デジタルネイティブという単語があります。 本来はデジタルな世界が当たり前な世界で育った子供という意味ですが、個人的には、どちらかというと本当にデジタル世代で生まれている人々よりも、今のネットで活発に活動している30代よりも若い人々全般な方々のネットの使い方の方が「デジタルネイティブ的」な気はしています。 まあ、でも、ネットを積極的に利用している人々を指した言葉として使われたりもするので、今回の文章内ではそういったニュアンスで使ってます。 で、そういったデジタルネイティブ的なトレンドって、10年、20年後はどのように捉えられてるのだろうと妄想すると、実はバブル世代と同じような扱いになっているのではないかと思うことがあります。 今、「バブル世代がっぁー」と言われているのと同じような感じで、20年後には「デジタルネイティブ世代がっぁー」とか言われてそうです。 たとえば、20年後に私が四捨五入して