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2023年8月25日のブックマーク (3件)

  • 「日中歴史共同研究」報告書 第2巻 近現代史篇 [978-4-585-22035-0] - 4,950円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    2006年から2009年にかけて実施された日中国のはじめての歴史共同研究。その成果を忠実に公開。 歴史認識の違いを乗り越え、未来を見つめるために、いまこそ歴史を学ばなくてはならない。 1931年から1945年にかけての戦争を中心に据え、それぞれの開国から日の敗戦までの諸問題を整理する「第2巻 近現代史篇」。 【書の特色】 1.日中首脳の合意のもと、日中華人民共和国がはじめて共同で行った歴史研究の成果を忠実に公開。 2.日中双方の最高峰の研究者が結集し、3年にわたる議論を経て完成。 3.同一のテーマを設定し、それに基づいて討論を行い、日中双方がそれぞれに論文を執筆。これにより、共通したテーマに対して日中それぞれの視点を知ることができる。 近現代史 総論 第一部 近代日中関係の発端と変遷 第1章 近代日中関係のはじまり 《日側》近代日中関係の発端 北岡伸一 《中国側》近現代日中関

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    judgeer 2023/08/25
  • 外務省: 日中歴史共同研究(概要)

    (1)2005年4月の日中外相会談において、町村外務大臣(当時)より日中歴史共同研究を提案、翌5月の日中外相会談において、詳細は事務当局間で議論していくことで一致。 (2)2006年10月の安倍総理大臣(当時)訪中の際、日中首脳会談において、日中有識者による歴史共同研究を年内に立ち上げることで一致。同年11月、APEC閣僚会議の際の日中外相会談において、歴史共同研究の実施枠組みについて合意(別添参照)。 (3)2006年12月26-27日に北京で第1回全体会合、2007年3月19-20日に東京で第2回全体会合、2008年1月5-6日に北京で第3回全体会合を開催。研究成果をとりまとめる予定。 (4)2008年5月、胡錦濤国家主席訪日時に、首脳間で歴史共同研究の果たす役割を高く評価するとともに、今後も継続していくことで一致。 (5)2009年12月、第4回全体会合(最終会合)を実施し、今期の歴

  • 世界史のなかの東南アジア【上巻】 « 名古屋大学出版会

    内 容 世界史を動かし続けた東南アジアを、先史から現代までの全体史として描く、第一人者による決定版。上巻では、近世=初期近代へと至る展開を各国史や大陸/島嶼の区別をこえた一貫した視点でとらえ、環境、宗教、ジェンダー、商業などから、豊かな多様性を生み出す人びとの姿に迫る。 『世界史のなかの東南アジア』(下巻) 訳者解説(完全版) 【ALL REVIEWS】著者インタビュー 著者・訳者紹介 《著 者》 アンソニー・リード (Anthony Reid) ニュージーランド・ウェリントン生まれ(1939年)。オーストラリア国立大学太平洋アジア研究所教授、国立シンガポール大学アジア研究所所長などを経て、現在オーストラリア国立大学アジア太平洋カレッジ名誉教授。近代アチェ史研究からキャリアを始め、The Age of Commerce in Southeast Asia, c. 1450-1680, 2

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    judgeer 2023/08/25