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毎日新聞はなくて良いと歴史に関するkanoetatsuのブックマーク (4)

  • 焼夷弾に機銃掃射の雨…必死に逃げた 87歳が見た「伊勢崎空襲」 | 毎日新聞

    知人の出征時、国旗にした寄せ書きのコピーを手に戦時中を振り返る中津川賢三さん=群馬県伊勢崎市南千木町で2023年7月31日午後2時26分、大澤孝二撮影 群馬県伊勢崎市の中津川賢三さん(87)には忘れられない記憶がある。1945年8月15日未明にかけて米軍により攻撃された「伊勢崎空襲」で、夕日のように燃えさかる集落を目にした。戦闘機は低空飛行しながら機銃掃射を浴びせかけた。「ダッダッダッダッ」とうなる音におびえながら、命からがら逃げ延びた。「少しでも動いていたら撃ち抜かれていたかも、と今でもぞっとする」と振り返る。15日は終戦の日。【大澤孝二】 突然の出来事だった。当時住んでいた同市内の自宅で空襲警報のサイレンが聞こえ、地響きのような衝撃が走った。9歳だった。父の常平さんが草津の硫黄鉱山の採掘作業から3カ月ぶりに戻り、家族でゆっくり過ごして就寝したばかりだった。

    焼夷弾に機銃掃射の雨…必死に逃げた 87歳が見た「伊勢崎空襲」 | 毎日新聞
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2023/08/15
    被戦闘員への攻撃は国際法違反であることを語らない毎日新聞はクソ。
  • 「日米開戦回避」天皇宛ての米大統領親書草案 起草した歴史学者 | 毎日新聞

    終戦から78年。現在の福島県二松市で生まれ、米エール大教授となった歴史学者、朝河貫一(1873~1948年)は、大陸への侵略を進める祖国を憂い、日米開戦を回避するために警鐘を鳴らし続けた。今年は朝河の生誕150年。朝河の言葉と行動は、争いの絶えない現代に平和を引き寄せる手がかりを与えてくれる。【岩間理紀】 英字がタイプされた7枚の紙片のところどころに赤線が引かれている。福島市森合の県立図書館に保管されている紙片。朝河が書いた昭和天皇宛ての「米国大統領親書」草案の控えだ。

    「日米開戦回避」天皇宛ての米大統領親書草案 起草した歴史学者 | 毎日新聞
  • Listening:<毎日新聞1946>新聞に見る「天皇」像の変遷 現人神から象徴へ | 毎日新聞

    戦時中の皇室取材は厳しく制限されていた。藤樫氏の著書によると、宮内省は秘密主義で記者会見は一切なし。行事の取材では、昭和天皇の姿が見られない別室に「軟禁」された。「(陸軍の演習で)全然見えない陛下のご統監ぶりの感激記事をデッチあげるのに、ずいぶん苦労した」とも明かす。記事は不敬にならないよう二重三重の敬語を並べ、書き出しは「畏(かしこ)くも」「恐れ多くも」、結びは「洩(も)れ承る」「恐懼(きょうく)感激」が決まり文句だったという。 新聞製作も特別扱いだった。皇室記事は普段と別の色の原稿用紙を使い、誤字・脱字をチェックする特別校閲係も置いた。 終戦後、「天皇」は頻繁に記事に登場する。しかし、多くは国体護持(天皇制維持)、戦争責任などの論争の対象としてだった。こうした天皇制を巡る議論を受け、毎日新聞は46年1月10日から6人の識者による連載「天皇制の解明」を始めた。あえて天皇制への反対論も示し

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  • 「日本国紀」の悲しみ 単行本で修正繰り返したが…文庫版も誤り続々 | 毎日新聞

    記者が購入した「日国紀」単行初版と上下巻からなる文庫版。下巻の付箋は誤りが放置されていたり、記者が気づいたりした単行からの修正箇所。「超大幅加筆」をうたうが、天皇の靖国参拝や第二次大戦をめぐる初歩的な事実の誤りはスルーされていた 考え込んでしまった。「日通史」をうたう作家・百田尚樹さんの文庫版「日国紀」(11月17日発売)を読んで、である。単行に対し指摘された数々の誤りが修正されたのは良いとして、なおも基的かつ重大な誤りが放置されていたからだ。を作るとは、そういうことなのか。【吉井理記/デジタル報道センター】 お断りしておく。 百田さんの小説はいくつか読んだ。時代小説「影法師」は、多くの名作を残した藤沢周平さんのファンである記者も引き込まれた。 だが、帯書きで「満を持して、待望の文庫化!」とアピールした文庫版「日国紀」には、あきれかえった。 記者は3年前、単行初版(20

    「日本国紀」の悲しみ 単行本で修正繰り返したが…文庫版も誤り続々 | 毎日新聞
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2021/12/08
    その通り…だが毎日に言われると腹立つ。
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