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2008年8月3日のブックマーク (1件)

  • リアリティ・トランジット (サバイブ時代のリアリティって?): muse-A-muse 2nd

    ここで引用されている「平坦な戦場で生き残ること」って言葉もW.ギブスンなわけだけど、ではそういった流れ、「ブツヨク的憧憬」→「虚構への(自覚的)耽溺」→「その2つを否定することで薄い蓋然性を取り払おうとする欲求」という流れがあるとしてアキバ事件というのはどのように位置づけられるのか。 某所では「永山則夫事件を髣髴とさせる」とか「格差社会の象徴だ」的な言われ方がしたわけだけどそれだけでもないように思う。アキバという場も絡んでたわけだし。 ここであの事件の内実について上記のフレームから触れていくことは意ではないので控えるけど、ブツヨク的な問題と虚構的な問題の狭間って感じがする。てか、承認うんぬん的に他者を意識して視野狭窄してたようなのでサカキバラ事件からの流れとも違うような。(サカキバラ事件は周りに「他者」を感じられなかったために過剰な暴力性によって現実に風穴を開けようとした事件としてとらえ

    klov
    klov 2008/08/03
    面白い。折り返し地点、か。