレビはもう死んでいる?」の題名そのままに、昨今のテレビを巡る情勢を見ていて感じること、あるいは書籍やブログを通じてテレビと多少関わり合いになって感じたことをなるべくストレートに書いてみようと思う。 何度か連載というかたちになりそうなので、その1としておく。(なお、PCで見ている人には改行の幅が広く見えると思われるが、ライブドアニュースへの配信と携帯版ブログの両方の制限に対応するための処置なので、ご容赦願いたい)。 あれは確か、去年の2月の連休前、当ブログ発の書籍『世界のありえな〜い100選』が刊行されてから1週間経ったか経たないかのタイ
テレビはもう死んでいる?(その2)― 映像で見慣れた顔ほど魅力的に見えてしまうわれわれの単純な脳と、現代の“退廃貴族”たち フランス革命前夜の貴族たちは退廃の極みにいた。今の日本にも“貴族”みたいな人たちがいて、退廃を極めている。彼ら・彼女らを束ねてきた大手プロダクションの強力な“隠蔽力”をもってしても、もはやその露呈を食い止めることができないレベルまで退廃が進んでいるようだ。 ■ 人間の脳は、見慣れた顔ほど魅力的と判断する 生物学者や心理学者たちに言わせると、われわれ人間は“見慣れた顔”ほど“魅力的”と感じる傾向があるらしいのだ。「よく知っていること」(familiarity)と「魅力」(attractiveness)の相関について述べている論文は英語Web上を検索すると多数見つかる。 たとえば、英国リバプール大学の研究者たちが2005年に発表した実験結果によると、人は“今まで見たことも
2018年05月30日 平素よりみんなの翻訳サイトをご利用いただき誠にありがとうございます。 この度、2018年05月30日 10:00より、サーバ移行に伴いサービスを一時停止させていただきます。 ※作業完了予定は未定となります。 完了時期が分かり次第、サイト上で連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。
『読売』の記事; 「KJ法」の川喜田二郎さん死去 ユニークな発想法「KJ法」の創始者で、ヒマラヤなどの学術調査で知られる文化人類学者の川喜田二郎(かわきた・じろう)氏が8日、死去した。 89歳だった。告別式は親族のみで行い、後日お別れ会を開く予定。 三重県生まれ。京大に進み、山岳部に籍を置く。人類学者の今西錦司の薫陶を受け、野外調査に取り組んだ。卒業後は東工大などの教授を歴任した。 専門は文化人類学、民族地理学。1953年にマナスル登山隊に参加して以来、ネパール、ヒマラヤの現地調査を続け、「鳥葬の国」などのノンフィクションから「素朴と文明」といった独自の文明論まで、幅広く手がけた。その一方で、環境保護や、ネパールにふさわしい形の技術協力を進め、アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞なども受けている。 また、ユニークな発想・情報整理法で、世界で高く評価されている「KJ法」を考案、自ら普及
ドラマ「任侠ヘルパー」 今期のドラマでは「任侠ヘルパー」(http://wwwz.fujitv.co.jp/ninkyo-helper/index.html)が別格に面白いですね。ヤクザと老人介護の組み合わせ?っと、最初はキワモノコメディかと思いましたが、フタを開けてみると、現代の問題を見事に描き出しています。 物語は、将来ヤクザ組織を背負っていく者を選ぶために試験をすると若手組長が集められる。そして彼らが試験場として連れていかれたのは、街のしがない老人介護施設だった。そこで実習生として働くことを求められるが、当然、なんのことかわからず冷めた彼らだが、社会的弱者の現実を目の当たりにして"男気"がわきあがり老人たちのために奔走するのだが・・・ たとえば第3話では、孫と二人暮らしの老婆が描かれます。その老婆は明らかに孫に虐待されているのに、彼らが助けにいっても決して虐待を認めません。虐待されて
河村 建夫(かわむら たけお、1942年〈昭和17年〉11月10日 - )は、日本の政治家。自由民主党副総裁特別補佐。 山口県議会議員(4期)、自由民主党選挙対策委員長(第2代)、文部科学大臣(第3・4代)、内閣官房長官(第76代)、拉致問題担当大臣(麻生内閣)、衆議院予算委員長、議院運営委員長、衆議院議員(10期)を歴任。 来歴[編集] 1942年〈昭和17年〉11月10日、山口県阿武郡三見村(現・萩市)に生まれる。山口県立萩高等学校を経て[要出典]、慶應義塾大学商学部を卒業する[1]。 1967年(昭和42年)の卒業後に、西部石油に入社[1]。 1976年(昭和51年)、父・河村定一の死去に伴う山口県議会議員補欠選挙(萩市選挙区)に自由民主党公認で出馬し、初当選した。以後4回連続当選する。 1990年(平成2年)、引退する田中龍夫の後継で第39回衆議院議員総選挙に旧山口1区(定数4)か
日本教職員組合(にほんきょうしょくいんくみあい、略称:日教組 (にっきょうそ)、英語:Japan Teachers' Union、略称:JTU)は、日本の公立小学校・中学校・高等学校の教員・学校職員による労働組合の連合体である。教職員組合としては日本最大であり、日本労働組合総連合会(連合)、公務公共サービス労働組合協議会(公務労協)、教育インターナショナル(EI)に加盟している。 立憲民主党および社会民主党(旧日本社会党)の支持団体の一つであり、両党に地方議会・国会に組織内議員を輩出してきた[2][3][4][5][6]。文部科学省が毎年10月1日に実施している教職員団体への加入状況調査や、厚生労働省が毎年6月30日に実施している労働組合基礎調査などから、日教組の加入者数が緩やかな減少傾向にあることが明らかになっている[7]。1977年以降から小中高教職員を占める割合(組織率)は下落の一途
政策的には日本国憲法の護持・非武装中立・社会主義経済、消費税廃止を主張。 社民主義を「大資本の支配を前提にして軍事力の行使を是認」と資本主義の枠内にみなして批判、「資本主義を温存する(資本主義社会の枠内での)『福祉国家』ではなく社会主義国家を」と主張するなど、かつての労農派マルクス主義、社会党左派の流れをくみ、理論的には向坂逸郎の死後分裂した社会主義協会(坂牛派・細川派)の色彩が強い。 これまでの選挙では主に社民党候補を推薦しているが、東京都知事選挙で民主党系無所属の浅野史郎を支援したり、廿日市市長選挙で自由民主党と共同で現職やその後継候補を推薦したりしている。国政選挙でも「よりまし」として愛媛などのように[注釈 1]民主党系候補を支援することもあった。第24回参議院議員通常選挙では、日本共産党の候補も推薦している。 党員数が少ないため独自の運動を展開するのは困難な状態にあるが、労働運動で
ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG=薬物)のD、アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション(Rihabilitation=回復)のR、センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、覚醒剤、有機溶剤(シンナー等)、市販薬、その他の薬物から解放されるためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設です。 入寮し、同じ悩み(病気)を持つ仲間とフェローシップの中で回復するために、場所の提供をし、12ステップによる今までとは違う生き方をする練習の場でもあります。 施設ではミーティング(グループセラピー)をダルク又は、自助グループへの参加により1日に2回、午後はレクリエーションで、山登り、ソフトボール、スポーツジム、温泉、など“薬物を使わないで生きる”ここからスタートします。 そして、そのことを毎日続けることによって、薬を使わないクリーンな生
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