フロリダ州タラハシーの集会で展示された禁書処分対象の本。性的少数者(LGBTQ)や性的暴力に関する本、セックスを描写する本などが米国各地の公立学校図書館から撤去されている=2023年3月21日、Agnes Lopez/©The New York Times
しかし、これにX(旧ツイッター)では一部の界隈から批判が噴出。「わざとらしく内股で片足跳ね上げて腰をくねらせたポージングは働く女性を貶めている。女性だけピエロ扱いの図はとても不快だ」「公共交通機関の自社広告で、女性職員にのみ『媚び』のイメージを与えるのは、男女平等ではありません」「男キャラと女キャラのポーズと表情を逆にしたら異様さが分かると思う」などの声が飛び出した。 これらの批判に対し、逆に「これがなぜ批判されるのか、全くわからない。説明して」「悲報・ついに女性キャラがアニメ絵というだけで因縁をつけ燃やされる段階へ」「これで文句を言い出したら、男性が背が高くて、肩幅が広くて、髪の毛があって、足が長くて、イケメンに描いてるのは性的偏見だ、などとなんとでもケチをつけられそうだね」などの声が出ている。このほか「とても良いキャラクターですね。悪質なクレーマーは無視で良いと思います」「女性は快活な
東京・上野のストリップ劇場「シアター上野」の経営者と従業員ら6人が、2021年4月14日に公然わいせつ容疑で逮捕された。報道によれば、警視庁は逮捕容疑を、共謀してダンサーの下半身を露出し、観客に見せたこととしている。 これに抗議の声を上げたのが、芸術に従事する労働者の地位向上を目指す「日本芸術労働協会」だ。ストリップ劇場の摘発がはらむ危うさはどこにあるのか。協会の発起人で演出家の木村悠介さんに聞いた。 「公然わいせつ」適用で恣意的な摘発が可能 今回の摘発を受けて、ツイッターでは「#ストリップは犯罪じゃない」のハッシュタグが広まるなど、抗議の声が出ていた。そんな中、日本芸術労働協会のツイッターアカウントは16日、この摘発を受けて、「ストリップは演者・観客両者の同意の上でなりたっています。公然わいせつ罪の改正を求めます」と抗議の意思をツイート。翌17日には、 「性表現の自由と規制、職業選択の自
村上さとこ北九州市議が、職員の奥さんがデザインしたキャラを「男性目線のキャラ」と難癖。スパッツなのに「アンダーパンツが見えてる」と難癖。赤字を10分の1に縮小した実績を出してる一大プロジェクトなのに、それも調べず税金の使い方うんぬんと難癖。挙句に京都の制服事情を無視して、ミニスカートには違和感だそうで。 調べもせずに、自治体の地域振興策に難癖つけて、潰そうとするのが村上さとこ市議(フェミ議連)のやり方ですか? 村上さとこ市議への苦情・問い合わせはこちらに。『北九州市議会 事務局総務課へのお問い合わせ』https://www.city.kitakyushu.lg.jp/sigikai/file_0047.html 『北九州市市長への手紙』https://ssl.city.kitakyushu.lg.jp/cgi-bin/enquete/registEnquete.cgi?EID=5f8dd8
自治体議員立憲ネット、全国フェミニスト議連メンバーで北九州市議会議員の村上さとこ氏は25日、自身のツイッター上で京都駅に掲載されている壁絵を”男性目線のキャラ”と批判した。 お早うございます。全国政策研究集会2日目です。会場は大学です。環境省の萌キャラ(?)が話題ですが、京都駅も萌えていました。リアルに周囲を見渡すと若い女性はロングスカートかロングパンツばかり。高校生もアンダーパンツ見えませんよね(うちの高校生の3女も見えません) 男性目線のキャラですね pic.twitter.com/BbJ2drSpgV — 村上さとこ@北九州市議会議員(無所属) (@murakamisatoko) 2020年8月24日 私はいま、環境省や自治体といった「税金を使った、公共政策の広告物(公共物)」に限定してお話をしています。 もちろん表現は自由ですし、表現する場所は様々ありますよね😊 — 村上さとこ@
茜さや氏や胸やそういう画像を批判しているのではなく、それを「転職情報を得て活動するのを支援する」事を宣伝するために用いるのは違和感を感じない訳がない。 女性や性的記号を利用してPRするのは女性を客寄せパンダにしているだけ。中身の魅力は発信されていない。
越後最古の名刹(めいさつ)をうたう新潟県燕市国上の国上山山中に建つ国上寺(山田光哲住職)が今春、本堂に「イケメン官能絵巻」を設置、公開した。燕市教育委員会では本堂は燕市の文化財に指定されていることから速やかな原状回復を求めているが、国上寺では本尊の開帳が終わる来年5月までは撤去しないと断言し、平行線だ。 国上寺は和銅2年(709)の創建。国上山は越後の禅僧、良寛が五合庵で晩年を過ごした良寛ゆかりの地としても知られる。本堂は昭和53年(1978)に「国上寺本堂 附境内地」として分水町文化財に指定され、分水町が燕市に合併すると燕市の文化財に移行した。 上杉謙信、源義経、弁慶、良寛、酒呑童子が露天風呂に 本堂にイケメン官能絵巻を設置し、ことし4月19日から無料公開している。制作したのはイケメンをモチーフに日本画を描く木村了子(きむら りょうこ)氏。国上寺所にゆかりのある上杉謙信、源義経、弁慶、良
京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。 原告の大原直美さん(39)と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語った。 ●会田誠さんの講義でショックを受けた。 代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座(全5回)を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3
京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。 原告の大原直美さん(39)と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語った。 ●会田誠さんの講義でショックを受けた。 代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座(全5回)を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3
2018.08.03 00:25 『ヒプノシスマイク』の「女尊男卑」設定は、ミソジニーを表現する免罪符にならない 『ヒプノシスマイク』と差別表現をめぐって、ネット上で議論が起きている。『ヒプノシスマイク』とは、男性声優がキャラクターになりきってラップをするキャラクターソングとボイスドラマが収録されたCDのシリーズである。メインターゲットはオタク女性だ。第一線で活躍するプロのラッパーが曲提供した聞き応えのあるラップと魅力的なキャラクター造形で人気になり、最新作はオリコンで首位を獲得した。 しかし、ボイスドラマの中にはミソジニー(女性蔑視)やホモフォビア (同性愛蔑視)と受け取れる表現が含まれており、批判が起きた(参考:「ヒプノシスマイクが怖い話」)。また批判に対して「嫌なら見るな」「フィクションと現実は別」などの反発も相次いでいる。 実際にボイスドラマの内容を引用してみよう。 「てめーら俺の
こんにちは! ヨス(プロフィールはこちら)です。 国民的アニメと聞けば『ドラえもん』が思い浮かぶのではないかと思います。わたしも子どもの頃、めっちゃ見ていました。 藤子・F・不二雄ミュージアムの7周年記念祭には「ドラえもんみこし」が登場!担ぎ手となる子どもたちを募集中です!!締切は8/10。ご応募はお早めに!!https://t.co/GHAVTjkPtU #ドラえもん #DORAEMON #ドラチャン #ドラえもんチャンネル #7周年記念祭 #藤子ミュージアム #FUJIKOMUSEUM pic.twitter.com/ridwhse259 — ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) 2018年7月29日 きっと日本に住んでいて、ドラえもんを見たことがないという方はいないですよね? テレビを見なくてもキャラグッズが町中にあふれていますから。 そんなドラえもんですが、た
いかれるまぐろうさぎ @miruna いわんこっちゃない。 / “女優売春も…AV業界「アングラ化」の実態 摘発相次ぎ“地下”で生き残り図る(1/2ページ) - 産経ニュース” htn.to/goFvMh 2017-10-19 06:47:25 リンク 産経ニュース 女優売春も…AV業界「アングラ化」の実態 摘発相次ぎ“地下”で生き残り図る アダルトビデオ(AV)業界が岐路に立たされている。無修正動画の配信や出演強要で制作会社やプロダクションが摘発される事案が相次ぐが、「警察当局の狙いはAV内での本… 15 users 23 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 @MxIxTxBx ▼警察「AVを日活ロマンポルノぐらいの表現レベルにまで戻したい」。東京五輪に向けて“浄化”を図る狙いも sankei.com/affairs/news/1… 日活ロマンポルノとは1970~80年代に制作され
17年7月、週刊少年ジャンプ連載『ゆらぎ荘の幽奈さん』の性表現が議論を巻き起こした。この問題自体への自分の結論は出ていない。一方で作品を読んでみたところ、「セクシャルハラスメントを美化しない為のジェンダー的配慮」は感じられたので紹介したい。 【目次】 1.『ゆらぎ荘』の基本設計 2.『ゆらぎ荘』に見られるジェンダー観 3.まとめ 1.『ゆらぎ荘』の基本設計 『ゆらぎ荘の幽奈さん』の性表現展開における基本情報を載せる。 超常現象が頻出する心霊テーマのラブコメ漫画 多くの性的シーンは超常現象やアクシデント、幽霊や妖怪の手によって起こったもの、または自発的露出 人間の男性によるセクシャルハラスメントは少ない アクシデントで生じた露出や性的接触において男性主人公も被害者として描かれる(理由の例:相手の女性を傷つけないよう身体的反応を耐え抜く苦行、驚いた幽霊の女性に超常現象を起こされ怪我をする) ア
『ゆらぎ荘の幽奈さん』炎上の件。 年齢制限によるゾーニングは、「子供に見せないように大人が配慮する」と、「子供が見ようとするのを大人が妨害する」という2つの方法があるんだけど、どっちに主軸を置くつもりなんだろうか? この配慮と妨害は、たしかに重なりあう部分もあるが、明らかに性質が異なる。配慮は積極的にやってよいが、妨害というのは自由の侵害なのだから、いくら子供に対してであっても必要最小限に行われなければならない。 ジャンプを読んでいるのがあくまで子供の主体性の発揮だということ、それはもっと重視されてよい。 「巻頭カラーで載せているのは配慮を欠いていた」という指摘は可能かもしれないが、子供は以前からこういう漫画を掲載した雑誌だということを分かったうえで買っている。そして今後購読を続けるかどうかも、子供たちの選択にかかっている。 大人がこれに自主規制を求めるのは、配慮ではなく、どちらかと言いう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く