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2020年3月4日のブックマーク (2件)

  • Honeywell、「量子ボリューム64」の量子コンピュータを3カ月以内に市場投入

    米Honeywellは3月2日(現地時間)、3カ月以内に「量子ボリューム64」の量子コンピュータを利用可能にすると発表した。 量子ボリュームは、量子ビット数とエラー率、量子ビット間の接続の質などを総合した量子コンピューティングの性能を定量化するための指標。例えば米IBMは1月、量子ボリューム32を達成したと発表した。 HoneywellはWebサイトで公開した論文(リンク先はPDF)で、量子電荷結合デバイス(QCCD)アーキテクチャを実証したとしている。 同社は、今後5年間、量子ボリュームを毎年1桁増加させる計画。 また、JPMorgan Chaseと協力して量子アルゴリズムを開発することも発表した。 同社は昨年、米Microsoftとのパートナーシップを発表した。このパートナーシップでは、「Microsoft Azure Quantum」サービスを通じてHoneywellの量子コンピュー

    Honeywell、「量子ボリューム64」の量子コンピュータを3カ月以内に市場投入
    klov
    klov 2020/03/04
  • スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital

    最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長

    スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital
    klov
    klov 2020/03/04