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2023年11月29日のブックマーク (2件)

  • 中世ヨーロッパ  - 平凡社

    中世ヨーロッパは古代ローマとイタリア・ルネサンスに挟まれた暗黒時代だった? 狡猾なカトリック教会の言いなりで、迷信を好んで科学を拒み、野蛮で不潔だった? それとも、騎士が華麗に戦い、魔法と妖精が出てくるおとぎの世界? 書は中世ヨーロッパに関する11のフィクションをとりあげ、私たちの中世観がどのように作られてきたのか、実際どうだったのかを、豊富な一次史料とともに提示する。 ●〈試し読み〉ができます! 以下をクリックしてください。 『中世ヨーロッパ』まえがき~イントロダクション まえがき イントロダクション 第1章 中世は暗黒時代だった 第2章 中世の人々は地球は平らだと思っていた 第3章 農民は風呂に入ったことがなく、腐った肉をべていた 第4章 人々は紀元千年を恐れていた 第5章 中世の戦争は馬に乗った騎士が戦っていた 第6章 中世の教会は科学を抑圧していた 第7章 一二一二年、何千人も

    中世ヨーロッパ  - 平凡社
  • バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史 -マーク・マゾワー/井上廣美 著|新書|中央公論新社

    バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史 マーク・マゾワー/井上廣美 著 南東ヨーロッパに位置するバルカン半島。オスマン帝国時代、住民の多くを占める正教徒たちは平和裡に暮らしていた。19世紀、帝国が衰退すると、彼らは民族意識に目覚め、ギリシャ、セルビア、ブルガリアなどが独立を果たす。だがそれら新興国家に待ち受けていたのは、欧州列強の思惑と果てなき民族対立だった。ユーゴ紛争とともに20世紀が終わるまでを描いた、いま最も注目される歴史家の名著を翻訳。監修・村田奈々子。 書誌データ 初版刊行日2017/6/21 判型新書判 ページ数336ページ 定価1012円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102440-4 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA  ❑くまざわ書店

    バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史 -マーク・マゾワー/井上廣美 著|新書|中央公論新社