Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like
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オーストラリアからの手紙と、ヘレン・カルディコットNYT紙寄稿和訳:「安全な被曝量というものはない」 Unsafe at Any Dose: An Op-Ed in NYT by Helen Caldicott (Japanese Translation) Here is a Japanese translation of Helen Caldicott's Op-Ed in the New York Times on April 30. See this link, or below, for the original article in English. ティルマン・ラフ、ピーター・カラモスコス、田中利幸、ガバン・マコーマック各氏に続き、原発問題について、オーストラリアに活動拠点を置く専門家、ヘレン・カルディコット氏の声を紹介します。この記事の訳者はやはりオーストラリア在住、震災と原
「福島の子どもたちを守らねばならない」:ティルマン・ラフ 共同通信英文記事和訳 Tilman Ruff: Children of Fukushima Need Our Protection (with Japanese translation) 日本国外の専門家からも、「子どもに年間20ミリシーベルト」問題に異論が出ています。共同通信の英語版(4月26日)に、核兵器廃絶運動で活動を続けてきたオーストラリアの医師、ティルマン・ラフ氏の論説が掲載されました。これの日本語記事が日本のメディアに出てきているかどうかは未確認ですが、田中泉さんの翻訳協力を得て、ここに紹介します。(記事内リンクはブログ運営者がつけています。) この問題についての過去の投稿も併せてご覧ください。 「子どもに対して年間20ミリシーベルト」撤回を求める緊急署名(締め切り4月30日) 福島の学童の被ばく限度について(意見交換)
素粒子物理学者であり、広島原爆の被曝者でもある沢田昭二さん(名古屋大学名誉教授)には、昨年の日米学生の広島長崎の旅でお会いし、長崎で沢田さんの講義の通訳を務める機会に恵まれました。政府や大手メディアが放射線被曝について語るとき無視・軽視しがちな「内部被曝」の危険性とその重要性はいくら強調しても強調し過ぎることはありません。このサイトでは「内部被ばくについて」というコーナーも設けています。今回は『日本の科学者』6月号に掲載予定の沢田さんの新論文を掲載いたします。(特に大事だと思うところを、ブログ運営者の判断で青字で表示しました。) 沢田昭二 はじめに 3月11日の巨大地震と大津波によって東京電力福島第一原発はスリーマイル島原発事故を上回る大事故を引き起こした.いまなお安定的な冷却が実現できないばかりか,燃料棒の露出による水素爆発の危険性は継続している.放射能が強いためその放出箇所の特定もでき
「原発事故の際にIAEAに忠告を求めてはならない」ミッシェル・フェルネックス博士緊急提言 Dr. Michel Fernex warns health consequences of Fukushima フランスのNPO Les enfants de Tchernobyl/Belarus 「チェルノブイリ/ベラルーシの子どもたち」(副会長はアレクセイ・ネステレンコ、このブログの過去記事参照:ベラルーシの放射線防護研究所による「農作物への放射能対策」)の創設者であるスイスの医学博士ミッシェル・フェルネックス教授の緊急提言を掲載します。この記事の最後に、このブログの関連記事をリストアップしましたので併せてご覧ください。 @PeacePhilosophy ミッシェル・フェルネックス教授からの緊急提言 人々が被曝から身を守るために -福島の即時の影響と後発性の影響を予測すること- ミッシェル・フェ
Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like
Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like
<宮城の人へのアドバイスの要旨> 宮城は福島じゃないので安全という考えは間違い。放射線は県境で止まらない。宮城は線量も通常より高い状態が続いていて、安全ではない。 今までは北からの風だったので宮城の人は幸運だった。夏に風向きが南風に変わる。 若い人は夏休みに沿岸部の被災地でボランティアしたいという気持ちになるだろうが、それは勧めない。 マスクをするのが大事。 水や食品、日本の基準は非常に緩い。厳しい基準を採用している団体から買うべき。 水の放射性ヨウ素は木炭できれいにできる 放射線は長期間放出される。「長持ちする危機感」を持つべき。 福島第一では、1、3、4号機が水素爆発。2号機では中の格納容器につながっているプールに穴が開いて白煙。ジルコニウムが高温になると水と反応して水素になる。上にたまる。爆発する。建屋が1,3,4号機吹っ飛んだ。4号機の方はプールが原子炉のすぐわきにあった。プールが
Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est. 2007), provides a space for dialogue and facilitates learning for creating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー 2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(캐나다·밴쿠버 2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 欢迎来到和平哲学中心!我们来自加拿大温哥华,我们致力于促进对话及建立可持续发展的和平世界。欢迎您留下宝贵的评论。Follow Twitter: @PeacePhilosophy / "Like
フランスIRSN報告が明らかにする福島の汚染・被曝状況と、さらなる避難の示唆 IRSN New Report: Revealing Contamination in Fukushima, and Possibility of Further Evacuation (6月2日付記。米国の専門家からIRSNレポートについてコメントをもらっていますのでご覧ください。また、原発問題について大変優れた分析をしているブログを運営している「大鬼」さんから詳細に渡るコメントを頂いています。コメント欄もぜひご覧ください。) 5月23日、フランスの放射線防護・原子力安全研究所(IRSN)による報告書『福島原子力発電所事故から66日後の北西放射能降下区域住民の予測外部被曝線量評価 -住民避難対策が与える影響-』には改めて深刻な福島の汚染の現実と、避難政策の不十分さを視覚的に突き付けられます。(リンクはフランス語
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