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政府は23日、今年11月に海上自衛隊が開く国際観艦式に韓国軍を招待していることを明らかにした。3年前の前回観艦式は、自衛隊機への火器管制レーダー照射などを踏まえ招待を見送った。今回は日韓関係の改善に意欲を示す尹錫悦(ユンソンニョル)政権への配慮を示したが、自民党からはレーダー照射問題の〝ケジメ〟を求める声も上がっている。 国際観艦式は、西太平洋海軍シンポジウムに合わせて開催する。松野博一官房長官は23日の記者会見で「ロシア以外の全加盟国を招待している」と説明した。日本が観艦式に韓国を招くのは7年ぶりとなる。 自衛隊と韓国軍の防衛協力は停滞を続けている。発端は文在寅(ムンジェイン)政権下の2018年12月に起きたレーダー照射だった。レーダー照射は射撃前の「ロックオン」と受け取られても仕方のない危険な行為で、日本側は抗議し、再発防止を求めた。韓国側は事実を認めず、逆に謝罪を要求。日本側は韓国と
韓国海軍艦が2018年、自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題を巡り、韓国軍が強硬指針を作っていたことが分かった(AP) 韓国海軍艦が2018年、自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題を巡り、韓国軍が19年2月、自衛隊機が2回の警告に応じず接近を繰り返した場合は同レーダーを照射する指針を作っていたことが19日、分かった。両国間の不信が増大していた時期に強硬な措置を準備した形。見直しを検討中という。 韓国国会国防委員会に所属する保守系与党の申(シン)源(ウォン)湜(シク)議員に国防省が報告したという。 申氏側によると、指針は自衛隊機だけを対象としたもので、申氏は「非常に危険な政策だ」と指摘。国防省は申氏に対し、指針の廃棄を検討中だと説明したという。申氏は、韓国軍合同参謀本部次長も務めた。国防省は「軍の作戦と関連する指針については内容を説明しない」としている。
海上自衛隊と韓国海軍が昨年12月末、アフリカ東部のソマリア沖アデン湾で共同訓練を行っていたことが12日、分かった。部隊同士の親善交流が目的だったが、韓国海軍は共同訓練実施の公表を控えるよう、海自に求めていることも判明。韓国国内の反日感情への配慮があるとみられる。複数の政府関係者が明らかにした。 アデン湾での日韓共同訓練は、昨年12月23日に行われた。海自と韓国海軍の艦船1隻ずつが参加し、通信訓練や戦術運動などを実施。海賊対処能力の向上を図った。当初は米海軍も含めた3カ国の共同訓練として調整が進められていたが、予定されていた米駆逐艦は別任務に伴い参加を見送った。 同様の親善訓練は実施後に公表されるケースが多いが、日韓両政府はこれまで、訓練実施の事実を明らかにしていない。韓国国内には自衛隊に対するアレルギーが根強いことから、韓国軍は日本との2国間訓練や軍事交流に慎重な立場をとっている。米海軍が
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