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2009年11月7日のブックマーク (10件)

  • 希望だけない国、日本 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    かつて、村上龍は「日にはすべてがある。ただ希望だけがない」と書いた。日列島を覆いつくしている閉塞感を見事にあらわした統計資料を発見。OECD の資料で各国の「主観的幸福度」をたずねたもの。要するに、「あなたは幸せですか?」と直接質問した答えを集計したものだ。 OECD Factbook 2009: Economic, Environmental and Social Statistics - Subjective well-being 一番、幸せを感じる人が多い国はデンマーク。生き馬の目を抜く生存競争をやっているアメリカでも70ポイント超えてかなり幸福度が高い。一方で日は、かろうじて30ポイントを越える程度で、ロシアにさえ幸福度で負けている。韓国より低い。日より幸福度が低い国は、中国・インドなど正真正銘の発展途上国が多い。だが、インド・中国は、未来に対しては希望を持っている(60ポ

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/11/07
    「何かが根本的に間違っている可能性」
  • 追悼レヴィ=ストロース - 内田樹の研究室

    20世紀フランスを代表する思想家で社会人類学者のクロード・レヴィ=ストロースが10月30日、死去した。100歳。 第二次大戦中に亡命した米国で構造言語学を導入した新しい人類学の方法を着想、戦後フランスで実存主義と並ぶ思想的流行となった構造主義思想を開花させた。「未開社会」にも独自に発展した秩序や構造が見いだせることを主張し、西洋中心主義の抜的な見直しを図ったことが最大の功績とされる。 サルコジ大統領は3日の声明で「あらゆる時代を通じて最も偉大な民族学者であり、疲れを知らない人文主義者だった」と哀悼の意を表した。 1908年11月28日、ブリュッセルのユダヤ人家庭に生まれた。パリ大学で法学、哲学を学び、高校教師を務めた後、35年から3年間、サンパウロ大学教授としてインディオ社会を調査。41〜44年にナチスの迫害を逃れて米国に亡命、49年の論文「親族の基構造」で構造人類学を樹立した。 自伝

  • C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』を読む|2009-11-05 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』集英社新書、2009年8月刊 Isbn:9784087205053 不思議なでした。 ガンジーの独立についての構想の異様ともいうべきラディカルさは、今回のこのではじめて知りました*1。それだけでもこのは読む価値があります。ガンジーが考えていた「独立=自立」とは、インドの70万の村ひとつひとつを自立した共和国にするというのですから。 想像してみてください(ジョン・レノンみたい)。70万の共和国! そのひとつひとつが主権をもちます。たとえ、村が集まって「タルカ」をなし、タルカが集まって地域をなし、地域が集まって州をなし、州が集まって連邦をつくるとしても、州や連邦に権限や強制力はなく、村のために助言と提案をするだけ。あくまでも主権をもった村=共和国が全インドを埋め尽くす。すごい。 ガンジーは、インドの村の平均人口が400人くらいと言っていま

    C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』を読む|2009-11-05 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/11/07
    重要な指摘。
  • マイケルについてほとんど知らない俺がTHIS IS ITを見てきた

    彼女がどうしても見たいと言うので、マイケルの曲はフルで聞いたことが1曲もない俺が見てきた。 いやースゴイわ。映像自体はライブDVDの特典映像レベルなんだけど、もうなんか桁違い。エグザイルでキャーキャー言ってる日人ってなんなの?て素直に思っちゃうぐらい圧倒的。正直舐めてたよ。ダンスも歌も次元が違いすぎてリハの映像なのに鳥肌立っちまった。マイケルと一緒の舞台に立ちたいと願う人間のコメントとか見ててもコレが物のカリスマなんだとも思った。 で、なんで日ではマイケルが若干ネタくさい扱いで馬鹿にしかされないのかってのかが気になった、というか不満になった。 もちろん国でもパロディはされてるだろうけど、それは超かっこいいというのが認知されてるからこそ成り立つ話であるのに対して、日ではその前提がマスコミによってあまり作られていないと思う。ただの痛い人。ポウと叫ぶ人。肌が白くなった人。ネバーランドの

    マイケルについてほとんど知らない俺がTHIS IS ITを見てきた
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/11/07
    まあよかったじゃないですか。マイケルの日本での偏向報道ぶりは凄かったんだし、死んでから認識を改めるってことあるじゃない。僕も物心ついたときはマーヴィンゲイもレノンも死んでた。
  • 今日のつぶやき。 - 技術教師ブログ

    04:48 ぶろがーとかはてなーとかついったったーとか、ただテクノロジーを利用しているだけなのにそこに所属のようなレッテリングをするあたり、日人は所属文化に毒されてるなと思うよね。車持ってる人をくるまーって言わないジャン普通 # 04:56 当に人に怒りを感じた時に人を責めると、それはどうなの?とツッコミが入った時に確かに言いすぎたかもしれないと反省できるが、大抵の若者は人を責める時そこに自分を投影し自戒を込めて人を責める。そこにツッコミが入っても自分で自分を攻めてるのに何でお前にも攻められるんだ!と激昂するだろ # 05:02 この人とは分かり合えないなという人と語ってみたら意外と分かり合えたうえに気に入ってもらえるという経験をよくする。そんで必要以上に期待されて落胆されるという経験もたくさんしてきた # 05:08 語りあいたいだけならツイッターじゃなくてチャットでもいいじゃないか

    今日のつぶやき。 - 技術教師ブログ
  • この後亀井がドームラン:ハムスター速報

    この後亀井がドームラン カテゴリ☆☆☆☆☆ 1 :風吹けば名無し:2009/11/05(木) 20:51:09.86 ID:n5Vrwgs6 阿部がドームランでサヨナラ この回のyoutube! 現在の状況:9回裏2対1で日ハムリード 日ハムマウンド:4番手の右腕・武田久。 1番バッター:亀井 2番バッター:谷 3番バッター:阿部 亀井:ホームラン 2 :風吹けば名無し:2009/11/05(木) 20:54:44.85 ID:nljIzgkt すげぇ… 3 :風吹けば名無し:2009/11/05(木) 20:54:45.72 ID:l6wKxjEM をい! 4 :風吹けば名無し:2009/11/05(木) 20:54:50.45 ID:Nid/8IRC おいおい 8 :風吹けば名無し:2009/11/05(木) 20:55:15.90 ID:0Jy5q0

  • 【2ch】ニュー速クオリティ:おまいらの黒歴史

    大学受験勉強中、家族が寝静まった夜中に、自転車こいで卒業アルバムの住所をたよりに、好きな女子の家を探して走った WW 高3男子受験ノイロでストーキング

  • 剣道部顧問、厳しい稽古でふらふらの部員を「演技だ」と疑って蹴る→熱中症で死亡 : 痛いニュース(ノ∀`)

    剣道部顧問、厳しい稽古でふらふらの部員を「演技だ」と疑って蹴る→熱中症で死亡 1 名前: ノイズx(福島県):2009/11/04(水) 13:54:33.61 ID:A9BRFf5d● ?PLT 剣道部員死亡「練習に問題」 今年8月、竹田市の県立竹田高校の剣道部の生徒がけいこ中に倒れて死亡した事故について、外部の専門家による調査委員会は体育館で1時間半にわたって休憩なしにけいこを続けるなど、練習の進め方に問題があったとする調査結果をまとめました。 この事故は今年8月、竹田市の県立竹田高校の体育館で剣道部の2年生の男子生徒がけいこ中に突然倒れて死亡したもので、警察の司法解剖の結果、死因は熱中症とみられています。この事故について、学校が設置した外部の専門家による調査委員会の報告書がまとまり、昨夜、公表されました。 それによりますと、当日は打ち込みなどの厳しいけいこが1時間半、休憩がなく続き、

    剣道部顧問、厳しい稽古でふらふらの部員を「演技だ」と疑って蹴る→熱中症で死亡 : 痛いニュース(ノ∀`)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/11/07
    ふらふらな人の腰を蹴る時点でこの先生のやってることは暴行。暴行の上に倒れて死んだと。これはホントに拷問。拷問で人が死んでも罪にならないのはおかしい。KGBや憲兵が拷問しても罪にならなかったのと同じ?
  • ITニュース|ニフティニュース

    ITニュースの記事一覧です。iPhoneAndroidゲームSNSの話題や、IT業界テクノロジーなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、話題のITニュースをまとめてお届けします。

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  • 津田大介『Twitter社会論』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    宇野さん、荻上さんたちとの対談で、タイラー・コーエンの議論を応用してから、Twitterへの理解を深める必要を感じた。昨日はその最初の実践(リアルタイムのつぶやき)を実行した。テレビやラジオを視聴しながら、「それはいかがなものかと」というまるでお茶の間政談と記録の試みである。 書はそのようなTwitterのもつリアルタイム性と伝播力の強さを、さまざまな事例で示している。また書はTwitterが「監視」するツールとしても有効であることをその功罪両面を、事例豊かに説明していることでも特徴がある。巻末の勝間和代氏と著者との対談も教えられることが多いだろう。 twitterの伝播力で問題になるのが、そのつぶやきの信頼性だろう。これについても書では、いくつもの具体的な事例で説明していて展望にすぐれている。例えば僕が前回やってひっかかったw ハーマイオニー死亡風説なども書かれていて微苦笑を浮かべ