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ブックマーク / note.com/radert (2)

  • ジェンダーギャップ指数を男女共同参画に関する国際的な指数から除外すべき5つの理由|Radert

    はじめに 今日ではジェンダーギャップ指数の構成要件や計算方式が明らかになり、この指数に対して懐疑的・否定的な声があがる事は珍しくなくなりました。 しかし一方で日における男女格差が存在する理由やエビデンスにジェンダーギャップ指数の低さを用いられる様子も根強く残っています。 特に男女共同参画事業に携わる大学教授や議員職、弁護士等が情報発信をすると、男女共同参画局のウェブサイトの説明と相まってジェンダーギャップ指数が低いから日には男女格差が存在するという言説をより強固にし、また、こうして形成された固定観念を払拭するのは容易ではありません。 そんな中、今回のnoteを執筆する契機になった出来事が2つありました。1つは日経新聞社の月曜日のたわわ掲載問題の発生、そしてもう1つは同問題に端を発してUN Womenのアンステレオタイプアライアンスとは何か?と疑義を突きつける国会議員が現れた事です。 ※

    ジェンダーギャップ指数を男女共同参画に関する国際的な指数から除外すべき5つの理由|Radert
    judgeer
    judgeer 2023/06/26
  • ジェンダーギャップ指数:アイスランド12年連続1位の強さの秘密に迫る|Radert

    はじめに ジェンダーギャップ指数レポート2021年版の発表されました。まずはアイスランド12年連続の1位獲得おめでとうございます。 これまでのnoteでは主になぜ日の順位が低迷しているのか?の視点からジェンダーギャップ指数の算出方式の誤謬や瑕疵について論考して参りましたが、今回は12年連続で1位に君臨するアイスランドの強さの秘密はどこにあるのか?と言う視点からジェンダーギャップ指数をさらに掘り下げます。 アイスランドを含め、ジェンダーギャップ指数で毎年上位を独占する北欧諸国が上位に居続けられる理由が分かれば、日を含め毎年下位に沈む国々が上位に浮上する為のヒントや、それを真似るべきかどうか、目標とすべきかどうかの判断材料になるかもしれません。 また同時に、それらを紐解く過程で可視化されるジェンダーギャップ指数の不公正さに着目し、改めて世界の男女格差を比較するには適さない指数であるとの結論

    ジェンダーギャップ指数:アイスランド12年連続1位の強さの秘密に迫る|Radert
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