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2010年7月17日のブックマーク (18件)

  • 「事実」を提示されても、人は自分の信念を変えない | スラド idle

    ストーリー by soara 2010年07月17日 10時45分 いいや、オレの見聞きしていることが正しいんだ 部門より 人は自分の知識が大体において正確なものであると信じているものだが、一方でまたその知識が間違っていると判明した場合は自分の考えを正すものであると思いたい。しかしミシガン大学の研究によると、実際にはそうはいかないらしい(家/.)。 研究によると、人は自分の信念を元に意見を形成しており、これと相反する事実を提示された場合には元の信念を強める傾向があるとのこと。この現象は「バックファイアー」と呼ばれ、政治関連でいえば例えば福祉や移民問題などの諸問題に関する信念の形成に深く関わっているそうだ。

  • 芝陽一郎さん - 留学OBOGインタビュー - WorldCareer

    大学には学部に5年、修士で3年行っていて、その修士のうちの1年半をドイツで過ごしました。そして学生時代、日にいる間に、インターネットの一極集中のプロバイダー事業をやっていたんです。 当時は、ホームページの制作だけで1ページ10万円とか、サーバー構築したら200万円とか、インターネット関連の仕事をやれば何でも儲かった時代だった。僕は、学部に5年行ったのですが、さすがに5年目は親が学費を出してくれなかった。それならば仕方がない。自分で稼ぐしかないなと。じゃあ、何か金になることをしようって。学費を稼ぐには、当時は、インターネット系の仕事をするのが最も手っ取り早かったんですね。それで、そうゆう仕事をやっていたら、ある人から「出資するからプロバイダー事業をやってよ」と言われて、いいですよって。仕組みを作るところから、経営まるごと請け負ったんです。 事業は上手くいっていたのですが、僕は元々ドクターに

  • 「上から目線」って何だ? - 徒然なる備忘録

    を滅ぼす「自分バカ」 (PHP新書) 作者: 勢古浩爾出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/04/16メディア: 新書 クリック: 51回この商品を含むブログ (11件) を見るバカにつける薬 (双葉文庫) 作者: 呉智英出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1996/07メディア: 文庫 クリック: 30回この商品を含むブログ (55件) を見る 最近あちこちで耳にする、「上から目線」っていう言葉。勢古浩爾も『日を滅ぼす「自分バカ」』(PHP新書)の中で、 「上から目線」「上からものをいう」などというのである。いい歳をしたおやじまでもがこんな言葉を遣うのである。見くびられはしないか、見下されてはいないかと、つねに神経がピリピリしているのだ。(60頁) って書いているけど、確かに嫌悪感を覚える言葉である。でもなんで嫌悪感を覚えるのかあまりじっくり考えたことはなかった。 昨

  • 徒然なる備忘録

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/07/17
    「雪と死は、自分の中ではすでに密接につながってしまっている。しかし、なんだかそこで感じる死は、決して暗く恐ろしいものではなく、あの優しかった祖父が語りかけてくるような、安らぎの場のようなものになって」
  • 船津衛「『自我』の社会学」評 - 徒然なる備忘録

    岩波講座 現代社会学〈2〉自我・主体・アイデンティティ 作者: 井上俊出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1995/12/04メディア: 単行購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (6件) を見る船津衛「『自我』の社会学」井上俊他編『岩波講座現代社会学2 自我・主体・アイデンティティ』(岩波書店、1995年) 論稿は、「人間の自我は孤立したものではなく、常に他の人間との関係において社会的に形成されるものである」(46頁)という社会学における命題を、ミードやゴッフマンやターナーといった社会学者の業績を参照しながらわかりやすく解説したものである。社会学の予備知識がなくても読むことができ、「『自我』の社会学」がいかなるもので、いかなるゴールを目指しているのかがよくわかる論文であった。 先に引用した社会学の命題は、現代ではすでに自明のことのように感じられるが、実際には近代の弊

    船津衛「『自我』の社会学」評 - 徒然なる備忘録
  • 47NEWS(よんななニュース)

    医師が明かす衝撃の実態「アフターピルを処方した女性の1割強は性被害者」 加害者に父親も…望まない妊娠、リミット72時間なのに日だけ入手に「壁」

    47NEWS(よんななニュース)
  • ラインハルト=ハイドリヒ略伝

    ラインハルト=ハイドリヒ略伝 1.青年時代 ラインハルト=トリスタン=オイゲン=ハイドリヒはザーレ河畔のハレで1904年3月7日に誕生した。文化的にも経済的にも恵まれた中流家庭の生まれである。父ブルーノはオペラ歌手であり、ハレ音楽学院の創設者でもあった。そして母エリーザベトはプロのピアノ奏者であり、少年時代のハイドリヒにとって音楽は日常生活の一部だった。彼はとりわけバイオリンを愛し、成人してからもバイオリンの演奏を趣味とした。彼は卓越した技量の持ち主であり、その甘美で繊細な奏法は聴くものに感銘を与えたという。ハイドリヒが特に好んだのはハイドンとモーツァルトの曲だった。 彼は勉強とスポーツの双方で優秀な成績を収め、陸上競技・水泳・フェンシングが得意だったが、にもかかわらず彼の少年時代は幸福なものではなかった。ハイドリヒはおどおどした内気な少年で、厳格な親から頻繁にむち打たれた。学校では友達

  • 峰なゆか -はだかのりれきしょ- 鈴木杏里(前編)

  • 遠野物語:水木さんが描く切手 100周年で23日発売 /岩手 - 毎日jp(毎日新聞)

  • Amazon.co.jp: 「戦争体験」の戦後史: 世代・教養・イデオロギー (中公新書 1990): 福間良明: 本

    Amazon.co.jp: 「戦争体験」の戦後史: 世代・教養・イデオロギー (中公新書 1990): 福間良明: 本
  • VIPPERな俺 : 西野カナにありがちなこと

  • 「大きな政府」と「小さな政府」の違いは、中央集中型アーキテクチャと自立分散型アーキテクチャの違い - モジログ

    bradexさんが、Arnold Klingの「A Recession as an Information Problem(情報問題としての不況)」を紹介している。 Division of Knowledge - 情報問題としての不況 http://bradex.posterous.com/22816316 <私は単純なオーストリア学派の考え方は受け入れない。これは、政府による金融政策によって市場が歪められる事だけが、市場が情報問題を解決できない原因であるという考え方だ。もちろん、金融当局が市場の混乱をもたらすことは間違いないが、他にも市場の情報問題解決に障害をもたらす原因はある。私は政府が妨害しなければ、市場は完全に働くとは考えていない>。 <一方で、政府の介入によって、市場が情報問題をよりよく解決できるとも考えていない。政府は情報問題を解決するのに有利な点はない。むしろ、ハイアキアンは

  • コロンビアの9歳の女の子、毎日決死の通学 ハリウッド映画も真っ青 - モジログ

    Mail Online - The ultimate school run: Children ride 40mph ZIP WIRE a quarter of a mile high to get to classes each day http://www.dailymail.co.uk/news/worldnews/article-1259691/The-children-ride-40mph-zip-wire-quarter-mile-high-to-school.html コロンビアの9歳の女の子、Daisy Moraちゃんは、このワイヤーを使って毎日通学しているそうだ。 この写真を見ただけで寒気がしそうな怖さだ。ハリウッド映画も真っ青だろう。 これがDaisy Moraちゃん まるで映画スターみたい なんと、かかえている袋の中には5歳の弟が入っている(!)とのこと。まだ幼いので

  • 石原慎太郎氏、フランス、フランス語・語録

    フランス、フランス語、フランス語圏に関する石原語録 2006年4月7日 石原都知事定例記者会見 【知事】〔英語教育など〕いったいどれだけ時間を かけて、どれだけの効果が上がるの。私も小学生のときに、親父に言われて、自分の卒業した幼稚園のドイツ人の宣教師に英語を習いにいってましたけどね。なんの効果もなかったね。それよりも国語の教育をちゃんとやったほうがいいよ。国語の教育。このごろの若い人の国語力の乱れってのはね。日語を完全にマスターして ね。それほど英語、フランス語、外国語の達人がいるわけじゃないでしょ、日に。その人でもなお、自分の専門としている領域の学問で、非常に進んだ外国の知見ってものを吸収しようと思ったら、一番いいのはちゃんとした翻訳で読むことでしょ? それが原文で吸収できる人間なんて滅多にいるもんじゃないですよ。一般的にいえばそれが当たり前で、まず語学力だよ。自分の国語ってものを

  • ACTの周辺の福祉的支援って何? - とみたの大耳・小耳(鏡)

    昨日、寝屋川の保健所の主催で花園大学の三品先生の「イギリスにおける精神障害のある人への地域生活支援ACTを中心に」という研修会が行われて、参加してきた。 ACT=Assertive Community Treatment。日でも先駆的に行われているACT-Kにも取り組まれていて、イギリスのバーミングガム、アメリカのインディアナ州、そして日の話を、2時間あまりたっぷりときかせていただいた。 あらためて書くまでもないかもしれないが、とみた自身は、ACTや包括的な地域生活支援、「ケアマネジメント」といった用語が先んじる議論はきらいである。昨日の三品先生のお話はたいへん勉強になったし、興味深かったが、だからといって、ACTはすばららしいというつもりはサラサラない。 昨年の夏に聞きに行った 日外来精神医学学会での西田先生のイギリスの話。早期支援・早期介入=日外来精神医学学会にいってでのロンド

    ACTの周辺の福祉的支援って何? - とみたの大耳・小耳(鏡)
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

  • 第三の道/雇用編 - 非国民通信

    現時点での主流派を第一とし、その対抗馬として第二の選択肢が挙げられる中で、新たなる軸として「第三~」が登場することがあります。言うまでもなく字義的に見れば「第三~」は何か新しいものを指さなければならないはずですが、しかるに日で「第三の道」とか「第三極」などの触れ込みで登場するものは、往々にして既存路線を忠実になぞっていたりするものです。菅の語った第三の道も、あるいは第三極だなどと持て囃される政党も、新しさを主張しこそすれ、実際にやろうとしていることは小泉以降の路線から外れるものではなかったり…… 経済政策における従来路線への批判としては、それがサプライサイドに偏りすぎているというものがあります。需要と供給の「供給」の側ばかりを見て需要の側を見落としている、いわゆるブードゥー経済学ですね。これが日の経済事情を悪化させてきたのは無理からぬところですが、では雇用政策面ではどうなのでしょうか。

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/07/17
    「労働者側がどんな仕事に「就きたい」のか、そこを無視して仕事に「就かせる」ことだけを考えた議論でしかないのです。」
  • コミュニケーション社会学入門 - 社会学者の研究メモ

    筒井がE.ゴッフマンの章を執筆した共著が出版されているので、お知らせしておきます。 コミュニケーション社会学入門 作者: 伊藤公雄出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2010/07/02メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る まあ、ゴッフマンの一つの読み方ということで、アリかなと思います。

    コミュニケーション社会学入門 - 社会学者の研究メモ
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/07/17
    新刊お知らせ。この本の中で筒井氏はゴッフマンについて書いた模様。伊藤公雄編「コミュニケーション社会学入門」