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2011年10月15日のブックマーク (7件)

  • 烏賀陽弘道氏と葛田徳之氏のツイートのまとめ

    いざこざに関係ありそうなのをまとめました。 ※自由に編集できるので、ツイートを自由に追加してください。

    烏賀陽弘道氏と葛田徳之氏のツイートのまとめ
    junkcollector
    junkcollector 2011/10/15
    この「ボス」、過去多大な活動実績があるとしても、相手のジャーナリストがダメダメだとしても、既に悪い意味での権威にしかなっていないのがわかる。パンクどころか大企業の組織内政治でよく見る実に日本的光景だ。
  • DartのOptional Typeについて

    Dartの素晴らしさがまだ分からない無知無識の者が、Dartの型システムについて深刻な誤解をしている。ここでは、Dartの型システムであるOptional Typeについて、ひとつ解説をする。これを読めば、Dartの如何に大昔のJavascriptより優れているかが、一目瞭然であろう。 強い静的な型付けは、C++のような、ほとんどを静的に決定する言語では非常に便利である。しかし、動的な言語では、むしろ邪魔にさえ感じる。 Dartの型システムは、Optionalである。型を明示的に書こうが書くまいが、自由である。 変数には、型を指定してもしなくてもよい。 var x = 0 ; int x = 0 ; 関数の引数には、型を指定してもしなくてもよい。 int f( int x ) => x ; f( x ) => x ; ジェネリックのタイプパラメーターには、型を指定してもしなくても良い。 L

  • 米国は人民元を愛することを学ぶべきだ

    (2011年10月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国や欧州、日の労働者は最近まで、自分たちはなぜ中国人労働者の10倍、20倍、さらには30倍もの賃金を得ているのかと思い悩んだりしなかった。例えば米国の工場で箱を積み上げる人が、ベトナム人やメキシコ人の労働者の何倍もの賃金を稼ぐのは一体なぜなのか? 甘い考えを抱き、自分たちの方が熱心に働いている、言い換えるなら、メキシコや中国の労働者は怠惰か無能だと思っている人もいたかもしれない。それよりずっと的確に、自分たちの賃金と生産性が高い理由は、法制度や教育制度、インフラ、技術といった自国の制度的な優位性にあると考えていた人もいるかもしれない。 もしかしたら無意識のうちに、自分たちの高い生活水準は単に神に与えられた権利だと思っている人もいたかもしれない。 もはや、そうではない。特にアジアを中心に、何億人もの新興国の労働者が世界の労働力に

  • プロジェクトの“見える化”とは、いったい何か | タイム・コンサルタントの日誌から

    5年前に日経文庫から『時間管理術』を上梓したとき、出版社が帯につけた惹句(注目をひくための宣伝のフレーズ)は、「自分のスケジュールを“見える化”せよ!」だった。帯の文句は著者が知らないところで決められる。でも、これを見たとき、正直に言って、やれやれと思った。“見える化”はトヨタの発明した用語で、あまり関係のないわたしが勝手に使いたい言葉ではなかったからだ。当時、たまたま学会の委員会関係で、トヨタ自動車の銀屋技監をはじめ何人かの方ともおつきあいがあった。自分の著書が出たので早速贈呈したのだが、挨拶の中で「この“見える化”という言葉は出版社が勝手に書いた惹句でして・・」と妙な言い訳をしたのを覚えている。 わたしはトヨタ独特の用語や概念を、自分のサイトなどであまり使わないことにしている。第三者が尻馬に乗ってはしゃいでると思われるのは、しゃくにさわるからだ。それにトヨタ系列以外の会社が、(自分との

    プロジェクトの“見える化”とは、いったい何か | タイム・コンサルタントの日誌から
  • CDMA2000で音声とパケット同時接続できない? | 無線にゃん

    またご質問より。「iPhoneの話題で、au版は音声とパケットが同時に出来ないといわれていますが、そもそもなぜ出来ないのでしょうか」と言うご質問を頂いています。 そもそもなぜ出来ないか。これは、CDMA2000の標準仕様の問題である、と誤解されている方が大半だと思うのですが、実は、CDMA2000標準仕様では、音声パケットの同時接続は禁止されていません。ではなぜなんでしょうか、と言うと、前にちらりと書いた、「音声とパケットが別の搬送波である」と言うことが関係しています。 別の搬送波、と言うより、全く別のシステムなんですね。だから、同時接続には全く縛りはありません。ただ一方、普通は携帯電話の無線機は1個しか積んでいません。なので、音声の搬送波に無線機をチューンすれば音声しか使えなくなり、パケットの搬送波に無線機をチューンすればパケットしか使えなくなる、と言うこと。 ここまで書けばなんとなく想

  • 円高に慌てるな 資産防衛3つの鉄則 (月刊『文藝春秋』10月号) – 橘玲 公式BLOG

    月刊『文藝春秋』10月号(9月10日発売)に掲載された「円高に慌てるな 資産防衛3つの鉄則」を編集部の許可を得てアップします *前半部分は、「円高と株安についての個人的感想」と同じです。既読の方は飛ばしてお読みください。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 財政赤字が膨張をつづけ、日国債が格下げされても、円は戦後最高値を更新している。なぜ財政が破綻しそうなのに円だけが高くなるのか? この疑問にこたえるには、そもそも今は円高ではない、ということから説明しなければならない。 円高なのに円高ではない? これはいったいどういうことだろう。 そこでまず、

    円高に慌てるな 資産防衛3つの鉄則 (月刊『文藝春秋』10月号) – 橘玲 公式BLOG
    junkcollector
    junkcollector 2011/10/15
    『これは要するに、すべてのひとの賃金を一律に引き下げられないから、一部のひとの賃金をゼロにして、市場全体として帳尻を合わせようということだ』そう、だから現代日本では組織にしがみつくのが一番トクなのだ。
  • ライブハウスはミュージシャンを育てない。なぜなら!: うがやの「毒にも薬にもなる話」

    フリーランスのもの書き・烏賀陽(うがや)弘道があちこちの雑誌やウエブに連載したり単発で書いたりした記事を集めておきました。書き下ろしも追加していきます。 ここだけの話ですが、私は「週刊金正日」おっと間違えた「週刊金曜日」様の御給金だけでは生活が成り立たないので「夜のお仕事」をしています。 いやいや、ホストになれるほどの容貌も愛想もありませんのでミュージシャンをしております。はい某即興演奏バンドで電気低音ギタアを弾いております。都内あっちこっちのいわゆるライブハウスで演奏しております。ご興味おありの方は是非マイスペご覧くださいって誌面私物化してる場合じゃなくて、ええとですね、つまりワタクシ自分も演奏者であるくせに、自分のことは完全にタナに上げてプロの皆様をエラソーに批評してけつかるのでございます。誠にメンボクない。 で最近よく演奏先のライブハウス経営者orブッキング担当者の方からよく聞くのが

    ライブハウスはミュージシャンを育てない。なぜなら!: うがやの「毒にも薬にもなる話」